【地域経済】長崎県、五年後には財政破綻、財政再建団体への転落に知事が厳しい見通し[09/09]

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277名刺は切らしておりまして
■新幹線着工条件緩和発言に鹿島市長反発

自民党の久間衆議院議員が九州新幹線西九州ルートの着工条件の緩和について言及したことに対し、
鹿島市の桑原市長はきょう「思うようにならないからといってルールを変更することは
国と地方の信頼関係を損なう」と不快感を示しました。自民党の整備新幹線の調査会長をつとめる
久間章生(きゅうまふみお)衆議院議員はきのう長崎市内で記者会見し、
九州新幹線西九州ルートの着工条件について、「平行在来線の沿線自治体から同意を取り付けることを
絶対条件とするのは厳しすぎる」と述べ、JRから経営が分離される平行在来線を「枝線」と称して
新幹線の「沿線」ではないとし、「枝線」沿いの鹿島市などの同意は必要ないのではないかという
解釈を示しました。これに対し、鹿島市の桑原允彦市長はきょう会見を開き、
「思うようにならないからといってルールを変更するというのは国と地方、
県と我々との信頼関係を損なう」と述べ、国と地方の信頼を損なうと不快感を示しました。

サガテレビ(9月14日 19:41)
http://www.sagatv.co.jp/news/text/frame2007.php?ename=0077964
映像:
http://www.sagatv.co.jp/news/text/douga/asx1/0914Y03.asx
mms://isdsv.merep.com/autovod/01/2007/09/14/0914Y03.wmv