【小売】ドラッグ店、美容に特化の新型店を相次ぎ開業…女性の集客強化 [07/09/08]

ドラッグストア各社が化粧品やエステサービスなど美容に特化した新型店を相次ぎ開業している。
2009年に予定される改正薬事法施行で医薬品販売の規制が緩和され、
小売店同士の競争が激化することから、美容分野を充実させて女性の集客を強化する。

セイジョーは6月、化粧品に特化した新型店「ビーケア」の運営を始めた。
化粧品の品ぞろえを従来店の1.5倍に増やし、サプリメント（栄養補助食品）も充実させ、
美容・健康に関心のある女性客の来店を促す。

ソース
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070908AT2F0800208092007.html

クスリのアオキ（青木保外志社長）は、ドラッグストアとしての専門性を高めた新業態の開発に着手し、このほど石川県内に２種類の新業態店舗を相次いでオープンした。
６月には、生活習慣病への対応を強化した新業態「クスリのアオキ符津（ふつ）店」（小松市）を新設し、８月には、既存の「示野（しめの）店」（金沢市）を業態転換し、ヘルスとビューティに特化した新業態「Ｈｅａｌｔｙ−Ｐｒｏ」としてオープンした

クスリのアオキ（青木保外志社長）の０７年５月期決算は、単体が前期に引き続き２ケタ増収増益を維持した。期中は、「原点回帰による業態進化」をテーマに、ファーマシー機能、ヘルス＆ビューティ部門の強化を図った。
その一環として、ヘルス＆ビューティ特化型店舗やミニフィットネス併設店を展開するなど、新たな取り組みに着手する

首都圏地盤のドラッグストア、セイジョーはメタボリック（内臓脂肪）症候群対策に特化したフィットネスジム事業に乗り出した。
一日に東京都多摩市に一号店を開設しており、今後、埼玉県などでも拠点増設を目指す。厚生労働省が二〇〇八年度から企業の健康保険組合などに生活習慣病対策を義務付けるのをにらみ、
客数拡大につなげる。
　新設したのは「メディカルフィットネス・オレオス」。医療法人社団のめぐみ会（本部・東京都多摩市）が隣接して検診センターを設けており、医師がメタボリック症候群について診断する。
結果に基づき、健康運動指導士の資格を持つ従業員が三カ月間の運動メニューを作成。週一―二回、ジムでの運動を指導する。

小売の底辺が何をしようが無駄。

大阪資本のダイコクドラッグって首都圏にもある？
ジョヴィとか

ああ

>>6
名古屋にはあるな汚い店だよな