【裁判/医療/投資】新潟の姫川病院、組合債で損害 経営陣相手に損賠提訴へ[07/08/28]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2007/08/28(火) 17:38:04 ID:???
自己破産により閉院した糸魚川市の糸魚川医療生活協同組合「姫川病院」
(清水勇理事長)が「組合債」の購入を募る際に経営状況の説明義務を怠り、
損害を被ったとして、一部組合員が同病院経営陣を相手取り、賠償請求訴訟を
起こす方針を固めた。9月中旬をめどに組合員から組合債の購入状況を聞くと
共に、提訴の意思を確認する委任状を集め、原告団を組織する。

26日に同市内で開かれた組合債の債権者を対象にした相談会で提訴の方針が
決まった。代理人の説明によると、返還が不可能な組合債は、組合員390人で
計12億2000万円に上るという。組合債購入を勧める際、経営陣側が経営状況の
説明義務を怠った可能性が高く、責任を問うことにしたという。

今後、経営陣が破たんの実情を知りながら組合債の勧誘を続けたことが
明らかになった場合、詐欺罪による刑事告訴も検討している。さらに
理事長を派遣した地方銀行「富山第一銀行」(富山市)の組合債募集への
関与も明らかにするという。

ソースは
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/niigata/news/20070828ddlk15040217000c.html

関連ニュースは8月25日の朝日サイトから。
姫川病院 6月末に閉院・破産
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000230708250001
22億円余りの負債を抱えて6月末に閉院、自己破産した糸魚川市の糸魚川医療生活
協同組合「姫川病院」(清水勇理事長)。5月末の総代会で「組合員拡大」など
例年通りの事業計画を決めておきながら、わずか6日後の理事会で自己破産を決める
など、その経過には不自然な点が少なくない。組合員から集めた総額12億2千万円の
「組合債」は返還の見込みがほとんどなく、多額の資産を失う市民も多い。病院の
破綻(はたん)が、住民と地域に残した痛みは大きい。

依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2007/08/28(火) 17:40:27 ID:4ij+NKIq
またMSCBか
3名刺は切らしておりまして
一人300万円以上