【経済政策】防衛省:調達費抑制へ新方式・装備品契約、原価低減促す…コスト削減分を企業の利益に [07/08/25]

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1明鏡止水φ ★:2007/08/25(土) 07:46:55 ID:???
 防衛省は2009年度から戦闘機やその修理部品など防衛装備品の調達改革に乗り出す。
製品をつくった後で、原価に5%の利益を上乗せする現行方式では企業の合理化努力が
働きにくいと判断。生産過程でコストを削減した分を企業が利益として受け取れる方式を
導入し、調達価格を抑制する。装備品市場での防衛産業の競争力強化を促す狙いもある。

 防衛装備品は主に陸海空の各自衛隊が扱う武器や防護品、システムなどの総称。
陸自では戦車や装輪装甲車、輸送ヘリコプター、小銃など。海自はイージス艦や潜水艦、
空自は戦闘機やミサイル、輸送機などが該当する。「特注品」的な性質のため、随意契約が
多い。


▽News Source NIKKEI NET 2007年08月25日07時01分
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070825AT3S2401D24082007.html
▽防衛省
http://www.mod.go.jp/
▽関連
【航空】国産ステルス:実証機に140億円・5年で総額800億円概算要求、米側に譲歩を促す狙いも…防衛省 [07/08/23]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1187822752/
2名刺は切らしておりまして:2007/08/25(土) 08:36:04 ID:XUMI7708
品質悪化で事故とかだけはないこと祈る
3名刺は切らしておりまして:2007/08/25(土) 08:59:34 ID:84zX+cP/
学徒動員
4愛国無罪:2007/08/25(土) 09:14:15 ID:ZSZEG38P
戦闘機も戦艦もトラックもヘリも、すべてローコストの使い捨て
タイプにしたら良い。隊員も高給取りはいらない。暴力団員、無
職者、浮浪者、前科者などをかき集めて自爆訓練をさせる。
5名刺は切らしておりまして:2007/08/25(土) 09:29:37 ID:PAcQPwsf
>>4
じゃ君真っ先に志願してくれたまえ
6名刺は切らしておりまして:2007/08/25(土) 09:29:48 ID:h9hiywx4
世界ペッパー大阪大会
7愛国無罪:2007/08/25(土) 09:42:58 ID:ZSZEG38P
おれは、小隊規模の指揮に向いてるから、突撃の指揮をする。
諸君、お国のために死んでくれ。さらばだ。
8名刺は切らしておりまして:2007/08/25(土) 09:49:35 ID:lizQq6e2
>>7のような真面目で無能な人間は
さっさと軍隊から追い出すか追放するべきだ
なぜなら間違った命令でも実行し続け部隊を全滅させてしまうからだ

byフォン=ゼークト
9愛国無罪:2007/08/25(土) 09:57:20 ID:ZSZEG38P
部隊を全滅させることが目的なんだよ。
10名刺は切らしておりまして:2007/08/25(土) 10:53:50 ID:VmQJ5A20
カラシニコフだとかトカレフだとかの世界中で売られている武器を使うべきだな。
11名刺は切らしておりまして:2007/08/25(土) 10:57:09 ID:mjE7tpkc
そして高級官僚の天下りだけが増枠
12名刺は切らしておりまして:2007/08/25(土) 15:42:05 ID:fndTM/eD
>>8
最前線で、なにが正しい判断なのかできる奴のほうが少ないだろ
13名刺は切らしておりまして:2007/08/25(土) 16:03:16 ID:N9ao+U5s
国産でやってる限りこれ以上低減しようがないよ。
それでもやるっていうんなら中国にでも外注に出せば安くなるよ。

アメリカから輸入とかライセンス生産してるようなものはどうしようもないね。
14天空のごるごるもあ ◆753Z/RLFiY
▼△官僚内決の国産戦闘機開発に異議あり!防衛省を弾劾せよ△▼   
 先日、日本初の国産ステルス戦闘機開発計画が発表されたところである。
 しかしながら、米軍機を模倣するだけでは米国やアジア諸国からの反感を買うことが予想される。
 また、実物ともなれば相当の開発費や、戦争合理化の新たな要因となる恐れもあり、採算から見ても非常に現実的ではない。
 そもそも、防衛官僚が勝手に考案した計画に経済的意味はないのである。
 そこで、この国産戦闘機開発に異議を唱えるとともに、世界初の無人ステルス機開発に修正を要求するものである。
 また、これは1/5スケールでも良く、開発期間を短縮して早期戦力投入でき、それにより航空性能を効率良く収集、改良可能であるから、それに続く継続機開発についても有利となる。
 また、10ヵ年計画としてこの無人機技術を輸送機に転用すれば、航空郵送産業に発展可能となる。たとえば世界最速の無人航空タクシーなどである。
 これは一見、夢のような話に思える。              
 しかし、たとえば日本のアニメ産業は実写ではないにも関わらず世界的市場にまで発展したことを考えれば、実は非常に現実的であり、最も日本の航空産業に適したビジョンであると言える。