【技術】生活空間のロボットに動き命令 早稲田大学のワボットハウス研究所、「支援基地」開発へ[07/08/23]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
早稲田大ワボットハウス研究所(岐阜県各務原市)が二十二日、生活空間で
活動するロボットを支援する基地局「街なかロボットタワー」を開発したと
発表した。早大によると、基地局の実用化は世界初で、「ロボットの普及を
促進させる重要なインフラ技術」と位置付けている。
タワーの外見は街路灯に似ており高さ約四メートル、直径約二メートル。
魚眼カメラ、ソーラーパネル、発光ダイオード(LED)電灯、電力供給口
などを備える。街中では百メートル間隔での設置を想定する。
二台の魚眼カメラで、二七〇度の視野角を持ち半径約三十メートルの人や
ロボットの動きを立体的に検知し、正確な距離を測る。この機能を応用
すれば、タワーとロボットに同規格の無線通信機器を装備することで、
人との衝突を避けたり、物を運ぶ順路を決める動作を、タワーから命令できる。
ロボットは自立歩行など高度な動作ができてきたが、実生活で使うまでの技術は
未成熟。これら欠点を補うため監視や制御、充電の支援機能をタワーという形で
提案した。
研究所は今後、命令を受ける側のロボット開発にも着手。一、二年後には
情報案内ロボットや車いすロボットなどの実現を目指す。
タワーは十一月に研究所で一般公開する。開発した橋本周司・早稲田大
理工学術院長は「ロボット開発に役立ててもらいたい。小型端末への
情報発信や災害時の電力供給などに利用できるようタワーの機能を強化したい」
としている。
ワボットハウス研究所は二〇〇一年にロボット開発の産業化を目指し岐阜県の
協力で設置。早稲田の「わ」とロボットをかけた名称となっている。毎年
二億?四億円の補助を受けている。
ソースは
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007082302043073.html 依頼を受けてたてました。
2
興味しんしん。
実用的な話になってきたな…
ただ100メートル間隔ってずいぶん狭いな。工事の事考えると大変そうだ。
4 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/24(金) 12:33:43 ID:SQhG33DK
それより風車はどうなったんだ?
と、早大生の俺が言ってみる
心の無いロボットなどいらねー
6 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/24(金) 13:09:30 ID:duyOdX73
ギギギギ
8 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/24(金) 18:46:51 ID:yBWMxdXW
毎年2億から4億もかけているのか。
岐阜県って金持ちだな!!!!
9 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/24(金) 19:00:11 ID:yBWMxdXW
>8
岐阜県民だが、こんなのが各務原にあるなんて知らんかった。というよりこんな
愚だランことに金使うんじゃなくて、福祉を充実してほしい。
10 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/24(金) 19:10:33 ID:X56zPL86
11 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/24(金) 19:37:28 ID:yBWMxdXW
>>4 なんか聞いた名前だと思ったら、ここって予定の成果がでなかったから裁判沙汰に
なっているところだ。まだ、ズブズブの関係をやっているのか。地方のやることは
分からないな。
12 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/24(金) 19:38:59 ID:yBWMxdXW
地方=地方公共団体
13 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/26(日) 12:40:47 ID:Ssi/uqyQ
岐阜県の3大箱物事業
ふれあい会館 ソフトピア 馬鹿だ大学ロボット研究所。
14 :
天空のごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/08/26(日) 13:20:06 ID:a9n+eLJ7 BE:60354443-2BP(210)
▼△官僚内決の国産戦闘機開発に異議あり!防衛省を弾劾せよ△▼
先日、日本初の国産ステルス戦闘機開発計画が発表されたところである。
しかしながら、米軍機を模倣するだけでは米国やアジア諸国からの反感を買うことが予想される。
また、実物ともなれば相当の開発費や、戦争合理化の新たな要因となる恐れもあり、採算から見ても非常に現実的ではない。
そもそも、防衛官僚が勝手に考案した計画に経済的意味はないのである。
そこで、この国産戦闘機開発に異議を唱えるとともに、世界初の無人ステルス機開発への修正を要求するものである。
また、これは1/5スケールでも良く、開発期間を短縮して早期戦力投入でき、それにより航空性能を効率良く収集、改良可能であるから、それに続く継続機開発についても有利となるだろう。
また、10ヵ年計画としてこの無人機技術を輸送機に転用すれば、航空郵送産業に発展可能となる。たとえば世界最速の無人航空タクシーなどである。
これは一見、夢のような話に思える。しかし、たとえば日本のアニメ産業は実写ではないにも関わらず世界的市場にまで発展したことを考えれば、実は非常に現実的であり、最も日本の航空産業に適したビジョンであると言える。
風車はつくばだろ
16 :
名刺は切らしておりまして:
国内初、ロボットを誘導 映像で監視、衝突回避
早大が各務原で新システム公開
道案内や荷物を搬送するロボットに周囲の人や障害物との距離を知らせて、衝突を避けるようにする簡易型管制システムが22日、
各務原市須衛町の科学技術研究開発拠点「テクノプラザ」で報道関係者に公開された。
ロボットを研究している早稲田大WABOT―HOUSE研究所が製作したが、ロボットを監視する管制システムは国内初という。
「街なかロボットタワー」と名付けられた管制システムは、高さ4メートル、直径2・1メートルで、街路灯に似た形。
魚眼やズームのカメラ3台と、ソーラーパネルも備えている。
270度の広範囲を映像で監視し、ロボットを誘導する。
簡単に移動ができるうえ、将来はロボットへの充電や、災害時における周辺情報の発信もできるようになる。
県の補助金150万円を投じて、昨年5月に製作を始め、今月完成した。
開発に携わったロボット研究グループ研究員の橋本周司・同大理工学術院長は「軽量化や小型化を進め、信頼性も高めて、ロボットと人が共生できる社会を実現したい」としている。
同大は2001年、ロボット開発など様々な先端技術の研究を支援する協定を県と結んだ。
ロボットや情報技術(IT)、建築の三つの研究グループがテクノプラザに研究拠点を置き、研究を続けている。
ttp://chubu.yomiuri.co.jp/news_i/me070823_1.htm