【証券】米M＆A：延期が急増、ファンドが資金調達で苦戦…信用収縮・さらなる株価下落の要因に [07/08/20]

　米国で投資ファンドによる企業買収の遅れが目立っている。金融市場が混乱し始めた7月以降、
最終調印に至っていないファンドのM＆A(合併・買収)は計画の30％と1―3月の倍の水準に達した。
買収先の株価下落や信用力低下で、ファンドがM＆A資金の調達に苦戦しているためだ。

　米国ではM＆Aの3分の1がファンド関連。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)
の貸し倒れ増加はM＆Aにも信用収縮を引き起こしている格好で、買収案件の破談が相次げば、
さらなる株価下落の要因になりかねない。（ニューヨーク＝松浦肇）


▽News Source　NIKKEI NET　2007年08月20日07時02分
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070820AT2M1801F19082007.html
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http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1187447450/
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世界金融危機のおそれ

先週から急落した高リスク債券には、企業買収の資金調達のために
アメリカの投資銀行が発行した債券がある。ゴールドマンサックス、
リーマンブラザーズ、ベアースターンズといったアメリカの大手投資
銀行は、買収用債権を自ら抱えねばならなくなり、企業格付けも
ジャンク債の一歩手前まで引き下げられた。もし今後、大手投資銀行が
倒産した場合、事態は世界的な金融クラッシュへと発展するという
予測も出ている。アメリカの投資銀行は、国際金融の最重要部分を
握っており、その破綻は世界の金融システムに大きな衝撃を与える。

http://tanakanews.com/070806crisis.htm

アメ帝の終焉

今日も荒れそうだなぁ。

昔からこんなことは繰り返されている。
落ちるところまで落ちれば、又、回復していく。
個人投資家も信用取引をやっていなければ、一時的な損ですむ。
２〜３年慌てないで待っていることだ。
金がある人は今が買い時だ。
いわば、今回の下落は、何とかオプションなどという訳の分からない
ゴミが溜まったので、これを一気に掃除するチャンスなのだ。
損する人も沢山いるだろうが、株や為替取引をやっていない一般庶民
には余り関係のないことだ。
唯、株が下がりすぎると、不景気なることは確かなので、対岸の火事
と笑ってはいられない。

今日は１４０００円代になるかもね

貯蓄しないアメ公。
今回は、底なしだな。

さすがに長期トレンドは変わらずだろう

日経遅すぎ。ネットでとっくに知っているよ。

ひとまずアゲましたな。
さて、明日はどっちだ。

サブプライム問題で120兆円以上溶けたのに、株式市場に対する下落懸念は薄らいだ!
とか言ってるアナリストは馬鹿だと思う

>>11
同意。