【医薬】厚労省、薬の処方せん書式変更・後発薬を標準に…08年春・診療報酬改定時に導入へ [07/08/05]
1 :
明鏡止水φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 07:17:15 ID:U1biCW+u
■ユダヤ人もお手上げの仙台人
世界で最も賢明なユダヤ人も、仙台人にはお手上げだという。
ディアスポラ(離散して海外に住むユダヤ人)として全世界に住むユダヤ人でさえ定着できないほど、
仙台は閉鎖的で、市民は冷酷であるようだ。
日本人は、仙台から来た移民たちを「寡黙で勤勉な努力型人間」として評価している。
しかし、私の考えは少し違う。
日本に移住して30余年、仙台人移民の暗く、重い事件を見てきた。
他の人とは異なる関心を持って仙台人と哀歓を共にしてきたと自負している。
仙台人の問題点について、幾つかを挙げてみる。
第1に、頑固で負けを認めたがらないということがある。
頑固さは、人によっては最後までやり通す勤勉性や強い成功欲として表れることもある。
問題は、頑固さを自身に向けるなら成功することもあるが、他人に向けると大きな摩擦と対立、紛争などが発生する。
日本に移民した仙台人が高収入を得られる仕事として、「派遣労働者」がある。
荷物の運搬や自動車の組み立て、刺身に菊を乗せる仕事だ。
月給制ではなく時給制として対価を得るため、日本人が1週間かけてすることを、
仙台人は3日で終わらせる。そのためには、1日15〜18時間(夜間も含めて)働かなくてはならない。
高収入だが、彼らの寿命は平均よりかなり短い。
第2に仙台人は「虚礼虚式」が非常に多いということだ。来日した米国人はこれを「Superficial」という。
表面的で中身がないという意味だ。
仙台人は世界的なブランド品をすべて持っていると言われるし、事実それを手にすることを好んでいる。
仙台にはまた、「ニセ博士」が多いと聞く。仙台人にとって、「彼は何をしているのか」というのが一番重要だ。
教授なのか、国会議員なのか、社長か、会長かと聞く。
ひどいケースになると、奥さんは誰かと尋ねる。これが人を評価するときのバロメーターになる。
我々米国人にとって重要なのは「彼がどのように生きているか」だ。
リンカーン大統領が最高に偉大な人間として尊敬されるのは、偉大な生き方をしたからだ。
在日仙台人の特徴は第3に、性急な人が多いということだ。半田屋(仙台のローカルフードレストラン)が儲かると聞けば、
全員が半田屋になり、回転寿司が高く売れると聞くと、全員が回転寿司に関心を持つ。
しばらくすると、みなダメになってしまう。
3 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 07:19:58 ID:U1biCW+u
第4に、正直になれないということだ。人間として決定的な大問題だ。
日本に来た父母と子供の間の葛藤は、まさにこのせいで起きた問題だ。
とても小さな、些細なことから葛藤は始まる。
”サラ金”という高利貸しから電話がかかってきて、父親に取り次ごうとしたら
「お父さんはいないといいなさい」と子供はよくいわれる。
子供たちは、この一言で悩み、悲しむ。
高邁な人格を備えているべき聖職者ですらこのようなことは多い。
標準語ができない仙台人が裁判を受けると聞き、私は過去30年間幾度となく助けてきた。
しかし、自分を助けてくれる弁護士にすら、うそをつき、自分の正当性を主張する者もいる。
そういう人たちの99%は負ける。相手の弁護士と対峙すれば当然矛盾点が出るからである。
最後に、言葉が多いということだ。
移民生活でたまったストレスを、同じ仙台人が集まって騒ぐことで解消するというなら望ましいが、
他人をけなすことに熱中し、根も葉もないうわさだけをばらまく「ネガティブ・トーク」が多いのも事実だ。
仙台人が直さなければいけない点が100あるとすれば、いい点は101あると確信している。
いいことは奨励し、一歩一歩発展させなければならないが、直すべき点はすぐに直さないと、
仙台人が世界でまっすぐに立つことはできない。
4 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 07:42:23 ID:C5GCjBvq
ふぁびょーん
後発が本当に新薬と同等の効果があるかどうか
現場の医者に聞いてごらん
1、2年したら厚労省がどういう立場に変わっているか楽しみだね
朝令暮改が役所のスタンダード
どうせ先発はみんな剤形口腔崩壊錠に変更して後発に変えられないようにするんだろ
7 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 08:24:28 ID:ZITDVjYW
製薬会社から多額の金を貰っている官僚、政治家は抜け道を作っているよ。
後発品で健康被害がでた場合に医者を厳罰に処するように裁判所に通達を出す。
先発品を使えば医者の給料を下げる。結局は大企業の製薬会社は損をしない。
薬の効果は体質によりけりなので一概に高い薬が効くとも言えない
9 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 08:51:34 ID:9Z0KQ4S6
後発品が本当に国民の利益になるかどうかという視点が抜けている。
あいかわらず医療費抑制のことしか頭にないな。
10 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 08:53:23 ID:cZNNab+L
医療崩壊進行中
11 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 10:04:35 ID:NF//xuja
これはいい制度だ。
実際に調剤薬局でジェネリックにしてくれといっても
在庫がないと断られるのが現実。
ジェネリックは長期処方品くらいしか在庫していないらしい。
12 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 10:44:07 ID:C+jVX1EY
ジェネシックガオガイガー
後発薬でも問題のないケースと
先発薬のほうがいいケースがあると思うんだが、
一律に後発薬標準にするのはどうなんだろ。
こんな迷惑な制度はやめてほしい。
後発の出るような新薬は十分安いし、後発の品質は結構怪しい。
後発屋は、コスト切り詰めるためならどんな怪しい原料でも使う。
一度後発屋で働いたら、怖くて後発品なんか飲めないよ。
15 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 14:18:52 ID:i2KhgvKl
これやりすぎると、開発費のかかる新薬を扱う製薬会社が減って、がんや難病治療の進歩が遅れることになりかねない。
16 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 14:42:38 ID:rv16aqWC
だいたいジェネリック薬局においてないじゃねーかよ
17 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 14:44:36 ID:xHo27kZ/
日本の製薬業界終わったな。ただでさえ生命科学では欧米に比べて10年以上後れてるのに。
18 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 14:57:06 ID:bUmjUwL0
知り合いの薬剤師も、後発薬は品質にバラつきが有り医師の方々も処方を嫌がるそうです
メーカーは明かせませんが結構な大手製薬会社でも品質が怪しいメーカーもあるみたい
国も医療分野の費用削減より天下り団体への補助金削減しろよ!順序が逆だろ!!
19 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 15:00:13 ID:bUmjUwL0
病人よりも、天下り団体の職員を大事にする国はいずれ崩壊する
20 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 15:16:43 ID:GBcGb6D6
日本欧米問わず、製薬会社逝ったなw
21 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 00:29:55 ID:yhPG4NJZ
日本以外では後発品がほとんどを占めるという事実
国内ではろくに開発もしないのに先発メーカーを保護しすぎ
そもそも日本のメーカーはアメリカで開発された薬のラベルを日本語にして売っているだけ
研究なんてできなくなっても患者には何も影響はない
先発メーカーを保護する理由は天下り役人の利権維持のため
世界中の製薬会社が安定した利益確保のために
新薬開発より営業に金を使い続けている事実。
24 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 10:22:59 ID:hFuUNjiV
>>23 その世界中の製薬会社に創薬で0勝10敗状態の日本陣営ってどうよ?
25 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 10:52:54 ID:307EAtwf
日本人て、ウナギは中国産には敏感な癖に
薬は中国産・インド産・インドネシア産・・・なんでもOK
特に、賦形剤って何が入ってるのかわからないんだけどなぁ
せめて、バルクの表示ぐらい義務づけろよ・・・厚労省
26 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 12:04:09 ID:lKMhCq6n
パキシル安くしてくれよ、マジで。
27 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 13:20:06 ID:CD9joP0C
製薬会社の工作員多すぎ。
28 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 14:37:11 ID:4wn51VCa
薬局にジェネリックをあまり置きたくないのには当然訳がある。
薬は基本、包装単位という奴で薬局に納入される訳だが、
ジェネリックの包装単位は大体数が多く、1000錠とかがおおい。
いまは大部改善されて来て100錠包装も増えて来たが、
それでも長く続いて服用してくれそうな効能の薬なら置いてもいいと思うが
2週間だけ服用して薬が止まった時には速攻で不良在庫になる。
経営上こうなのがガンガン増えられると薬局もどんどん潰れて行く。
そしてこれで一番困るのは国民となる訳だ。
まったくクソ改革乙だわ。
29 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 14:45:58 ID:vowOsIHX
厚労省もしち面倒くさい事しないで、特許切れ医薬品は先発も後発も
同薬価にすれば済む事じゃないか。
何でこちらの手間を取らすことしか考えないんだ、バカ厚労省は。
30 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 15:03:09 ID:IBs0KeuQ
>>29 そんなことしたら先発メーカーの利権、既得権がなくなるじゃないか
>28
そこで自前でゾロ製薬会社を作ってしまう薬局チェーンが出てくる。
企業優遇政策の一環。
特許切れ医薬品に適切な競争をさせる政策を考えるべきなのに
わけのわからんことばかりしくさる。
32 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 19:02:50 ID:E+E8uCIB
>>24 日本の大手企業は対研究開発費用で考えれば外資と比べても創薬力は高いほうだけど?
まさか外資メガファーマが作る新薬は、全て自前で創薬したものだと思ってるのかい?
外資もほとんどはベンチャー企業が作った化合物を購入したり買収したりして売ってるんだけどね。
研究開発費という言葉に騙されないようにね。
いっぺん添付文書を見比べれば判るけど
後発品は試験を溶出試験しかやってないのがたくさんある。
リファレンスも社内文書1報のみ。血中動態すらろくに見てない。
医療も科学の一環なのに、この姿勢は舐めてるとしかいいようがない。
はっきり言ってみのもんたやあるあると大差がない。
混ぜると脂肪が試験管で固まるから、脂肪の吸収を防ぎますとか
言って発売停止食らったダイエット食品となにが違うんだ?
天下りしえるのはジェネリックの方だろ。だいたい薬価は全部国が決めるのに
わざわざジェネリックと差を付けて誘導するのは不正競争なんじゃないのか。
先発と後発の薬価を同じにしろ。同等だというならそれが合理的だ。
34 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 20:14:34 ID:hFuUNjiV
>>32 そんなことないよ。創薬のなかでもとくに重要視される
難病、致命的疾病、QOL関連については、日本はマジで
全敗状態。日本の創薬は、極論すればどうでもいい
ジャンルのものばかり。
この現実は日本の医薬品関係者がいくらファビョったところで
変わらん。
慢性疾患なんかだと患者も自分がこれまでに試して飲んだ薬の名称は覚えていて
一番あった奴を飲みつづけてたりするよね。
そういうのが一般名とかに変わるとつらいような気がするんだが。
36 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 20:29:48 ID:yNaSfztk
ついこの間、国内最大手のタケダの
有名抗生物質注射薬パンスポリンの回収騒ぎがあった。
ガラス片混入。
これを製造していたのはタケダの工場ではなく、
大手ジェネリックの大洋薬品。
今や先発品メーカーもコスト削減のためこういう製造依託が
日常茶飯事。
PTPシートに製造工場名を入れるべきだね。
薬剤の特許は主成分の生成法とかだけど
薬剤の効き目は主成分以外の組成とか、
形態とかにも大きく依存するし、下手したら
組成の違いに起因する副作用だって有るかもしれない。
他に無い薬効があるわけでもない
使った事無いものを積極的に患者に処方するには
試験をもっと厳密化するとかしなきゃいけないんじゃない?
利権だの何だの言ってやたらめったら叩きたがるアホが多いが、自分が病気になった時に
どっちを使いたいか考えてみろw
まあ厚労省様が基本的にゾロを使えというなら従うしかないな。
おいらは先発を使ってもらうわ。
39 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 21:34:19 ID:yhPG4NJZ
この問題は薬は保険から外せば簡単に解決
40 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 21:37:44 ID:yhPG4NJZ
先発薬がほしければ高い金を払えば良い
41 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 22:12:28 ID:E+E8uCIB
>>34 メバロチン、アリセプト、プログラフなど、
その分野を開拓し、トップシェアを獲得した日本発の薬もあるけど?
総合的に見て劣勢だとは思うが、全敗とまでは言い切れないな
>創薬のなかでもとくに重要視される難病、致命的疾病、QOL関連については
なんか何を指しているのか分からないので、それぞれの要素について、
それを達成している医薬品の名前を具体的にあげて説明してくれないか?
42 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 23:37:09 ID:MLkDOVDd
43 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/06(月) 23:49:19 ID:PlFLRlZj
厚生労働省の考えているのは日本の医療潰しじゃまいか。
2年間の研修医制度で地方の医師不足は慢性的となった。
調剤薬局のほうが病院で薬もらうより医療費余計かかる。
もうけた調剤薬局の薬剤師高買いのため病院薬剤師不
足が同じく慢性化した。
さらに7対1看護体制導入のために、地方にまで正看護
師不足が波及し 地方の公的病院は壊滅の危機にある。
今まさに医療崩壊は進行中。。。
44 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/07(火) 00:29:18 ID:to+9cCt2
よく考えてごらん。これは一般名処方への布石ではないかい?
いづれ薬局が在庫する薬のメーカーを選んで、患者は薬局を選ぶ。
医者は発行するだけで内容にかかわらず点数一律。
で、保険適用の医療用医薬品をスイッチOTC化し保険の負担軽減。
いいことだらけじゃまいかw
おまけに薬害訴訟も増えたりすればなおさら
45 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/07(火) 00:34:43 ID:vVe+1DJT
>創薬のなかでもとくに重要視される難病、致命的疾病、QOL関連については
そんな見解は初めて聞いた。希少疾患、癌、EDか?
重要視され「ていた」のは市場規模だろ。これ書いた奴アカデミアか?
46 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/07(火) 00:48:18 ID:0lE/Eqp4
服薬指導とか管理の名目で余計な金取んのやめてくない?
袋に詰めてるだけだろアレ
47 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/07(火) 00:49:33 ID:KTXiGwFo
>>43 その看護師不足解消のためにまた訳の分からん
今までと真逆な改訂しようとしてるしな。
日本の医療完全にオワットル。
48 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/07(火) 00:51:14 ID:KTXiGwFo
49 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/07(火) 00:56:43 ID:T/fjKzdV
>>46 薬物には相互作用を起こすものがあるから、
薬歴管理はしてもらった方がいいぞ。
まあ死んでもいいから端金をケチりたいというのなら別だがw
50 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/07(火) 01:00:33 ID:y5VvF/7y
ゾロは効かないからやだなぁ、メーカーから情報もこないから
常識的な医者は処方しないんだよなぁ、なんでこんなことするかなぁ。
>>41 まあ、不利な事には変わりあるまい。
ただ、プログラフなんかは難病治療のメインになってるし、アリセプトは致死性疾病の進行を抑えるからな。
中外のアクムテラなんかは結構期待はできたが、ロシュに買われちゃったな。
あとミドリ十字(三菱ウェルファーマとはあえて言わん)は遺伝子組み換えアルブミンの開発に成功したけど、上市フェーズではノボに越されちゃったし。
52 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/07(火) 01:33:40 ID:T/fjKzdV
てかどうでもいいジャンルというのは、立場によって大きく変わるし。
例えば尿失禁は治療の観点からすれば死にはしないから大したことないわけだが、
市場とQOLを考えると大きいわけで。難病なんかはその真逆だし。
それに世界的にみれば日本の製薬企業はそれなりに頑張ってたりするんだがな。
単にアメリカとイギリス・スイスのそれぞれ2社が強いだけ。
ドイツあたりとはそう差はないぞ。
どうも
>>34は聞きかじりというか、冷静に分析できていない気がするな。
>>52 ドイツはちょっと悲惨だな。
bayerはグルコバイの失敗で転げ落ちたな。
hoechstはRPRと合併してアベンティスになったまでは良いがサノフィに買収されて立派な仏企業orz
BASFの医療部門(クノールだったっけ?)はアボットに買収されてるし。
ベーリンガー・インゲルハイムが若干気を吐いているがやっぱりパッとしない。
旧山之内も尿失禁分野では革命的な医薬品出してるしなあ。
ところで、「アメリカとイギリス・スイスのそれぞれ2社が強いだけ。」とは、
米国:ファイザー・メルク、イギリス:GSK・ゼネカ、スイス:ロシュ・ノバルディスって所か?
フランスのサノフィも結構強いが(それ以外はパッとしないが)。
54 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/07(火) 02:03:04 ID:T/fjKzdV
>>53 イギリスとスイスはその通り。
アメリカ多数+イギリス×2+スイス×2と書きたかったが、わかりにくかったな。
フランスはサノフィ除けばセルビエぐらいで、あとは大したことないので、
トータルで言えば日本とそんなに変わらないと思う。
55 :
名刺は切らしておりまして:2007/08/07(火) 02:08:00 ID:Qx2koUEt
>>54 よく読めば分かったw
まあ、それぞれ二社とか書いてあったからアメリカも二社計上かと思ってたw
まあ、アメリカにはワイス・リリー・アボット・アムジェン・BMS・アボットと色々あるな。
ギリアド・バイオジェン・ジェンザイムの成長も侮れないものがある。
(J&Jは国籍的には米国企業だが、医薬品部門の根っこの所はベルギー企業と判断した)
ちなみに、ジェネンテックも米国籍だが資本的にロシュの影響が大きいのでロシュグループと考えている。
まあ、日本企業でも上位4社+TAP合わせればサノフィに若干及ばないなりには巨大ファーマになるからな。
そんなに変わらないって言うのは間違っていないと思う。
57 :
56:2007/08/07(火) 02:28:39 ID:NLJOyIIf
つか、フランスよりもベルギーの方が医薬品開発では上かもしれんなw
もちろんJ&J=ヤンセンと考えた場合だが。
ヤンセン、ソルベイ、UCBとフランスよりもコマは多い。
現状、先発品のほうが高いのにもかかわらず後発品の使用が進まないんなら
それだけの価値が認められないってことだろ。
30分の一ぐらいまで下げてみればいいんでね?
そのぐらいでようやくバランスする気がする。