【繊維】三河織物工協組が「三河木綿」新商品開発へ［07/07/26］

織布業者らでつくる三河織物工業協同組合は、組合加盟企業12社で、
伝統的な木綿生地「三河木綿」の新商品を開発する。33種類の三河木綿生地を
つくり、高級シャツなどの衣服、きんちゃく袋などの小物類を中心に、
合わせて約100点の商品を開発する。新商品を開発し、三河木綿をPRするのが目的。開発した商品は、東京で9月に開催される展示会などに
出展してPRし、販売していく。下請け型から提案型の産地に脱皮し、
地域の繊維産業振興につなげたい考えだ。

ソースは
http://www.chukei-news.co.jp/news/200707/26/articles_3643.php

三河織物工業協同組合
http://www.mikawaori.com/

依頼を受けてたてました。

刈谷木工→カリモク
三河木綿→ミカモメ？

伝統工芸品が市民権を得るには、コンテンツがセットでないと無理だと思う。
現代の日常からはあまりにかけ離れてしまっている。
そういう素材は、例えばゴスロリ的な要素がコアな人たちの支持を離れて、
日常的な服飾の中に自然と取り入れられていったように、
その素材を使うことでフェティッシュな想像を喚起させられるような暗示が下準備として必要で、
取りあえずエロゲのキャラに着させてはやらせればいいんじゃないかと思う。