【食品】医学、厨房に入る：｢ドクターズレストラン｣次々登場…435kcalのフルコースも [07/07/18]

　医学的根拠に基づいて医師や専門家らがメニュー開発にかかわった｢ドクターズレストラン｣が
各地に誕生している。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)改善、老化予防…。味や
盛りつけにこだわったおいしい料理を食べながら、病気の予防や健康管理につながる新タイプの
レストランだ。(中曽根聖子)

■医師ら協力、健康メニュー

　7月にオープンしたばかりのイタリアンレストラン｢ジャッジョーロ銀座｣(東京)。世界最古の
薬局として知られる｢サンタ・マリア・ノヴェッラ｣(イタリア・フィレンツェ)の協力で
予防医学や自然治癒をコンセプトに、ハーブの薬効を生かした料理を提案する。

　この季節のお勧めは｢骨付き仔羊の炭火焼き｣。店を運営するティサネリア東京の山野エミール
さんは、｢食欲増進作用のあるタイムや血行促進作用があるとされるマジョラムを使用している
ので、夏バテ気味の疲れた体にぴったり｣と説明。｢今後は医師のアドバイスも受けながら
メニュー開発に取り組みたい｣と話す。

■糖尿病患者も安心　435kcalのフルコース

　大阪市には昨年7月、全国初の糖尿病食専門レストラン｢知食(ちしょく)旬菜ETSU｣がオープン
した。糖尿病患者は全国で約250万人、予備軍は数百万人ともいわれる。店を経営するガイアの
オーナー自身が糖尿病で入院した経験から、食事制限が必要な患者にも｢安心しておいしい食事を
楽しんでほしい｣と、カロリーや糖質、塩分を控えつつ味もボリュームも満足できるよう約20人の
管理栄養士が工夫を凝らした。

　メニューは約100種類。ローストビーフやエビの天ぷら、血糖値を下げる働きがあるとされる
ゴーヤの土佐あえ、血圧を下げる働きがある小豆の煮物などを盛りつけた弁当(1344円)は
わずか484kcal。

　｢当初は糖尿病患者が多かったが、ダイエット中の女性やメタボが気になる男性客にも好評｣
(ガイア)で、来店客は1日約200人に上る。今後は全国に50店舗を展開する予定だ。

　マタ、仙台市のフランス料理店｢ラ・ペ｣の夏用｢ドクターズメニュー｣は、前菜2皿と肉、魚、
デザートのフルコース(5500円)が435kcalと超低カロリー。

>>2に続く


▽News Source　Sankei Web 2006年07月18日13時27分
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/shoku/070718/shk070718000.htm
▽ジャッジョーロ銀座
http://www.giaggiolo.jp/
▽知食旬菜ETSU
http://www.etsu.co.jp/
▽TOKYO FOOD THEATER 5+1
http://www.foodtheater.jp/
http://r.gnavi.co.jp/a990500/img/a990500ps1.jpg
http://r.gnavi.co.jp/a990500/img/a990500ps2.jpg

　これら各地に広がるドクターズレストランの先駆けとなったのが東京・秋葉原の｢東京フード
シアター5+1｣だ。老化研究の第一人者、白澤卓二・順天堂大学大学院医学研究科教授らと
シェフが共同で開発した、認知症や骨粗鬆(そしょう)症、メタボ予防のメニューが人気。
生活習慣病予防を掲げる｢ニンジン・リンゴ・クルミのサラダ｣(950円)は抗酸化作用がある
5色の野菜が色鮮やかな一品だ。

　医学的根拠や研究に基づいた体に優しくおいしい料理の数々。不摂生な生活や増え続ける
体重が気になる現代人にとっては“救世主”ともいえる存在だ。同店はキッチンでシェフが
調理法を教えるミニ料理教室も開いており、白澤教授は｢レストランで食べるだけでなく、
食材やレシピを参考に家庭での食事に生かしてほしい｣と話している。

　同店を運営する新産業文化創出研究所では今後、大学病院やさまざまな分野の専門医と
連携したメニューを開発、社員食堂や外食産業に提供していく考えだ。同社の桜美彰太さんは
｢いずれは一人一人の体調に応じたドクターズ料理を提供できるようデータを蓄積していきたい｣
と意気込んでいる。

ペッパー

腹十二分食えて500kcalってメニュー頼む
蒟蒻でも野菜でもいいがある程度の味さえあれば文句言わないから

>>1
精進料理食えばいいじゃん

そろそろダイエットメニューだけをそろえたファーストフード店が出てきてもいい頃だ。
ピザを食ってもピザにならない、みたいな。

>>4
水

昨今の偽装問題のさなか恐縮だが、どうみてもステーキだけど、実はこんにゃくでした
みたいので、カロリーや栄養を余分に取りすぎないのは重要なテーマだと思う。

外食・中食なんか食べずに自分で作ればいいだけのことだ。

>1
中曽根というだけで きな臭い

出始めはちゃんとしてるかもしれんがだんだん偽装がはじまって、
材料がこっそり変わったりするんだろうな。

>>5
精進料理は生臭モノはダメってだけでカロリーは別じゃ？
ベジタリアンの料理にはなってもメタボの料理にはならないよ

名古屋の古いいいつたえだが
体調をととのえるのに、期間断食をし腸内部の掃除をす
すなわち壁面についた古い食物は邪魔なので繕動運動を利用しこれを廃す

だったかな

別名寺ごもり地獄の特訓とも言う

食事の後にランニングマシンで一時間走らせるレストランにすればいいんだな

とりあえず中国産は避けてるんだろうな？

厨房に医者が入るってどんだけ信用されてないんだ？外食産業w

とりあえずメタボは食うな

別に普通の料理でも女子中学生に口移しで食べさせてくれさえしたら何も言うことはない。

医学とは関係ない気がするが・・・ただのカロリー計算だろ。

また詐欺ですか？

なぜ医師？管理栄養士は？医学って言いたいだけじゃないのか？

厨房が医学部に入ったわけではないのだな？

トンデモ食品による健康被害を助長するだけ

毒菜〜ズレストラン・・・

カロリーと安全面の両方から考えてみると、もし今
あの精進料理のウナギに似せたカバヤキを売り出したら大人気じゃね？

臨床分野からの逃避が本格化してきたか。

医者の活躍の場が広がっていいんでないの。

医者のいるレストラン、
医者のいるエステ、
医者のいる美容院、
医者のいる映画館、
医者のいる風俗、
…

安心安心

>>27
で、一般臨床からは誰もいなくなると。

>>27
化粧品やフィットネスクラブ…　美容に健康に医師が進出
http://www.hokkoku.co.jp/news/HT20070721401.htm

　医師が化粧品を開発したり、フィットネスクラブでメタボリック症候群予防をアドバイスするなど、医学の専門家が
美容や運動の分野に進出する動きが、石川県内で広がっている。健康への関心が高まる中、各分野の専門医が手掛ける
信頼感や効果の高さが人気の秘けつとなっているようだ。
　医師が開発した化粧品は「ドクターズコスメ」と呼ばれ、首都圏などで人気を集めている。金沢有松病院（金沢市）の
皮膚科専門医、竹田公英さん（40）は昨秋、化粧品会社を設立し、今年二月から、自ら開発した化粧水と保湿クリームの販売を
インターネットなどで始めたところ、毎月三百本ペースで売れているという。
　竹田医師は「シミの原因になる活性酸素を抑制する物質『フラーレン』などを、一般の化粧品よりも高い濃度で配合した」
と開発した化粧品の特徴について話す。
　肌に浸透しやすいビタミンＣを配合したドクターズコスメなどを手掛けるひがしやまクリニック（金沢市）の
東山卓嗣院長（形成外科）は「医学的根拠に基づき、安全性と高い効果を期待できるのが最大の利点だ」と強調する。
　一方、医師が運動をアドバイスする「ドクターズフィットネス」に取り組むのは、フィットネスクラブのエイム（金沢市）。
厚生連高岡病院（高岡市）の鳥畠康充医師らと共同で、メタボリック症候群の予防・改善プログラムを開発し、四月から開始した。
　医師が参加者の脂肪量や動脈硬化の程度などに基づき、その人に最適な運動量を助言するのが特徴だ。管理栄養士による
食生活の助言もあり、エイムは「医学と運動、食事の三分野がそろうことで、より高い効果が期待できる」と説明する。
　首都圏などでは、医師が生活習慣病などに配慮した献立をそろえた「ドクターズレストラン」も注目されている。
竹田医師は「機会があれば、レストランにも参入したい」と話し、医師が医療とは別の健康分野に進出する動きが今後、北陸でも加速しそうだ。
●ドクターズコスメ　医師が、美容皮膚科学などの医学的根拠に基づいて開発した化粧品。ビタミンＣやコエンザイムＱ１０などの
有効成分を高濃度で含み、安全性や効果の高さが期待できる。

厨房か・・・・

どんなに栄養計算されてても中国野菜使ってたら意味がない。

んだ。　メニュー云々より原材料表示がきっちりしてる方がなんぼか役に立つわな。

差別されそう

でも女医なら行くだろ

友達の医者が言ってたが、こんなの名義貸し〜

>>27
産婦人科医のいる風俗