【部品】ローム、新オーディオ処理ICを発売…音量切り替え時の雑音抑制[07/12］

▽音量切り替え時の雑音抑制効果を高めたオーディオ処理ICをロームが発売

　ロームは、電子ボリュームやイコライザ、低音や高音を強調するラウドネスなどの機能を
　搭載したオーディオ処理IC「BD3484FS」を発売した。音量切り替え時に発生する「ショック
　音」と呼ぶ雑音を抑制する機能を強化したことが特徴だ。

　音量切り替え時に、アンプの利得を細かく調整する機能を組み込むことで実現した。利得の
　時間的な変化率が小さくなるように調整することで、オーディオ信号波形が滑らかに変化
　するわけだ。調整方法は、オーディオ信号の振幅値などの情報を基に独自のアルゴリズムで
　算出する。同社は、この雑音抑制機能を「アドバンスト・スイッチング」と呼ぶ。

　同社従来品が採用していた「ソフト切り替え」と呼ぶ手法に比べて、低音を含むオーディオ
　信号入力時や振幅値が大きいオーディオ信号入力時の、雑音抑制効果が高い。具体的には、
　「周波数が20Hz程度の低音を含むオーディオ信号入力時や、振幅値が2Vrms程度と大きい
　オーディオ信号入力時でも、音量切り替え時のショック音は発生しない」（同社）。カー・
　オーディオ機器や、ミニ・コンポ、DVDレコーダ、テレビ受像機などに向ける。

　2組のステレオ信号に対応する。入力信号セレクタで、いずれかステレオ信号を選択して
　出力する。全高調波歪み＋雑音（THD＋N）は標準0.007％、出力雑音電圧は標準10.5μ
　Vrmsである。電源電圧は8.5V、無信号時の消費電流は標準36mAである。パッケージは、
　外形寸法が13.6mm×5.4mm×1.8mmの32端子SSOPである。すでにサンプル出荷を
　開始している。サンプル価格は1000円。量産は、月産50万個規模で2007年8月から
　開始する予定である。

　このほか、発売したICからラウドネス機能を取り除くとともに、3組のステレオ信号に対応
　した「BD3489FS」を発売した。すでにサンプル出荷を開始している。サンプル価格は1000円。
・http://www.eetimes.jp/contents/200707/22026_1_20070711171302.cfm

gj

よくやった

京セラ、日本電産、ローム、佐川急便、日栄、アイフル、クリスタル

ロームって、あの地獄のロームですかｗ？
半導体業界内では、屈指の長時間労働。

こういったチップ使ってる製品はみんな糞音質だから買わん

労務

パソコンもそうだけど、構造的なものはどうでもいいのです。要はストレスを
感じることなく気持ちよく動くものを作ってください。

　

>>5
人殺しの京○ラ、半殺しのロー○

>>5
俺もここ考えてたけどそういう面で評判悪いんでやめた
あやういところだった

正解。笑。いい会社じゃないですよ。
契約社員で採用する会社って？
退職者が多いので退職金を節約してます。

要は、エフェクターのコンプレッサー機能を入れたわけか。
技術的に新しいことは何もないが、商品としてはGood

相変わらずコテ技ですねｗ
開発費を少なく、そして売り上げは沢山・・を希望