【商標】滋賀の『ひこにゃんグッズ』大活躍--関連グッズ類270点、18府県から使用申請 [07/07]

あの「ふるさと納税」とかいう汚れネタ以来話題が途絶えたな＞ひこにゃん

ひこにゃん、ついに最底辺までsage…

　(*ﾟДﾟ)　？
　(ヽノ）　　
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開国１５０年祭に来て　「ひこにゃん」がＰＲ
http://www.gifu-np.co.jp/hot/20080718/200807181059_2040.shtml

　滋賀県彦根市の彦根城一帯で開催中の「井伊直弼と開国１５０年祭」（同実行委員会主催）を
ＰＲするため、同市キャラクター「ひこにゃん」など観光キャラバンが１７日、岐阜新聞本社を訪れた。

　１３代彦根藩主の直弼は幕末の江戸幕府で大老を務め、日本を開国へ導いたとし、直弼が大老と
なって今年で１５０年という節目にちなんで企画。同祭は再来年３月まで続き、直弼が大老に就任
するまでの軌跡などを貴重な資料とともに紹介している。

　また、ゆるキャラの代表格「ひこにゃん」をはじめ、全国の着ぐるみキャラクターが集う
「ゆるキャラまつり」も１０月２５、２６の両日に企画。同祭期間中の火、木、土日祝日には
彦根城内でひこにゃんにも会える。

　２００８ひこねお城大使の山本知子さん、高畑結加梨さんは「お城と城下町一帯で行われる
イベントを楽しみに来て」と話していた。問い合わせは同実行委員会。

「井伊直弼と開国１５０年祭」をＰＲするひこにゃん（中央）とひこねお城大使の２人＝岐阜新聞本社
http://www.gifu-np.co.jp/hot/20080718/200807181059_2040.jpg

打ち水：ひこにゃんも残り湯や井戸水で　涼感アップ、エコにも一役−−彦根／滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080723ddlk25040434000c.html

　「大暑」の２２日夕、江戸時代の城下町の風情が漂う彦根市本町の夢京橋キャッスルロードで、
涼感をアップする「小江戸彦根の打ち水大作戦」が始まり、浴衣姿の女性や人気キャラクター
「ひこにゃん」らが木おけから優雅に水をまいた。

　打ち水は気温の上昇を２度ほど抑える効果があるとされ、地元の彦根夢京橋商店街振興組合が
地球温暖化防止の啓発につなげようと企画。３年目の今年は彦根市が「低炭素社会構築都市宣言」を
したこともあり、ひこにゃんが初参加した。

　午後４時ごろから商店主や女性従業員ら十数人が集合。江戸時代の商家風の店舗が軒を連ねる
通りで水をまいた。

　打ち水は水道水は使わず、加盟３８店が風呂の残り湯や井戸水を使い、処暑の８月２３日まで続ける。

毎日新聞　2008年7月23日　地方版

ひこにゃんも涼呼ぶ打ち水／彦根
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000000807260001

　彦根市本町２丁目の夢京橋キャッスルロード・宗安寺前歩道で、地元商店街の店主と
店員らが浴衣姿で一斉に打ち水をする「小江戸彦根の打ち水大作戦」を始めた。
二十四節気のひとつで、暑さが一段落するとされる処暑（８月２３日）まで毎日続けるという。

　８月３日に開く「彦根ゆかたまつり」に向け、浴衣の似合う街を演出するとともに、
打ち水で涼をとりながら地球温暖化について考えようという試み。打ち水には井戸水や
風呂の残り湯を使う。

　初日の２２日には、浴衣姿の子どもらやひこにゃんも参加し、江戸時代の知恵を
生かしたエコ生活をアピールした。

《打ち水するひこにゃん》
http://mytown.asahi.com/shiga/k_img_render.php?k_id=26000000807260001&o_id=3484&type=kiji

直弼の業績など議論修好通商条約１５０年式典日米友好、誓い新た
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20080730-OYT8T00062.htm

　彦根市で日米修好通商条約締結１５０年の記念式典が開かれた２９日、条約調印の
舞台となった米軍艦「ポーハタン号」になぞらえた琵琶湖の遊覧船上で、関係者は、
開国を決断した大老・井伊直弼や日米関係について様々な意見を交わし、両国の
友好の誓いを新たにした。

　井伊家１８代当主の井伊直岳・彦根城博物館長は「調印は歴史の分岐点。皆が必死に
なって最善策を考えた」とあいさつ。ロナルド・ポスト米国公使は「（米全権の）ハリス
（総領事）は、直弼を友人と言っている。彼と直弼が成し遂げたことは今日の我々に大きな
意味を持つ」と強調した。

　ミシガン州立大連合日本センターのポール・レーガン所長は記念講演で「直弼は、国内の
意見の相違や派閥主義よりも、外交や相互理解、協力が重要と訴えた。今こそ直弼の人生、
学問、政治の業績を見直す時」と呼びかけた。
（2008年7月30日 読売新聞）

《彦根宣言に署名する井伊さん（手前右）ら（彦根市で）》
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20080730-OYT9I00061.htm

日米修好通商条約１５０年式典 ビアンカで調印式再現
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008072900204&genre=I1&area=S00

　日米修好通商条約締結から１５０年になるのを祝う記念式典が２９日、彦根市松原町の彦根港で
開かれた。皇族や国会議員、行政関係者ら１７０人が出席し、日米両国の友好関係の発展を願った。

　「井伊直弼（なおすけ）と開国１５０年祭」（実行委主催）の一環。１８５８年７月２９日
（安政５年６月１９日）の条約締結により、日本を開国に導いた直弼の功績をＰＲする目的で、
艦船で調印された史実をモチーフに、遊覧船ビアンカで行った。

　式典では、旧彦根藩主井伊家の１８代当主井伊直岳さん（39）が「条約調印は、未来の
われわれから見れば、『画期的』『こうすべきだ』などと評価できるが、当時の人にとっては、
先の見えない航海に向かうようなもの」とあいさつした。

　続いて、黒船で来航したペリー提督の遠せきで、米陸軍太平洋地域医療部隊憲兵司令官の
ドナルド・ディベイニーさん（71）が「日本が超大国、経済大国になったのは、国づくりを
１番に考えた直弼のビジョンがあったからこそ」と話した。

　この後、ひこにゃんも同席し、直弼の業績をたたえる「彦根宣言」を両国語で披露。
ミシガン州立大連合日本センターのポール・レーガン所長（44）が「米国から見た条約締結の
意義と井伊直弼」をテーマに講演した。式典には、高円宮妃久子さまと長女承子さまも出席した。

《中央に鎮座するひこにゃん》
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/07/29/P2008072900204.jpg

私のひこぬあん

あ

ふるさと納税、わがまちに 京滋の自治体、魅力ＰＲに知恵絞る
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008080500067&genre=A2&area=K00

　京都、滋賀の市町村が「ふるさと納税（寄付）」の呼び掛けに力を入れている。手続きをした人に
特産品や観光施設の無料券を贈ったり、納入金の使途を自然保護に限定したりすることで都会人の
関心を引く工夫をしている。地域の特色をＰＲする好機にもなりそうだ。

　７月末までに京滋の２１市町村で、計８８件の手続きがあった。海沿いに並ぶ舟屋の風景が有名な
京都府伊根町には、最多の２９件、７１万円分の手続きがあった。関東地方の人が多く、秋以降、
町からお礼として５０００円相当の特産品（魚、米など予定）か宿泊補助券を贈る。

　総務課は「ＮＰＯ法人が運営するふるさと納税のウェブサイトにこまめに情報提供している。
町出身者より、ネット上で伊根町に興味を持った人が多いようです」という。集めたお金は
舟屋の維持などに生かす。

　京都府南山城村は特産の高級煎茶（せんちゃ）（１００グラム）をこれまで５人に贈った。
京都府舞鶴市は９月から、５万円以上納めた人にかまぼこなど３０００円相当の品を贈る予定だ。

　「ふるさとの魅力を自分の目で再発見して」という京都府綾部市は、温泉など５施設の無料券
５枚と市広報紙１年分を提供する。滋賀県湖北町は琵琶湖の水鳥を観察できる野鳥センターと
町資料館の入館１回を無料にする。京都市は１万円以上納めた人に、地下鉄１日乗車券を贈る。

　ただ、特典を付けることに慎重な声もある。滋賀県東近江市は「故郷への自発的な恩返しという、
制度の趣旨に反する」と、あえて特典は設けない。

　一方、納入金の使途を限定し、まちづくりの特色をアピールするのは京都府福知山市だ。
昨年、国定公園になった三岳山・大江山連峰エリアの森林整備に絞る。滋賀県米原市は天野川の
ゲンジボタル（国の特別天然記念物）保護など、３事業に充てる。

　滋賀県彦根市は人気キャラクター「ひこにゃん」の活動支援を中心に６種類の使途を予定する。
「全国のファンの要望も取り入れ、有効に使いたい」という。

894　白紙に戻そうふるさと納税

平成20年度　横浜開港150周年を契機とした彦根・横浜友好交流事業

西区では、平成21年の「よこはま開港150周年」を契機に、これからの150年を展望した街づくり、
人づくりの一環として、井伊大老ゆかりの彦根市との都市間交流･市民交流をすすめ、相互に
有益な関係づくりに取り組んでいます。

彦根市との交流をとおして開港150周年に思いをはせよう
西区では、8月23日〜31日の一週間を彦根・横浜友好交流ウイークとして彦根市との交流を
ひろめていきます。

○彦根・横浜友好交流ウイーク　オープニングイベント
　8月23日（土）ヨコハマカーニバル西口スペシャル会場で彦根市ＰＲキャラクターひこにゃんと
彦根市小学生による幌踊りが披露されます。
○彦根市観光ＰＲ
　8月23・24日にヨコハマカーニバル本部にて観光ＰＲを行います。
○彦根市物産の販売
　8月23〜24日　横浜ビブレ前広場のバザー会場にてひこにゃんグッズなどの物販を行います。
（以下省略）

広報よこはま西区版8月号
ttp://www.city.yokohama.jp/me/nishi/profile/pi/h2008/h2008_01.html
ttp://www.city.yokohama.jp/me/nishi/profile/pi/h2008/img/h2008_01_img4.jpg

彦根観光　経済効果測れ　市など今秋から　データ集積、活用へ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008080800055&genre=A2&area=S00

　滋賀県彦根市は今秋から、滋賀大産業共同研究センター（彦根市）と協力し、彦根城を中心とした
観光による地域経済波及効果の測定を始める。観光事業などの成果を客観的に把握する狙いで、
２００９年度以降も継続する方針。経年的なデータを集積し、観光振興に活用する。

　調査するのは、観光客数や観光消費額、ひこにゃんグッズの購入費、宿泊形態、利用交通機関など。
彦根城表門や京橋口駐車場、４番町スクエアなど５カ所に調査員を配置し、ＪＲ彦根駅前の観光案内所など、
周辺部の３カ所にアンケート用紙を設置する。

　本年度は、１０月から１１月にかけての３日間（平日、休日、観光事業実施日）に行う予定。
宿泊、土産物販売業者らへのアンケートも行い、集めたデータを基に、年間の観光客数や消費額、
雇用創出効果なども推計する。

　市商工課は「調査を通じ、観光客のニーズ把握にもつなげたい」とし、同センターの山崎一眞教授は
「地方自治体が観光に力を入れるとき、基礎的なデータがない場合が多い。彦根市が定期的に、
観光分野に科学的な分析を行うのは、先駆的な動き」としている。

観光情報誌：ひっぱりだこ「季刊ひこにゃん　夏」　残りは１００部以下　／滋賀
　◇残りは１００部以下、早くも秋売り込み

　彦根市が、ＪＲ西日本の主要駅や東京、名古屋の観光物産情報センターなどに
送った夏の観光情報誌「季刊ひこにゃん　夏」が若い女性や家族連れらに大人気。
「ひこにゃん」ブームにあやかったパンフレット作戦だが、市観光振興課には手持ち分が
なくなるほどの反響。今一つ盛り上がらない「井伊直弼と開国１５０年祭」の夏場の
観光客誘致に大いに活用されている。

　毎年、季刊パンフレットを作成しているが、今夏は「ひこにゃんと旅する夏の彦根」を
キャッチフレーズに、７万部を作成した。

　Ａ４判、４ページのオールカラー。表紙は刀を持つ「ひこにゃん」が配され、
「夏の彦根へ、いざ出陣！！」のコピーが旅情を誘う。国宝・彦根城天守や彦根城
博物館能舞台の写真も載せている。

　２、３面は彦根城周辺の観光や買い物などのスポットや彦根ご城下巡回バス、内堀を
巡る屋形船、ベロタクシーを写真や簡単な説明で紹介。観光マップとしても活用できる。
最終面は１５０年祭の情報や彦根城博物館の企画展、夏の観光イベントのスケジュール
などを収録している。

　市観光振興課は「残りの手持ちは１００部を切っている。８月のイベントはもう終わるので、
近く秋の観光情報誌が出ます」と、早くも次の売り込みに入っている。【松井圀夫】

毎日新聞　2008年8月9日　地方版
ttp://mainichi.jp/area/shiga/news/20080809ddlk25040521000c.html

ひこにゃんも飛び入り！彦根で「総おどり大会」　滋賀
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/080810/shg0808100245001-n1.htm

　第４６回彦根ばやし総おどり大会が８日夜、彦根市の銀座・中央商店街を主会場に開かれた。
彦根商工会議所など２６団体、約１５００人が、団体ごとにそろいの法被や浴衣姿で参加。
彦根の夏の夜を盛り上げた。

　総踊りの行列には市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」も飛び入り。相変わらずの大人気で、
すれ違う踊りの列からも若い女性たちから「ひこにゃーん」の歓声が上がっていた。

彦根ばやし総おどり大会：「夏の陣」フィナーレ　市民や観光客でにぎわう　／滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080810ddlk25040307000c.html

　◇「ひこにゃん」もお目見え

　彦根市の夏のイベント「彦根夏の陣」のフィナーレを飾る「彦根ばやし総おどり大会」が８日夜、
銀座・中央商店街で行われ、市民や観光客ら約２万８０００人でにぎわった。

　事業所や各団体、大学などのチームごとにそろいの浴衣姿や仮装した２６団体、総数約１５００人の
踊り手が、彦根ばやしにのって踊った。人気キャラクター「ひこにゃん」や独創的な踊り、仮装した人たち、
山車などの作り物も出て、観客を喜ばせた。

　彦根市を訪れている中国・湘〓市の中学生１０人や市民、観光客らも踊りの輪の加わり、盛り上がった。

　審査の結果、各団体にグランプリやパフォーマンス賞、コスチューム賞などが贈られた。

将棋：直弼杯大会　「ひこにゃん」が特別審判長−−１６日から　／滋賀
http://mainichi.jp/enta/shougi/news/20080814ddlk25040400000c.html

　彦根市で開催中の「井伊直弼と開国１５０年祭」の関連事業として１６、１７の両日、同市中央町の
彦根商工会議所などで「直弼杯将棋大会」（１５０年祭実行委、日本将棋連盟県支部連合会、
同彦根支部主催・運営、毎日新聞社など協賛）が開かれる。両日とも対局は午前１０時からで
人気キャラクター「ひこにゃん」が特別審判長を務める。

　１６日は小学生と中学生の部（共にＡ〜Ｃクラス）。小学生１１９人、中学生２８人が参加する。
午後３時から小中学生のＡクラス優勝者と山崎隆之七段の公開対局・大盤解説が彦根城博物館
能舞台である。１７日は一般の部（Ａ〜Ｄクラス）で１１１人が参加。

　各部Ａクラス優勝者に直弼杯を、各クラスとも上位４人に賞状と賞品を贈る。参加申し込み、
問い合わせは彦根市企画課（０７４９・３０・６１４１）。

毎日新聞　2008年8月14日　地方版

恒例「ハマこい踊り」に「ひこにゃん」と「たねまる」も参加

　横浜駅など市内5会場で8月23日・24日、73チーム約3,000人が参加して「ハマこい踊り」を
披露する「第30回ヨコハマカーニバル ハマこい踊り炎舞2008」が開催される。
　
　「ハマこい踊り」は、30人以上100人以内のチームで、4分以内の楽曲に「赤い靴」の
メロディーを入れること、手に「鳴り物」を持つこと、「ハマこい」の掛け声を入れることを
ルールとして、「高知よさこい」をアレンジしたもの。今年は30回目の開催を記念して
滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」と横浜開港150周年事業キャラクター
「たねまる」が登場してイベントを盛り上げる。
　
　開催は、沢渡中央公園、横浜駅西口ロータリー、横浜駅東口（スカイビル・そごう間2階デッキ）、
横浜美術館前など。24日には沢渡中央公園で「ハマこい踊りコンテスト」も開催する。開催時間は
11時〜20時（プログラムによって時間帯が異なる）。
ヨコハマ経済新聞　2008.08.13

ttp://www.hamakei.com/headline/3410/

かわいい直弼キャラクターを考案　滋賀大の学生グループ、愛称募る
ttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008081500122&genre=I1&area=S20

　滋賀大経済学部（彦根市）の学生グループがこのほど、彦根藩１３代藩主井伊直弼
（なおすけ）（１８１５−６０年）の幼少時をモチーフにしたキャラクターを考案した。大きな
頭に烏帽子（えぼし）をかぶり、かわいらしい顔が特徴で、愛称を募っている。

　開催中の「井伊直弼と開国１５０年祭」をＰＲしようと、同学部の谷口伸一教授ゼミで
情報処理を学ぶ３年生１０人が企画。両手を上げて「はしゃぐ顔」と、横を向く「すまし顔」の
２種類を作った。

　キャラクターは、直弼に関する情報交換を目的に運営しているホームページ
「知り隊！教え隊！井伊直弼」などで公開。愛称は、同ホームページで受け付け、
四番町スクエア（本町）などで販売しているクリアファイルにも応募用紙を付けている。
　ゼミ長の石原史織さん(21)は「公式キャラのひこにゃんと一緒に、１５０年祭を
盛り上げたい」と話している。応募は８月末まで。
（京都新聞　2008年8月15日）

《「井伊直弼と開国１５０年祭」に合わせ、滋賀大経済学部の学生が考案した直弼キャラクター》
ttp://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/08/15/P2008081500122.jpg

>>902
新聞社のサイトなら直リンク貼ってもええんちゃうの？

ひこにゃんが将棋の審判　彦根で「直弼杯」復活
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008081700049&genre=K1&area=S20

　滋賀県内外の将棋愛好家が腕を競う「直弼杯将棋大会」が１６日、彦根市中央町の
彦根商工会議所で始まった。この日は小・中学生の部があり、約１４０人の子どもたちが
白熱した対局を繰り広げた。

　大会は１９９７年に始まったが、市の財政難のため２００２年を最後に廃止。開催中の
「井伊直弼と開国１５０年祭」をきっかけに今年、復活した。

　小学生と中学生がそれぞれ段位ごとに３組に分かれ、保護者らが見守る中、真剣な表情で
将棋盤をにらみ駒を動かしていた。Ａクラス（２級以上）の優勝者２人は彦根城博物館の
能舞台で山崎隆之７段と対局した。

　詰め将棋やプロ棋士の指導も行われたほか、特別審判長として「ひこにゃん」が来場、
大会を盛り上げた。１７日は一般の部が行われる。

中村吉右衛門　「ひこにゃん」と初対面
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/08/20/12.html

　歌舞伎俳優の中村吉右衛門（６４）が井伊直弼を演じる国立劇場１０月公演「大老」の
製作発表が１９日、都内で行われた。現在の滋賀県彦根市が舞台になることが縁で、
初日の４日と５日の２日間、劇場には彦根城のＰＲキャラクター「ひこにゃん」が来場。
“ゆるキャラ”として大人気だが、吉右衛門は存在を知らなかったようで、報道陣から
「ひこにゃん携帯ストラップ」を見せられ「ほーっ、これですか」と感心していた。
[ スポーツニッポン　2008年08月20日 ]


中村吉右衛門「直弼の人間像が重点」…「大老」製作発表
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080819-OHT1T00304.htm

　歌舞伎俳優・中村吉右衛門（６４）が１９日、都内で行われた国立劇場１０月歌舞伎公演
「大老」（４〜２７日）の製作発表に出席した。

　劇作家・北條秀司さんの十三回忌追善公演。実父・松本白鸚の当たり役で、自身も何度となく
演じている井伊大老役に吉右衛門は「井伊直弼は政治をちゃんとした人、ダメにした人、色々な
見方がある。ＮＨＫ（の『篤姫』）ではあまりいい人じゃないね」と苦笑い。それでも、実父の元へ
井伊家の子孫が訪ねて「悪役だった直弼が見直されました」と感謝されたエピソードを出し
「直弼の人間像が重点だと思う」と話した。共演は中村梅玉（６２）ら。初日には彦根城ゆかりの
キャラクター「ひこにゃん」も“観劇”予定。
（2008年8月19日23時01分 スポーツ報知）

滋賀・彦根で９月１日からひこにゃん切手シート発売
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080821/trd0808212010006-n1.htm

　滋賀県彦根市内の郵便局２０局が９月１日から、市のマスコットキャラクター
「ひこにゃん」など“ご当地キャラ”を集めた切手シートを発売する。同市で
開かれている「井伊直弼と開国１５０年祭」にちなんだ企画で、市内の郵便局だけで
限定３０００シートを販売する。

　発行されるのは、１０種類のデザインの８０円切手を１０枚１組にした切手シート。
全国的な人気者となったひこにゃんだけでなく、桃山時代に彦根一帯を治めた
石田三成をもじった「いしだみつにゃん」、その重臣の嶋左近の「しまさこにゃん」、
三成の盟友だった大谷刑部をもとにした「おおたににゃんぶ」の“猫のゆるキャラ”
４匹などが描かれている。

　発売日の１日には、ひこにゃんの着ぐるみが立ち会い、郵便局から市に
切手シートの贈呈式が行われる。問い合わせは彦根郵便局（（電）０７４９・２２・２０７２）。
（産経新聞　2008.8.21 20:07）

《ひこにゃん切手》
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/080821/trd0808212010006-p1.htm

ひこにゃんが来るよ！　彦根・横浜友好交流イベント
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/080822/shg0808220255002-n1.htm

　彦根市の指定無形民俗文化財「幌（ほろ）踊り」が２３日、横浜市で開かれる「彦根・横浜
友好交流ウイーク」の開幕イベントで披露される。演じるのは、同市小泉町の友情子ども会。
子供だけの踊り手による公演は初めてとのことで、出演者らは本番に向けて練習に熱を
入れている。

　幌踊りは室町時代後期から同町で始まったとされる雨ごい踊り。踊り手は、胸に締め太鼓を
つけ高さ約２メートルの竹製の幌を背負ったままで、側転などの激しい動きを繰り広げる。
今回、踊り手を務めるのは、小学校４年生から６年生の２４人。この夏休みの間、同町幌踊り
保存会の会員の指導で、練習を続けてきた。お囃子の歌い手や演奏者として約２０人の大人が
手助けする。

　彦根市と横浜市は、幕末の大老、井伊直弼が調印を断行した日米修好通商条約により横浜港が
開港された縁で交流。友好交流ウイークは、来年の開港１５０周年を控えた横浜市西区が開く
イベントで、期間は３１日までとなっている。

　期間中、彦根市の観光ＰＲや物産販売が行われ、市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」も出張。
井伊直弼の銅像がある掃部山公園では、能や狂言も行われる。

　踊り子の城南小６年、八島明美さんは「少し緊張しているけど、がんばって踊りたい」と話していた。
（MSN産経ニュース　2008.8.22 02:52）

ひこにゃんグッズコレクターとかいるんだろうな

ひこにゃん、トリピーら「ゆるキャラ」50体が鳥取砂丘に集結
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=37793

　ひこにゃん、トリピーら全国各地から“ゆるキャラ”50体以上が鳥取砂丘に集まる
第3回「ゆるキャラカップ」が11月２日、鳥取市の砂丘オアシス広場で開かれる。
「おれ達はゆるくない！」と障害物競走や相撲などの競技に挑戦し、優勝カップを目指す。

　ゆるキャラカップは、トリピーをはじめ県内に数多くのゆるキャラがいることに注目した
鳥取県観光連盟が昨年から始めた。第１回開催から、全国のゆるキャラ・フリークの
ファン心理をくすぐり、首都圏をはじめ県外からも見物客が訪れている。1、2回とも
2000人以上を集客した。

　今年は、滋賀県彦根市のゆるキャラで人気をあつめているひこにゃん、島根県のみことくん、
岐阜県多治見市のうなガッパ、三重県伊賀市のいが☆グリオなど、8月中旬の時点で
全国のゆるキャラ51体の参加が決まっている。奈良市の平城遷都1300年祭のマスコット
キャラクターせんとくんにも参加要請中だという。県観光連盟では「人気のひこにゃんが
参加してくれますし、3000人以上の来場を見込んでいます」。

　入場は無料。会場では、ゆるキャラＰＲブースや屋台村も出展し、温泉ペア宿泊券が当たる
抽選会なども予定されている。荒天時は中止。

せんとくん彦根に来てほしいな

>>910

キグるミさみっと：ゆるキャラ集合！　ひこにゃんの街に全国から“癒やし系”／滋賀
◇「せんとくん」も登場−−１０月
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080822ddlk25040335000c.html

　「ゆるキャラブーム」で人気となった「ひこにゃん」のご当地、彦根市で１０月２５、
２６両日、全国の着ぐるみを一堂に集めた「ゆるキャラまつりｉｎ彦根〜キグるミ
さみっと」が開かれる。
「井伊直弼と開国１５０年祭」の関連事業で、２５日まで参加キャラクターを募る。
既に３３体の応募があり、賛否の議論が起きた奈良県の「平城遷都１３００年祭」の
「せんとくん」も駆け付ける予定で、盛り上がりそうだ。【松井圀夫】

　昨年の「国宝・彦根城築城４００年祭」は“癒やし系”のひこにゃんの活躍が大きく、
７６万人以上が入場。そこで全国各地のゆるキャラ招き、相互交流によるＰＲの
相乗効果と、観光客に彦根の街を回遊してもらう狙いで企画した。

　１５０年祭の実行委を組織する６団体の一つ、彦根商店街連盟が担当。５月末に
全国のゆるキャラ約１３０体に参加依頼を出し、静岡市葵区の「あおいくん」や
北九州市門司区役所の「じーも」など３３体が参加を表明。最終的には４０体を見込んでいる。

　県内からは大津市の源氏物語千年紀イベントの「おおつ光ルくん」や雄琴温泉の
「おごとん」▽野洲市の「ドウタクくん」▽草津市の「たび丸」などが参加。地元・彦根の
「しまさこにゃん」「いしだみつにゃん」「やちにゃん」「ひこちゅう」などが加わる。

　１０月２５日は・彦根の中心街「四番町」で開会式があり、参加キャラクターの
ＰＲタイムや記念撮影などがあり、観光客が自由に撮影できる。ゆるキャラまつりの公
式応援ソングも作り、演奏する。

　翌２６日は同市の花しょうぶ通りで、「井伊直弼杯綱引き大会」を開催。ゆるキャラを
応援団長に大人と子どもの２部に分かれ、各８組（１０人１組）で競う。賞品は各ゆるキャラ
グッズの予定。また、同日、四番町でクロージングライブもあり、楽しく、癒やされる
イベントを目指す。
（毎日新聞　2008年8月22日　地方版）

滋賀県にひこにゃんのライバル・カイツブリ現る！

http://www.fujiigumi.com/kaitsuburi/index.php

いいすれ

「ひこにゃん」と「せんとくん」、関空で共演へ
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200808240038.html

　関西空港で３０日、滋賀県彦根市の人気マスコット「ひこにゃん」と、
奈良県で話題となったキャラクター「せんとくん」の着ぐるみが初共演する。

　夏休み最後のイベントの目玉。関空ではこの夏、原油高の影響で海外旅行がふるわず、
「人気者たちにあやかって、大勢の家族連れを呼び込めたら」と期待を寄せる。

　関空にも「カンクン」などのマスコットがあるが、知名度はいまひとつ。
空港だけど、ゆるキャラブームには乗り遅れた？

少年野球：親善交歓大会　高松のチームと−−彦根　／滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080825ddlk25050290000c.html

　姉妹城都市の彦根市と高松市の第２７回親善少年野球交歓大会（彦根学童野球
連盟主催、彦根市、市教委など後援）が２４日、彦根市の県立彦根と市立金亀の
両球場で開かれた。開会式には全国区の人気キャラクター「ひこにゃん」が駆けつけ、
バッティングポーズを披露するなどして歓迎し、選手たちを喜ばせた。４試合して彦根の
３勝１分だったが、熱戦を通じて交流を深めた。

　小学６年生から選ばれた、彦根市と犬上郡３町選抜の２チーム（計４２人）と、高松市
選抜の４チーム（同４０人）が参加。前日の雨があがり、時折強い日差しがそそぐ中、
日ごろの練習の成果を披露しながら、しのぎを削るゲームを展開した。

　スタンドには各チームの家族や彦根市民ら約２５０人が陣取り、盛んに声援。ゲーム後は
互いの健闘をたたえ、親ぼくを深めた。

　両市は、旧彦根藩主・井伊直弼の二女千代姫が高松藩主に嫁いだのが縁で６６年に
姉妹城都市の提携をし、８２年から毎年交代で相互訪問して少年野球の交流を続けている。
【松井圀夫】（毎日新聞　2008年8月25日　地方版）

求む！！ひこにゃん活動資金　ふるさと納税で課税控除
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/080826/shg0808260212004-n1.htm

　彦根市は２５日、ふるさと納税制度により、市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」の
活動資金への寄付を課税控除対象とする条例案を、９月１日開会の定例市議会に提案すると発表した。
ひこにゃんの活動費をまかなう基金を創設し、寄付金の受け皿にする計画。“ゆるキャラ”の
活動費への寄付を控除対象とするのは、全国でも初めてではないかと同市は話している。

　「ひこにゃん基金」は、条例案で定められる６項目の控除対象のひとつ。基金は、人気の高まり
から活動範囲が全国に広がっているひこにゃんの着ぐるみが各地へ出かける交通費や、
地域おこしイベントなどへの参加費用、着ぐるみのクリーニング代などに使われる。

　基金に寄付した人には、ひこにゃんが住んでいるとされる彦根城に入場できる年間パスポート
がプレゼントされる。条例案が可決されれば、９月２２日から施行される。

行政ファイル：彦根市議会　／滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080826ddlk25010692000c.html

　【彦根市議会】２５日の議会運営委員会で、９月議会を１日開会、１９日閉会と決めた。
提出議案は「ひこにゃん」の応援などを６事業を目的に全国から寄付を集める「ふるさと彦根応援寄付条例案」
▽彦根城や駅前お城通りなど３商店街が対象の「路上喫煙の防止に関する条例案」など２４議案と報告６件。
８〜１０日に議案質疑と一般質問を行う。

なんかホヤとかズンダとかってグッズあるんだけど
ぐりりネットてとこにのってるのさ
これってキモカワイイってやつ？

掘り出しニュース：仙台・宮城のキャラ「むすび丸」、予想外の人気　「ひこにゃん」も招待
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080829mog00m040026000c.html

《ゆるキャラまつりに登場する「甲冑バージョン」のむすび丸＝仙台市青葉区で》
http://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20080829mog00m030023000p_size5.jpg

　【宮城】１０〜１２月に行われる大型観光企画「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン
（ＤＣ）」のシンボルキャラクター「むすび丸」が、じわじわと全国に進出している。７月に発売
されたぬいぐるみは県外からの問い合わせも相次ぎ、追加発注された。全国のご当地キャラ
クターが一堂に会するイベントにも「スカウト」され、参加する。２度の地震による風評被害など
逆風も吹く中、ＤＣ推進協議会事務局は「県内の観光関係者は、２年以上も準備を重ねてきた。
地震があったからこそ、むすび丸をきっかけに宮城を知ってもらい、一生懸命もてなしたい」と
期待を寄せる。

　現在販売中のむすび丸関連グッズは、カンバッジ（１００円）、ピンバッジ（２００円）、ぬいぐるみの
大（２４００円）、小（８００円）の４種類。７月に発売したぬいぐるみは、「インターネットで見ました」
など県外からの問い合わせが多くあり、販売数は今月下旬までに大小計約３０００個に。在庫が
わずかとなり大量に追加発注した。バッジはまとめ買いが多く、計約１０万個が売れた。

　着ぐるみも人気で、４〜８月のイベント参加数は約５０回。企業など同協議会会員の予約に応じて
出向いている。事務局は「週末は必ずどこかに出かけている。まったく想像もしなかった人気ぶり」と
驚きを隠さない。

　装いにより三つのバージョンがあり、男らしい動きの「甲冑（かっちゅう）」、女性や子供に人気の
「スポーツ」、元気な「祭り」と、市民と触れあう中で性格の違いも際立ってきたという。

　「非常にかわいいので、出てみませんか」。スカウトを受け、むすび丸は１０月２５、２６の両日に
滋賀県彦根市で開催される「ゆるキャラまつりｉｎ彦根」（「井伊直弼と開国１５０年祭実行委員会」
など主催）に参加する。

　きっかけは岩手・宮城内陸地震発生直後の６月２０〜２２日、横浜市で開催された観光フェア。
「地震は大丈夫ですか」と心配する参加者の声に応じていたむすび丸に、「彦根城築城４００年祭」の
キャラクターとして全国区の人気が出た「ひこにゃん」が声をかけたという。

　ゆるキャラまつりはひこにゃんが、全国のご当地キャラクター着ぐるみを招待し、交流するイベント。
全国から約３０体が参加し、ステージでＰＲできる。

　ＤＣ事務局は「まつりのある１０月下旬は、秋から冬に切り替わるキャンペーンの折り返し地点。
関西圏への、最後の追い込みの機会になる」と期待している。【伊藤絵理子】
（毎日新聞　2008年8月29日）

せんとくん、関空に ひこにゃんと初対面
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008083001000265.html

《関西空港の夏祭りイベントであいきょうを振りまく「せんとくん」（左）と
「ひこにゃん」＝３０日午前》
http://www.47news.jp/PN/200808/PN2008083001000327.-.-.CI0003.jpg

　せんとくんがひこにゃんと初対面−。３０日、関西空港の夏祭りイベントを
盛り上げようと、６体の“ゆるキャラ”が集合した。

　奈良県で２０１０年に開かれる「平城遷都１３００年祭」の公式キャラクター
「せんとくん」は、１９日に着ぐるみができたばかり。オープニングセレモニーの
ステージ上で、彦根城築城４００年祭のＰＲキャラクターだった「ひこにゃん」、
京都タワーの「たわわちゃん」とともに登場。関空の「カンクン」「ブービィ」
「ルーリィ」も加わった。

　関空夏まつりは空港に親しんでもらおうと毎年開催。３１日も開かれ、
ダンスコンテストや縁日でにぎわう。
（共同通信　2008/08/30 11:47）

中の人はこの糞暑い中汗だくでやってるんだろうな。

それ考えるとひいちゃうな

「せんとくん」「ひこにゃん」…関西ゆるキャラ全員集合
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080830-OYT1T00423.htm?from=main5

　平城遷都１３００年祭の公式マスコットキャラクター「せんとくん」が３０日、
奈良県外に初出張し、関西空港で行われた観光ＰＲイベント「大阪ゆるキャラ
フェスティバル」で、滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」などと共演した。

　「関空夏まつり」の一環で、京都タワーの「たわわちゃん」や関空の「カンクン」
など計６体が勢ぞろい。観光客らは、うれしそうにカメラに収めていた。

　旅客便の相次ぐ減便・廃止などで元気のない関空。当初は「気持ち悪い」と
不評だったせんとくんの人気ぶりを目の当たりにした同社担当者は、「我々も
打たれ強くなって、世界の人気者になれるよう頑張ります」。

（2008年8月30日14時59分 読売新聞）

ひこにゃん切手あっという間に完売…追加発行不能「失敗！」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080901-OYT1T00407.htm?from=navr
《ひこにゃんら彦根市ゆかりのゆるキャラを集めた記念シート》
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20080901-4138676-1-N.jpg
《切手シートを買い求める人たちの行列（滋賀県彦根市の彦根郵便局で）》
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20080901-4138653-1-N.jpg

　滋賀県彦根市内の２０郵便局で１日、市の人気キャラクター「ひこにゃん」などを描いた
切手シートを限定発売した。

　８０円切手１０枚つづりで１２００円。３０００シート限定。絵柄はひこにゃんが３種類のほか、
彦根一帯を治めた石田三成の「いしだみつにゃん」２種類、三成の重臣・島左近の「しまさこ
にゃん」３種類、三成の盟友・大谷吉継の「おおたににゃんぶ」２種類。
　各郵便局では、午前９時の発売前から行列ができ、あっという間に完売した。彦根郵便局
営業部の谷口昇さん（４６）は「人気を見誤っていた。追加発行できず、もったいない」と反省
しきり。（2008年9月1日13時23分 読売新聞）

キャラクターの投票中〜投票よろしく！
http://www.tonteki.com/tonteki//chara/kiyoki.cgi

なんで追加発行できないんだろう？

ひこにゃん切手完売御礼　さこにゃん、みつにゃんも駆け付け
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20080902/CK2008090202000006.html?ref=rank

　彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」を含む彦根発のゆるキャラ４体の切手シートが１日、
販売された。同日、郵便局会社近畿支社の日高信行支社長らが市役所に獅山向洋市長を訪ね、
ひこにゃんなどが見守る中、切手シートを贈った。

　切手は開催中の「井伊直弼と開国１５０年祭」に合わせ、彦根をＰＲしようと企画。
８０円切手１０枚からなり１シート１２００円。市内の郵便局窓口のみでの３０００シート
限定販売だったが、約１時間で売り切れた。

　日高支社長は「１５０年祭になんとか協力したかった。完売でうれしい限りです」とあいさつ。
ひこにゃんのほか、さこにゃん、みつにゃんも駆け付け、完売を祝った。

滋賀県の観光客、過去最多に ０７年　彦根城４００年祭など人気
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008090300012&genre=I1&area=S00

《県内の観光入り込み客が過去最多を記録。原動力となった
彦根城築城４００年祭（０７年３月２１日撮影）》
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/09/03/P2008090300012.jpg

　２００７年の滋賀県の延べ観光客数が２年連続で増加し、過去最多の４６６６万人に達した
ことが、県の調査で分かった。彦根城築城４００年祭などの大型行事があったほか、道の駅
や温浴施設の人気の高まりも推進力になった。

　延べ観光客数は前年比０・３％増で１６万２２００人多かった。７地域別では５地域で増加。
彦根市を中心とした湖東が前年比２６・２％増（１３２万人増）と伸び、０７年３月から始まり、
ひこにゃん人気で話題になった彦根城築城４００年祭への来場者数が多かった。大津、
東近江、湖西、甲賀も増加し全体を押し上げた。

　減少したのは湖南など２地域。長浜市などの湖北は同１４・９％減（１６８万人減）で、０６年の
大河ドラマ関連行事が減った反動と近接する湖東への流出で落ち込んだ。
外国人客数も国の誘客キャンペーンで、同３０・７％増の１９万５７００人で過去最高になった。
宿泊客数も同２・１％増の３１６万人だった。
　観光地別（非公開は除く）では、１位の黒壁ガラス館、２位の多賀大社は変わらなかったが、
彦根城が前年の１３位から３位に躍進した。道の駅では、１０位までに「伊吹の里」や「竜王鏡の
里」が入った。「蒲生野の湯」など、温浴施設の人気も高まっている。
（京都新聞　2008年9月3日）