【倒産】スキー場など経営の平成開発、自己破産手続き…福島 [07/06/29]

信用調査機関の東京商工リサーチ福島支店は２８日、
福島市でスキー場などを経営していた「平成開発」が自己破産手続きに入ったと発表した。
地裁会津若松支部が１９日、手続き開始を決定した。負債総額は約９億６０００万円。

同支店によると、同社は１９７３年、「吾妻ロッジ」として設立され、
福島市のあづまスキー場を運営。
９０年に「吾妻観光計画」に、今年５月に「平成開発」に社名変更した。

同スキー場に加え福島市の高湯温泉の「安達屋旅館」などを経営していたが、
バブル崩壊によるスキーブームの衰退などで業績が伸び悩み、
スキー場の設備投資が重荷となり、資金繰りに行き詰まったとみられる。

同スキー場は０６年３月に閉鎖され、譲渡先も見つからなかった。
旅館は既に、新会社に営業譲渡されている。

ソース
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/fukushima/news/20070629ddlk07020307000c.html

平成××って社名は鬼門

堤義明は今どうしてるだろう

平成××って大学名も鬼門

ペアリフトが３本だけのかなり小さなスキー場みたいだが
こんぐらいの規模のスキー場閉鎖はどの地方でもありふれててニュースにならんだろ

平成って響きが馬鹿っぽい