【鉄道/滋賀】新幹線新駅「中止なら167億円 無駄に」  栗東市 広報紙で影響訴え[07/06/29]

このエントリーをはてなブックマークに追加
555名刺は切らしておりまして
ちょっとスレ違いかもしれんが・・

凍結されても損害賠償可能性低い 栗東・新駅問題でJR東海の社長
7月9日22時10分配信 京都新聞
 滋賀県栗東市の新幹線新駅問題で、JR東海の松本正之社長は9日、今後の対応について
「10月末に出る地元の結論を受けて法的対応を考えるが、工事負担金を5月に仮精算した
ので大きな問題はない」と述べ、工事が凍結されても、地元に対して損害賠償請求を行う可
能性は低いとの認識を示した。
 大阪市内で開いた定例会見で明らかにした。地元と同社の間の覚書では、10月末までに
地元の結論が出ない場合、新駅計画は消滅することになっているが、「工事事務所を引き払
うなどして経費が発生しないようにしている。(必要な費用は)精算手続きの中で吸収でき
ると思う」と述べた。
 新駅建設をめぐる工事費用をめぐっては、滋賀県と栗東市、周辺自治体が今年2月に20
06年度の負担分約5億5000万円を同社に支払った。同社は仮精算を行い、実費を差し
引いた約2億2000万円を地元に返還している。