【自動車】マツダが株主総会、役員報酬の増額決議・好業績反映[07/06/27]

　マツダは26日、株主総会を開催した。全利益項目で過去最高を達成するなど好調な
前期業績を反映し、役員報酬の実質増額や役員報酬として新株予約権を付与する
ことを決議した。議長を務めた井巻久一社長は「新しい中期経営計画で掲げた目標を
達成するため、今後もコツコツ地道に経営に取り組んでいく」と述べた。

　総会には前年より6人多い253人が出席。業績説明の後に6人の株主が質問し、1時間
31分で終了した。

　中国の販売計画が前期に比べて減少することを危惧する質問には、尾崎清専務が
委託生産の一部が前期で終了したことによる「一時的な現象」と強調した。

　中国進出などによる技術流出リスクや環境技術についての質問には金井誠太専務が
「海外メーカーの追い上げを上回る技術開発を続ける。環境技術では米フォード・
モーターの技術を活用しながら全方位で対応していく」と答えた。

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070626c6b2602726.html

　　　,　ﾉ）
　　ﾉ)ノ,(ノi
　 (　　　　(ノし
┐)　∧,∧ 　ﾉ 　いまだ！2GETいける！
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　（/ 川口 /ﾉ 　　(　　　 ） やめて！ 椅子燃えちゃう
　　￣TT￣ 　　　と、　　ﾞi

>>1
国際競争力維持の為、途上国なみの役員報酬に下げろ

ロータリーハイブリット車を発表してください。

役員報酬上げる余裕があるなら研究開発費あげろと

すべて大株主であるフォードの申し付けどおり

7げｔ

ところで、新型コスモはまだかね？

ところで

新型ファミリアまだぁ？

今期は期待できるぞ、井巻さんガンガレ
新型MAZDA２０７もカコイイぞ！

　　P．S．
　　早くハジメちゃんからカプウを買い取って下さい

従業員の給与をもっとあげてやれよ

>>8
つ「http://www.familia-van.mazda.co.jp/」

従業員の給料は上げて非正規雇用の派遣もちゃんと正社員にしてやれ

欧州でもアメリカでも売れてない
5月世界生産実績も日本メーカーの中で唯一のマイナス

そんなマツダが役員報酬増？
舐めてるだろ

円高に転じたら一番ヤバい会社だと思うけど
その辺は無防備のままでいいのかね
そんときは役員報酬減らすからOKってわけにもいかないだろうに

なんかフォードの悪い面だけ取り込んだな

新型デミオが売れればいいけどね

マツダは住友系企業
ﾒｲﾝﾊﾞﾝｸは三井住友銀行
株式名義書換代行は住友信託銀行
三井住友海上代理店にマツダ車購入の案内送ったり
近所のマツダディ−ラ−は住友重機と同じ敷地
マツダ海外販売では住友商事が支援・協力
住友金属鹿島では、よくマツダ車即売会開いているし
住友金属社員は社員割引で割安に買える
鹿島ｱﾝﾄﾗ-ｽﾞの外国人選手（ﾌﾞﾗｼﾞﾙ人）もマツダ車多い

マツダが25日発表した５月の生産販売実績によると、国内生産は主力小型車「アクセラ」の好調な欧州輸出などで７万3175台と前年同月比8.0％増え、４カ月ぶりに前年を上回った。
国内販売は、ガソリン高騰による低燃費志向の高まりなどで軽自動車が伸び、乗用車は23カ月ぶりに前年超えした。
国内生産は、乗用車が６万9810台と11.3％増加。
欧州輸出が伸びたアクセラが３万3815台で33.3％増えた。

親会社がＰＡＧ切り売りしているけど、ボルボやジャガーをマツダの高級車として
取り扱っているディーラーはどうするんだろうな。

そろそろ大型車作っておかないと。Ｍａｚｄａ９の復活を。

あの〜、プレマシーのバッテリィーがボンネットの中で
傘さしてるんですけど・・・。
おかげで、バッテリィーの液量が解らないばかりか、
一番奥のブロックには注水さえままならないのですが・・・。

日本って役員の報酬は業績が悪化したときは真っ先にカットされるけど
業績が回復してもなかなか上がらないんだよな。

コスモ２１市販化マダー？

マツダが５年ぶりに新型デミオ発表

全長が４センチ短くて、高さは５・５センチ低く。
幅は１・５センチ広くとり重さは１００キロの軽量化。
車好きの方ならもうお分かりかもしれません。
マツダは５日、５年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型デミオを発売しました。
合言葉は、『世界で戦えるコンパクトカー』デミオその戦略を取材しました。

「デミオというモデルは、変革、新たな成長をとげるそういう革命の節目となる年に誕生しました。
今回も命運をにぎっています」（マツダ　井巻久一社長）
「世界で戦えるコンパクトカー」を合言葉に５年ぶりにフルモデルチェンジした新型デミオ。
重量１００キロの軽量化に成功し、燃費もクラストップレベルのリッター２３キロ。
ターゲットは、時代に敏感な自立した女性を意識、イメージキャラクターに海外で活躍中の女優やモデルを起用しました。

「どの国調べてもコンパクトカーの使い方としては１人か２人ってのがほとんどなんですよ。
ですから、独身女性ってのが、車のデザインとキャラクターを表すために言ってますけど、基本２人で非常に楽しい空間そういうものを作れたっていうことは、世界で通用する１番のポイントだと思います」(マツダ　水野開発主査)

１９９０年代から２０００年前半は、マツダにとってどん底の時代でした。
「チェンジｏｒダイ」（マーク・フィールズ元社長）

フォード出身３代目となるマーク・フィールズ社長のもと、社員の意識改革とともに徹底的な効率化に挑みました。
あれから６年・・・去年、マツダは世界販売台数１３０万台、売上高は初の３兆円を突破する３兆２４７５億円といずれも過去最高の業績を記録、劇的な復活を遂げました。
「２０１０年の目標は派手なものではありませんが、非常にチャレンジナブルなものであると考えます。
しかしながら、私たちはマツダらしく着実に成長を遂げていきたい」（マツダ　井巻久一社長）

▽世界販売１６０万台以上▽営業利益２０００億円以上▽営業利益率６％。
今年発表した新中期経営計画でマツダは、具体的な３つの数値目標を掲げました。
さらに、長期ビジョンでは、ＣＯ２の削減など環境にやさしい『サスティナブルＺｏｏｍ-Ｚｏｏｍ宣言』を打ち出しました。
その第１弾として発売したのがデミオでした。

少子化に伴う需要の減少にガソリン価格の高騰など国内では新車登録台数が落ち込んでいます。
そんな中、業界が力を入れているのがコンパクトカー市場です。
マツダは、今回の新型デミオで国内の月間販売台数５０００台を見込んでいます。
当面は、宇品工場で生産し、今年秋には長安フォードマツダの南京工場でも生産をはじめる予定です。
「台数の比率ですね。今、輸出と日本に分けたときに、日本が６割、輸出が４割となっていますけど、それを日本が３割、輸出が７割という形に配分を変えようと思ってますけど」(マツダ　水野開発主査)
１９９６年、マツダ復活への足掛かり作った初代デミオ。
２００２年に登場した２代目は、Ｚｏｏｍ-Ｚｏｏｍというブランドメーッセージを担いました。
そして今回の３代目デミオがマツダでどのような役割を担うのか注目です。