バスケットボール男子bjリーグの大分は11日、米国の個人投資家が
資本参加し、持ち株率2位の共同オーナーに就任すると発表した。
財務基盤やブランド力の強化などが狙いで、球団関係者によると、国内プロスポーツ球団の外国資本導入は「おそらく初めて」と
いう。
大分によると、投資するのは米テキサス州で自動車産業やレストラン
などの事業を行う持ち株会社の社長ビンス・ロール氏(47)で、2005年に
死去した石油大手エクソンモービル元会長の長男。増資により、
ロール氏の発行済み株式保有率は、オーナーの矢野裕史社長(50)の
46.4%に次ぐ43.4%となる。
大分はbjリーグで初年度6チーム中5位、2年目の昨季は8チーム中3位
だった。
ソースは
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/other/headlines/20070611-00000115-jij-spo.html 依頼を受けてたてました。