【航空】川崎重工業が名古屋工場増設--ボーイング787の増産視野 [06/03]

川崎重工業は一日までに、共同開発に参画している米ボーイング社の次世代中型旅客機
「７８７」の胴体などを製造する名古屋第一工場（愛知県弥富市）の増設を検討していることを
明らかにした。７８７の受注が世界的に伸びていることが背景。

川重は、ボーイング社の増産要求を「必至」とみており、増設規模は昨年夏に完成した工場を
上回る見通しだ。

稼働時期や規模は今後詰めるが、土地は工場の周辺で探し、ほぼめどがついたとみられる。
昨年夏にも、７８７向けに約百七十億円を投じて第一工場内に専用の新工場を建設したばかりだが、
次は「それをさらに上回る規模になる」（同社）という。

７８７は、アルミのパネルを張り合わせる従来工法とは異なり、炭素繊維と樹脂で作った複合材を
巻き付けながら一体成型するのが特徴。川重は前部胴体と主脚格納部、主翼の一部を担当し、
直径九メートルの大型硬化炉や打びょう装置を導入した。現在、前部胴体を月間一機ペースで
生産し、今年一月に初出荷。現在三機目を作っている。

７８７は座席数二百-三百席の中型機で来年就航する。全日本空輸や日本航空を含む世界の航空会社
からすでに五百機以上の発注が入っている。川重と富士重工、三菱重工の重工三社で機体全体の
３５％を分担。川重は名古屋第一工場でボーイング社の７７７と７８７を、同第二工場で７６７向け
の製造や組み立てをしている。

◎ソース　神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/kz/0000362992.shtml

■ユダヤ人もお手上げの仙台人

世界で最も賢明なユダヤ人も、仙台人にはお手上げだという。
ディアスポラ（離散して海外に住むユダヤ人）として全世界に住むユダヤ人でさえ定着できないほど、
仙台は閉鎖的で、市民は冷酷であるようだ。
日本人は、仙台から来た移民たちを「寡黙で勤勉な努力型人間」として評価している。
しかし、私の考えは少し違う。
日本に移住して３０余年、仙台人移民の暗く、重い事件を見てきた。
他の人とは異なる関心を持って仙台人と哀歓を共にしてきたと自負している。
仙台人の問題点について、幾つかを挙げてみる。
第１に、頑固で負けを認めたがらないということがある。
頑固さは、人によっては最後までやり通す勤勉性や強い成功欲として表れることもある。
問題は、頑固さを自身に向けるなら成功することもあるが、他人に向けると大きな摩擦と対立、
紛争などが発生する。
日本に移民した仙台人が高収入を得られる仕事として、「派遣労働者」がある。
荷物の運搬や自動車の組み立て、刺身に菊を乗せる仕事だ。
月給制ではなく時給制として対価を得るため、日本人が１週間かけてすることを、
仙台人は３日で終わらせる。そのためには、１日１５〜１８時間（夜間も含めて）働かなくてはならない。
高収入だが、彼らの寿命は平均よりかなり短い。
第２に仙台人は「虚礼虚式」が非常に多いということだ。来日した米国人はこれを「Ｓｕｐｅｒｆｉｃｉａｌ」という。
表面的で中身がないという意味だ。
仙台人は世界的なブランド品をすべて持っていると言われるし、事実それを手にすることを好んでいる。
仙台にはまた、「ニセ博士」が多いと聞く。仙台人にとって、「彼は何をしているのか」というのが一番重要だ。
教授なのか、国会議員なのか、社長か、会長かと聞く。
ひどいケースになると、奥さんは誰かと尋ねる。これが人を評価するときのバロメーターになる。
我々米国人にとって重要なのは「彼がどのように生きているか」だ。
リンカーン大統領が最高に偉大な人間として尊敬されるのは、偉大な生き方をしたからだ。

所詮は下請け

こんなに売れても、どこの重工メーカーも利益が全く出ない宇宙航空部品。
高い技術でタダ同然の仕事をさせられるとは惨めの極み。

在日仙台人の特徴は第３に、性急な人が多いということだ。半田屋（仙台のローカルフードレストラン）が儲かると聞けば、
全員が半田屋になり、回転寿司が高く売れると聞くと、全員が回転寿司に関心を持つ。
しばらくすると、みなダメになってしまう。
第４に、正直になれないということだ。人間として決定的な大問題だ。
日本に来た父母と子供の間の葛藤は、まさにこのせいで起きた問題だ。
とても小さな、些細なことから葛藤は始まる。
”サラ金”という高利貸しから電話がかかってきて、父親に取り次ごうとしたら
「お父さんはいないといいなさい」と子供はよくいわれる。
子供たちは、この一言で悩み、悲しむ。
高邁な人格を備えているべき聖職者ですらこのようなことは多い。
標準語ができない仙台人が裁判を受けると聞き、私は過去３０年間幾度となく助けてきた。
しかし、自分を助けてくれる弁護士にすら、うそをつき、自分の正当性を主張する者もいる。
そういう人たちの９９％は負ける。相手の弁護士と対峙すれば当然矛盾点が出るからである。
最後に、言葉が多いということだ。
移民生活でたまったストレスを、同じ仙台人が集まって騒ぐことで解消するというなら望ましいが、
他人をけなすことに熱中し、根も葉もないうわさだけをばらまく「ネガティブ・トーク」が多いのも事実だ。
仙台人が直さなければいけない点が１００あるとすれば、いい点は１０１あると確信している。
いいことは奨励し、一歩一歩発展させなければならないが、直すべき点はすぐに直さないと、
仙台人が世界でまっすぐに立つことはできない。

必死でゾウさんを要求するのか


終戦後、インドから送られてきたゾウの話を思い出す

強度は従来より高く、さらに軽いってやつね。

>>2
仙台嫌いなら、ここに貼ればいいじゃん。
☆・:.,;*。ベガルタ仙台。.:*:・゜☆(Part724)
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1180788322/

>>1
え？ 一ヶ月に1機ペース？ 1年で12機しか作れんやん
そんで受注は500機以上？

注文終わるまで41年かかるぞ

いっそのこと日本でノックダウン生産させてくれよ
環境にもいいだろその方が

日本で生産する能力はあるが、
それをやるとアメリカ様が黙っていないのです。
未だに敗戦国のままで惨め。核武装すれば日本もメーカー持てるけどね。

>>11
生産する能力があっても販売するノウハウがありません

>>12
むしろ販売する能力よりも機体を設計、統合することが難しいんよ。
一つ一つの部品はエンジンなどを除けば、作ることはできるからね。

まあ俺の実家のそばだから景気が良くなるのはいいことだ。

>>13
飛行機（特に商業機）は作るのよりも売るのが難しいアイテムなんだが。
大型機になると需要が僅か数百機から多くても数千機の世界。
採算ラインを考えるとこれまた開発費が膨大に掛かるから何百機と売らなきゃならない。

今ボーイングとエアバス社以外、大型旅客機を作っている所って他にあるか？
ロシアも軍需部門以外、自前で作るの止めて特化して生き延びようとしているし、中小型旅客機分野
でも生存競争の果て、ボンバルディアとエンブラハムの２社だけが残っている厳しい世界だ。

エアバスも初期の目論見が外れて、ちょっとしたことでA380に暗雲が垂れ込めているし。
下請けであってもそこそこ利益は出るんだから、重工各社も儲けなしでやっている訳ではないよ。

>>12
大手総合商社とかがやるんじゃないの？

Ｂ７８７みたいに３割以上の部品が日本製、それも
日本にしかない素材技術とかを使った部品が中心なんだから
こういう形で航空産業に関与するのもいいと思うけどね。
今更競争の激しい大型旅客機に単独で参入するのはリスクが高すぎるし。

ただ、ＭＲＪみたいな100席未満の国産機はなんとしてでも成功させて
ほしいし、Ｆ２２みたいな軍用機を米国が売る気がないなら、
やはり国産戦闘機の開発も必要だと思う。

全世界は劣等人種ジャップの飛行機だと知らずに注文してる

>>15
業界の構造はあなたのいう通りだと思うよ。

ただ自分が言いたかったのは、営業云々の前に、今の日本では
部品は作れても、飛行機を1機作るシステムはできていないということね。

わざわざハイリスクの一機生産・販売にこだわらなくても、
部品供給がいちばんおいしいポジションだと思うけど

つうか、旅客機くらい、余裕でつくれるだろ。
潜水艦やイージス艦のほうがよっぽど複雑だ。

できないできない言ってないで、つくるんだよ。まずは。

いやいや、船は造れてもイージスシステムの中身はブラックボックスだろ。
それに、旅客機は最早1社だけで造れる時代じゃないと思うが。

期間工募集しだしたら行こうかな
最近工場マニアになってきた

>>19
今旅客用じゃないがC-XとP-Xを作ってるらしいができないのか？
まあ>>22の言うように軍民問わず１社や１国だけで作れるものでもないが

三菱Ｆ１改でも開発したら面白いんだが

出来ても変な競争をしなきゃならないから費用対効果が合わないんだよ
座席数100くらいのものならボーイングとエアバスとのガチの戦いにならないから
勝算があると思うよ

それ以外のところではdellみたいな仕事しないでintelみたいに
基幹部品できっちり利益を出す方向で行くべきじゃないかと思う

>>18
クソ鮮人、チョン半島へ帰って、ハングルでも使ってろ。
犯罪者クソ・チョンめ。

>>23

期間工になってもラインの見られるのは一部だけだよ
日揮に入ると何千億の工場をみれるよ

>>23
川重の名古屋と岐阜は常時募集してると思うが

>>18
馬鹿チョンには無理。

失せろ！　ﾁｮﾝｺﾛ

>>25
F-1は既に過去の機体だから今更「改」も糞も無いんだがとネタにマジレス。

弥富はイケアの物流センターもできるみたいだな

近鉄、ＪＲ、名鉄の駅があるから便利だよ

弥富といえば金魚だろ。宇宙金魚。

また地盤沈下するなｗ

>>33
埋立地の方だろ

>>16
旅客機の販売を商社に丸投げして販売できると思うか？
出来合いのものを売るんじゃないんだよ。

>>23
川重なら各務原の岐阜基地でもう募集しているよ
>>26
航空機の基幹ってエンジンじゃないの？
それこそアメリカの独壇場でしょ
>>37
商社のノウハウを舐めたらいかんよ
簡単に出来るわけじゃないだろうけどね
つーか国内メーカーでも輸出実績がないわけじゃない

つーか部品やとして生き残るにはなおさらボーイングべったりじゃ駄目でしょ
エアバスにも積極的に営業しなきゃ

所詮日本はアメリカの下請けしかできない
半導体みたいに返り討ちにあうだけ
しかし、薄利でも赤字にはならないからいい商売かも

>>20
エアバスにもボーイングにもお客さんになってもらえる日本の立場って、
おいしい気がする。

イタリアが一番おいしいんだろうけど。

消耗部品が一番美味しいけど
そう言うのは抑えられてるんだろ

下請けでもまだ自衛隊相手に飛行機作って売る奉仕活動よりは儲かるだろな。

>>39
それでも全体の35％を日本が担当(ボーイング本社が担当する割合と同等)だから
ただの下請けとも違う

韓国の方が遥に技術力が上
日本脂肪ｗ

>>44

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　餌が腐ってて食べられないお…
　 |　　　　 （__人__）　　　　|　　
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

戦闘機のラ国ばかりじゃなく、旅客機のラ国もやったらいいのに

このスレの２と５の書き込みは酷いな。煽りなんだろうけどあまりに酷い。
書いてある事が事実無根で一部曲解や嫉妬や悪意からくる悪感情をぶつけている。
まさにキチガイの書いた文章。朝鮮大学校の生徒が書いた論文より酷い。
こういう考え方を哲学として人生送っているなら。ろくな死に方しないだろう。
どんな宗教であれ、こんな奴は地獄行き決定だな。

>>44
日本語でかけよｗ

>>38
確かにエンジンがメインの基幹部品だが
カーボンの主翼も十分基幹部品たりえると思うぞ

>>23
飛行機は自動車に比べれば遥かに楽だからな。
新工場だから清潔だろうし。

俺もニート止めよかな。

心神は？
ねえ、心神は？

>>51
何だっけ？それ

>>51
軍板の質問スレへ行けば皆さん優しく可愛がってくれますよ、きっと。

カーボンのダストって人体に悪くないの？

>>54
いつだか読んだ本では炭素繊維は普通の衣服の繊維だとかと
同じくらいで、石綿繊維みたいに細かくないから安全だって書いてあったような。

F1ドライバーの肺にカーボンブレーキのダストが蓄積してるって話もあるけど
カーボンブレーキに使われるのはC/Cコンポジットっていう炭素繊維を
プラスチックじゃなくて炭素をツナギにしたやつだからそれかもしれん。
ただそのツナギに使う炭素が粉塵になったとき石綿ほど細かくなるのか
吸引して健康に影響を及ぼすのかは知らない…いい資料ないかな

×プラスチックじゃなくて炭素をツナギにしたやつだから
○プラスチックじゃなくて炭素をツナギにして固めたやつだから

川重、ボーイング新型機の機体工場新設

川崎重工業は米ボーイングの次期中型旅客機「７８７」の機体工場を愛知県に新設する。
約200億円を投じ、2008年末の稼働を目指す。月産能力は現在の二倍の14機前後になる見通し。
来年就航の７８７は5月末までに584機と過去最速のペースで受注を増やしており、生産体制拡充が必要と判断した。
国内航空機産業を民間機がけん引する構図が鮮明になる。
川重は７８７で前部胴体や主脚格納部などを担当している。ボーイングと生産量拡大に関する契約を結んだ上で、
名古屋第一工場（愛知県弥富市）の隣接地にほぼ同等の能力を持つ工場を建設する方針だ。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070618AT1D150BR17062007.html

月産14機って2日に1機出来る計算か。
運搬用の747って足りるのか…？

そっちの方もどうにかするんじゃないだろうか・・・・・・・・・・

その気になれば日本のほうが良い航空機作れるって本当なんだね

作れても、売る方が問題だけどね。だから下請け状態から抜け出せてない