「Re-Mission」は、がんと戦うための知識、意欲を持たせてくれるPCゲームソフトだ。
米医療保険会社CIGNA HealthCareは非営利団体HopeLabと提携、
がんに苦しむ子供たちや若者向けに、
PCゲームソフト「Re-Mission」を無料で提供すると発表した。
Re-MissionはHopeLabが、ゲームソフト開発者やアニメーター、
がん専門家、細胞生物学者、精神分析医、そしてがんと戦う若者たちの協力を得て開発したゲームソフト。
プレイヤーは「Roxxi」という名前のナノロボットを操って、
がん細胞を破壊したり、バクテリア感染と戦ったり、がん治療に伴う副作用を管理しつつ、がん患者の体内を進んでいく。
HopeLabはゲーム開発の過程で、米国、カナダ、オーストラリアの34医療施設で治療中の、
13歳から29歳のがん患者375人を2つのグループに分け、
一方のグループにRe-Missionをプレイしてもらった。
その結果、ゲームをした患者は生活が充実し、達成感が生まれ、がんに関する知識が高まるという結果が出た(2006年3月の報告)。
さらに、Re-Missionをプレイしたがん患者は、化学療法後も高い血中濃度を維持し、
抗生物質効果がゲームをしなかった患者グループよりも高かったという。
CIGNAは同社の保険加入メンバーに、CDまたはDVD形式でゲームを無料配布する。
加入メンバー以外でも要望があれば、無料で提供する。
ソース:ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/31/news027.html ソースのソース:CIGNA News Releases
CIGNA HealthCare Teams with HopeLab to Help Blast Teen Cancer
Ground-breaking Re-Mission Video Game Helps Teens Fight Their Cancer
http://cigna.mediaroom.com/index.php?s=114&item=1247
>>6 移植は腸を全部とっかえなきゃいけないらしくなかなか難しいんだってさ。
今は自宅で胸にポート埋め込んでそこから栄養の点滴入れてる。
こんな状態だから働けないし、遊びもロクにできないし、2chぐらいしか楽しみが無い。
まぁ激しくスレ違いだね、スマン。
>>6励ましてくれてありがと。