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981名刺は切らしておりまして
関西大学 新キャンパス構想は“大幅縮小”  

関西大学が「21世紀型」と胸を張る新キャンパスの開校が、予定より1年遅れることがわかりました。 
幼稚園の新設断念など、計画の中身も大幅に見直されています。 
「21世紀の教育機関にふさわしい学園の創設を検討してきました」(関西大学・森本靖一郎理事長) 
おととし2月、華々しく発表された関西大学の新キャンパス計画。 
JR高槻駅前に30階建ての高層ビルを建設し、幼稚園から大学院までの生涯一貫教育を行うという壮大な構想です。 
しかし、建設予定地である蓄電池メーカーの事業所跡地で土壌汚染が発覚。 
汚染物質の除去などで、当初2009年4月を目標にしていた開校が1年ずれ込むことが明らかになりました。 
さらに高層ビルについても、近隣の日照権や学生の利便性などを考えて、30階建てを12階建てに計画を変更。 
また、付属幼稚園の併設はスペースが足りないために断念するということです。 
関西大学は「1年の遅れは残念だが、よりいいものを作るために慎重に計画を進めていきたい」と話しています。 
(07/02 19:38)  

http://www.mbs.jp/news/kansai_GE070702173000028902.shtml
http://www.mbs.jp/news/kansai_asx/GE070702173000028902.asx
【動画】