【食品/観光/能登】宙舞う“味しぶき”　珠洲　揚げ浜式塩作り［07/04/30］

珠洲市仁江町の「すず塩田村」で29日、伝統的な揚げ浜式の塩作りが
始まった。浜士の登谷良一さん(59)=同市大谷町=が、朝日を浴びながら
海水の入った竹製の手おけを一振りすると、細かなしぶきが宙を舞い、
きらめいた。2週間後には、今年初の天然塩が出来上がるという。

揚げ浜式は、きめ細かな砂を敷き詰めた塩田に海水をまき、天日で
乾燥させて塩分を含んだ砂をこし、濃度の高いかん水を集め釜で煮詰める
製塩法。「味わい深くおいしい」と評判で、全国から注文がある。

4月中旬までにスタートする予定だったが、能登半島地震の影響で
遅れた。昨年の製造量は、7月の長雨の影響で前年比2.3t減の7.7tに
とどまった。登谷さんは「早く地震の傷跡が癒え、好天が続いてほしい」
と話していた。

ソースは
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20070430/CK2007043002012737.html

道の駅【すず塩田村】
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/suzu/suzu.html
例えばこの辺↓のサイトで天然珠洲塩が購入可能
http://www.suzuseien.jp/
http://www.suzutennen-shio.jp/

地名から見て中国か韓国かとおもた

能登の天然塩かわいいよ能登

囲碁と製塩に何の関係が？

能登麻美子かわいいよ能登