【食品】オススメＧＷ：空・速弁編--手軽なおいしさ『空』と豪華料亭の味『速』 [07/04/30]

ゴールデンウィークにドライブや空の旅を楽しもうという人も多いはず。
ＧＷを楽しむためのオススメをピックアップする「オススメＧＷ」第３回は、
前回特集した駅弁に続き、最近注目の「空弁」と「速弁」だ。

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「空弁」は、航空機内や空港内のロビーで、手軽に口に入るようにとちょっと小ぶりなのが特徴だ。
駅弁、空弁ブームに続けと、ＮＥＸＣＯ中日本が企画したのが、高速道路のサービスエリア限定の
「速弁」だ。

「空弁」ブームの火付け役言われるのが「みち子がお届けする浜焼き鯖（さば）寿司」（９００円）。
香ばしく焼いた肉厚のサバが特徴で、羽田空港に０２年１２月の登場以来、根強い人気を保っている。
最近の人気は老舗の味で、京都の有名店「すし岩」の味を伝える「特選やわらか穴子重」
（１３８０円）は、青のりを敷いたすし飯に、柔らかく煮た穴子がふんだんに乗っている。

江戸懐石の名店・寿美多の「日向ぼこ」（１３６５円）は、竹かごに野菜牛肉巻き、エビの芝煮など
多彩なおかずが入っている。

日本ばし大増の「東京老舗物語」（１４００円）は、人形町・魚久の粕漬けや朝倉・今半の牛肉、
築地・すし玉青木の玉子焼きなどの名店の味が一つになったお得な一箱だ。

一方、関西国際空港では、周辺の特産品を生かしたご当地「空弁」が人気。
同空港オリジナルの「温泉蛸いなり」（８５０円）は、紀州加太産のマダコを淡島温泉の源泉で
柔らかく炊き上げたいなり寿司。

「和歌山名物　めはり寿司」（５１０円）は、極上の寿司めしに、刻み高菜と肉厚の南高梅を
高菜の葉で巻いた手巻き寿司。

「紀州わさびずし」（６００円）は、清水、有田町で昔から食べられていたもので、寿司めしに
ウナギと干し大根をのせ、塩漬けしたワサビの葉で巻いている。

ほかに「紀州さんま棒ずし」（８４０円）もおすすめだ。

※まだ続きます。

2

>>1の続きです。

「速弁」は現在、「北陸」「名神」「東名阪」「中央」「東名」の高速道のＳＡ、１０エリア
２２種類が販売されている。魅力は、地元料亭の料理人が腕をふるった彩り豊かな豪華さだ。

「旬菜弁当〜匠〜」（東名牧之原ＳＡ上下線、３５００円）は、大正８年創業「待月楼」作で、
タケノコの木の芽和えやふきのとう味噌など地元の旬の食材を使われている。

「お伊勢絵巻」（東名阪御在所ＳＡ、３１５０円）は、老舗旅館「伊勢　戸田家料庵」の懐石弁当で、
伊勢海老の牡丹揚げや松坂牛の焼き肉など伊勢志摩の高級食材が満載。

「みけつ国の幸〜若狭三昧〜」（北陸南条ＳＡ上下線、３０００円）は、越前料理の名店「一乃松」
が若狭鯛と若狭牛をぜいたくに使った２段重ねの弁当だ。

山梨の食材を和洋に料理した「華やぎの章　慶山膳　甲斐」（中央談合坂ＳＡ、１５００円）や、
黒豆など脳を活性化させる素材を使い野菜たっぷりの「養老長寿の健脳弁当」（名神養老ＳＡ、
１４４０円）など手軽な弁当も。

そんな“速弁”だが、景色でも眺めながらゆっくりと味わいたい。

●「温泉蛸いなり」
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/images/20070430org00m200001000p_size6.jpg

●「紀州わさびずし」
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/images/20070430org00m200003000p_size6.jpg

●「旬菜弁当〜匠〜」
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/images/20070430org00m200002000p_size6.jpg

●「みけつ国の幸〜若狭三昧〜」
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/images/20070430org00m200004000p_size7.jpg

◎ソース　毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20070430mog00m200001000c.html

８００円超えると高いと思っちゃう

俺の懐も空に近い状態です

最近はス−パ−でも売ってる時がある、土日限定とか ＠東京

スーパーで半額になってから買う