【調査】景気認識「足踏み」倍増、減速感広がる--読売新聞の主要100社調査 [07/04/24]

読売新聞社は２４日、全国の主要企業１００社を対象に行った景気アンケート（４月調査）の
結果をまとめた。

景気の現状認識について質問したところ、「緩やかに回復している」が８０社で、
前回調査（２００６年１０月）の８７社から７社減少する一方、「改善に足踏みが見られる」との
回答は２０社で前回の１１社からほぼ倍増した。

企業の一部に、景気の減速感が広がりつつあることを示した。

景気の先行きについては、「おおよそ今のペースのまま回復が続く」を選んだ企業が６６社あった。
残り３４社は「踊り場に入る」と予測したが、うち３３社は「踊り場の後は回復に向かう」とした。
拡大を続けてきた景気に、一時的な調整がありうると見る企業が増えている。

今後の景気に悪影響を与える要因を複数回答で聞いたところ、「米国経済の減速」（９１社）が
最も多かった。前々回調査（０６年４月）では７６社、前回は８６社で、米経済減速への懸念の
広がりを物語っている。

日本銀行による追加利上げの時期については、７３社が年内と予測した。

一方、昨年９月の発足から半年が過ぎた安倍政権については、「評価する」（９社）
「どちらかと言えば評価する」（５６社）と、３分の２近くが肯定的だった。

政権が取り組むべき優先課題（複数回答）では、「成長戦略の推進」（４９社）が最多だった。
「徹底した歳出削減」（３５社）が「消費税率引き上げを含む抜本的な税制改革」（２５社）を
上回った。消費税率引き上げへの賛否に関する質問にも、「徹底的な歳出削減が前提」との意見が
多数寄せられた。

◎ソース　読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070424it13.htm

バカが利上げしたせいだ。

バカと言うよりキチガイか。

バブルの崩壊原因はマスコミのせい

だれもが予想すらしえなかったアメリカ経済の減速・・・

内需（一般消費者）に増税効果は、これからが本格化。

今年の新卒は運がいいな。

大企業・輸出産業優遇してたんだから他の国が悪くなったら日本も悪くなるのは当然

つまり、円高ｷﾎﾞﾝ、という記事ですね。

内需はボロボロ
外需頼りの吹けば飛ぶような日本経済

マイナス成長も夢じゃないな。

日銀師ね。

>>2
まだ円安がいいのかよ
バカはいい加減視ね

アメリカ株式市場が最高値更新してるから、それに引っ張られる形で
日本もカネ回りは良くなる筈。

え！？円高がいいのかよ？？ｗ

円安云々ではなく、デフレ下なのに利上げするのが問題だった

　デフレといっても会社での昼食は外食やコンビニ弁当派が多いし、マイカップ、
水筒持参の奴は少ない。ケーコン式が地味になったり、車が売れなくなって来ただけだ。

　これから、それらが自炊弁当や水筒につぎつぎに置き換わるデフレ2.0が始まる
と思うが。

１０年後には、欧州並みのドケチ国家(アジア先進国では初)になる。