【決算】九州・沖縄の小売り・外食12社、利益面で格差鮮明に・06年度[07/04/24]

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1窓際店長見習φφφ ★
 九州・沖縄の小売り・外食上場企業12社の2006年度決算(06年12月期―07年2月期)が
23日、出そろった。新規出店や他店買収で12社中10社は増収だった。しかし、競争激化や
天候不順による衣料品不振などで、7社が減益に。九州・沖縄の個人消費は底堅いものの、
利益面で企業間格差が鮮明になってきた。

 05年度は岩田屋とフタタを含めた14社のうち、増収は10社、経常減益または赤字転落は
5社だった。

 明暗が分かれたのはスーパー。増収増益はイオン九州とサンエー。イオンは
大型ショッピングセンターなどの新規出店効果で既存店ベースでの衣料品の不振など
補った。サンエーは、人口増が続く沖縄市場で積極出店。本土からの移住者などの需要
も取り込み、12期連続の増収増益と成長を続けている。

 一方、新規出店を控えたタイヨーは、暖冬などの天候不順による衣料品不振の影響を
受け、上場以来初の減収減益となった。05年度に大幅赤字だった丸和は、不採算店の
閉鎖で減収となったが、営業時間の延長などで黒字化した。

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070423c6c2301z23.html
2名刺は切らしておりまして:2007/04/24(火) 08:08:48 ID:OwYO0jXE
>天候不順による衣料品不振
これってどこも同じ条件なんだから差が出た理由として評価するのはどうかと思うなぁ。
3名刺は切らしておりまして
2006年11月8日、福岡・天神の裏通りに見慣れないコンビニエンスストアが開業した。
天井はコンクリ打ちっ放し、売り場は狭く雑誌もない。商品棚をのぞくと59円のおにぎり、
199円のカレーライスなどが並ぶ。大手の半値の商品すらある突き抜けた安さだ。