ファストフード世界最大手の米マクドナルドが20日発表した
2007年1−3月期決算によると、純益は前年同期比22%増の7億6200万ドルとなった。
特に欧州やアジアなどが高い伸びを示すなど、世界の既存店売上高の堅調さが続いたため。
1株当たり利益は0.62ドル(前年同期0.49ドル)と、同社が13日に発表していた
見通しと同じだった。
売上高は同11%増の54億6410万ドルだった。
◎ソース 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007042000998