【流通】食品卸大手の国分、三井物産の北海道エリア卸の大半を譲り受け[04/03]

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食品卸大手の国分は3日、10月をめどに北海道の三井物産系列の食品・酒類卸会社を子会社にすると発表した。
同地区で苦戦していた三井物産が卸事業の大部分を事実上譲渡し、国分主導で再建を目指す。

三井物産子会社の北酒連(札幌市)が抱える約30億円の累積損失を、
減資と三井物産向けの第三者割当増資によって解消。
9月末までに三井食品北海道支社の事業を北酒連に統合したうえで、
三井物産が保有する北酒連株の70%を国分に譲渡する。

セブン&アイ・ホールディングス向けを除き、北海道の卸事業の大部分を国分に譲渡する形になる。
譲渡対象の売上高は計700億―800億円程度。

国分は昨年4月、業績が悪化していた三井食品を支援する形で業務提携した。
今回は具体策の第1弾で、今後は物流の共同化などを検討する。

NIKKEI NET
http://markets.nikkei.co.jp/ranking/news/index.cfm?id=d1d0306903&date=20070403&genre=y2
国分株式会社 ニュースリリース
http://www.kokubu.co.jp/news_release/pdf/0248.pdf

2名刺は切らしておりまして:2007/04/07(土) 07:19:28 ID:sxAste8H
コンビーフ乙
3名刺は切らしておりまして