【飲料】 牛乳:「春休みもう一杯運動」キャンペーンを展開 今年も廃棄の可能性があるので [070324]

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牛乳:春休み「もう一杯運動」展開

 春休みで学校給食がなくなると牛乳の消費が落ち込み、余った生乳を廃棄する事態になりかねないとして、
コープネット事業連合、中央酪農会議、関東生乳販売農業協同組合連合会の3団体が26日から、
「春休み牛乳もう一杯運動」を展開する。

 コープネット事業連合を構成する関東を中心とした1都6県の生協が、共同購入・宅配のカタログで
消費を呼びかけたり、店舗に「みんなで牛乳モ〜一杯!」とPRするポスターを張る。
キャンペーンは4月15日まで。

 例年、春休みは牛乳消費が2割程度減るといい、昨年のこの時期は、北海道のホクレン農業協同組合連合会が
余った生乳約1000トンを廃棄した。
3団体によると、今年も生産者の減産計画以上に消費が減少しており、廃棄の可能性が出ているという。

毎日新聞 2007年3月24日 17時11分
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20070325k0000m020004000c.html

■他記事
Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 暖冬で牛乳の生産過剰、もっと飲んでとキャンペーン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070323-00000217-yom-soci