【資源開発】テンパと山口大学、牛脂原料のディーゼルエンジン燃料を開発…製造技術を販売 [07/03/21]
1 :
明鏡止水φ ★:2007/03/21(水) 23:50:50 ID:???
排ガス改善剤開発など環境事業を手掛けるテンパ(山口県下関市、井川佳巳社長)は
山口大学と共同で、牛脂を原料にしたディーゼルエンジン燃料を開発し、特許を申請した。
BSE(牛海綿状脳症)問題で焼却処分されている牛脂を有効活用できるほか、軽油より
黒煙の排出が少なく環境改善にもつながる。商用生産を希望する企業に製造技術を
販売する計画だ。
牛脂はセ氏40度以下で固まるが、粘性の低い油を混ぜると常温でも固まらない性質を
利用して、牛脂と使用済み食用油との混合比率などについて研究してきた。2年ほどかけて
エンジンの運転実験を続けた結果、廃食用油に対して重量比50%以下で牛脂を混ぜると、
ディーゼルエンジン燃料として使えることが分かったという。
下関市内に設置した燃料製造装置は2時間半で50リットルの燃料を製造する。廃食用油と
牛脂の混合物を加熱・蒸留して不純物を取り除き、噴霧時に着火しやすいように液体の
粒子を細かくする分散剤を少量混ぜる。牛脂と廃食用油の入手費を除くと、1リットル
当たり8―10円の電気代で製造できる。
▽News Source NIKKEI NET 2007年03月21日
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070320c6b2000q20.html ▽テンパ
http://www.efe.jp/gaiyou.html
<丶`∀´> 2ダ
3 :
名刺は切らしておりまして:2007/03/21(水) 23:56:16 ID:NtaM+Udh
排気ガスが焼き肉の臭いなのか?
4 :
名刺は切らしておりまして:2007/03/21(水) 23:56:28 ID:c7d5pEAS
前、天ぷらから作った燃料で走る車、というのがあったのだが、
天ぷらの匂いがするそうだ、
ということは、実現すれば、町中で、焼肉の匂いが・・・。
牛脂食べて働く車だ
浄化してあげる。
つかもうこういうの、燃えるものなら何でもいいんじゃね?って勢いだな。
天パ
9 :
名刺は切らしておりまして:2007/03/22(木) 00:30:15 ID:cUPMtBLg
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( ;ω;) ウッ…
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化学肥料を使って育てた資料で牛を育てて
その牛から油だけとって車動かすって・・・・
11 :
名刺は切らしておりまして:2007/03/22(木) 01:14:53 ID:3rN9wVm5
牛がかわいそうだから、シナ畜やチョンを燃料にしようぜ!
害虫も減って、一石二鳥じゃんww
12 :
名刺は切らしておりまして:2007/03/22(木) 01:18:06 ID:nPpAAKF7
牛の廃棄物利権はBのもの
13 :
名刺は切らしておりまして:
牛脂は関西スキヤキには不可欠なもの