【中国】たばこ販売規則改正で外資小売り店でも規制強化
国家発展・改革委員会(国家発改委)はこのほど、「たばこの専売許可証管理規則」を改正し、
外資系企業がたばこの卸売り、小売りを専業で行うことを禁止した。
たばこ販売に関する監督強化が目的。22日付で中国新聞社が伝えた。
規則によると、外資系のスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどがたばこを販売する場合は、
許可を得た業者をテナントとして置くことが必要になる。
また、小学校の付近にある小売店や自動販売機、
インターネットサイトでのたばこ販売を禁じることも盛り込んだ。(編集担当:恩田有紀)
3月22日11時28分配信 サーチナ・中国情報局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000005-scn-cn