【決算】通信大手3社 4〜12月決算、携帯事業で明暗[07/02/09]

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1わんにゃん ◆hLjADKOx.Q @阪神高速ワンニャン線φ ★
 通信大手3社の2006年4〜12月期決算が8日出そろった。3社とも携帯電話事業の
売上高が総売上高の45%以上と高く、固定通信や音声電話の不振を携帯電話事業で
カバーした。携帯電話事業が伸びたKDDIと、新たに同事業を加えたソフトバンクが大幅な
増収増益を記録したが、同事業が営業減益となったNTTは、連結でも営業、最終の
各段階で減益となり、明暗を分けた。

 ソフトバンクは携帯電話事業が加わり売上高が2倍以上に拡大した。8月以降、
携帯電話の契約純増数の増加幅も拡大。1月には16万4000件の純増を獲得。
純増シェア43%で、ボータフォン、Jフォン時代を含めても最高を記録した。

 3月末までに4万8000の携帯電話基地局を設置する計画を打ち出していたが、
整備が遅れ、設備投資が先送りになっていることも同期の携帯電話事業を際立たせる
要因となった。ただ、設備投資は一部が来期に先送りとなるだけで
「5000億〜6000億円という総額は変わりない」(孫正義・ソフトバンク社長)としている。

 NTTグループは、音声電話の収入減をデータ通信やシステム構築事業などで補った。
光ファイバーを使った通信サービス事業は、契約数が前年同期比194万件も増加し
計536万件となった。しかし、サービスエリアの拡大やサポートセンターの
充実に伴う費用増で減益となった。

 NTTドコモの携帯電話事業は、無料通話分の未利用失効分が計上されたこともあり
増収となったが、「FOMA」拡販にともなう販売奨励金なども連動して増加し、
結果として営業減益だった。

 一方、KDDIは、固定通信事業の売り上げが前年同期比23・1%増の5364億円となったが、
営業損益は255億円の赤字。赤字幅は前年同期より183億円縮小したが、
好調な携帯電話事業がこれらを補った。

 携帯電話事業の売上高は7・1%増の1兆9760億円。契約者を大きく増やした半面で、
端末の調達費用は減少し、連結全体を上回る3359億円の営業利益を稼ぎ出した。

 携帯電話の商戦期である07年1〜3月期は、販売促進費用などが増大し、
携帯電話事業の利益率が低下するとみられている。また、携帯電話とPHS
(簡易型携帯電話システム)の契約者は1月末に1億契約を突破し、
飽和も近づいていることから、新たな収益源の確保が今後の課題になりそうだ。
2わんにゃん ◆hLjADKOx.Q @阪神高速ワンニャン線φ ★:2007/02/09(金) 17:41:26 ID:??? BE:735752467-2BP(451)
お詫び

ソースを記載し忘れました 
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070209-00000015-fsi-ind
申し訳ありませんでした
3名刺は切らしておりまして:2007/02/09(金) 17:51:27 ID:tdxXmCvM
ソフトバンクは携帯端末の売上げを計上しているから見かけ上上がっただけで・・・
4名刺は切らしておりまして:2007/02/09(金) 18:07:11 ID:pvuzIZcn
また禿の決算マジックか!
5名刺は切らしておりまして:2007/02/09(金) 18:09:58 ID:AQRqZFmr
ボータフォンになってまつ。
6名刺は切らしておりまして:2007/02/10(土) 01:46:21 ID:IcN2TjLO

  NTTドコモの携帯電話事業は、

  ★無料通話分の未利用失効分が計上されたこともあり増収 ★
7名刺は切らしておりまして
携帯厨は揚げ足取りにいつでも必死だな