【貿易】台湾の対中投資額27％増　06年、大企業に集中［01/19］

台湾の経済部（経済省）が19日発表した2006年の台湾企業の対中投資の
認可額は、76億4233万ドルと05年比で27.2％増えた。

前年実績を上回るのは2年ぶり。

一方で件数は同15.9％減と2年連続で減った。中小企業が先導してきた
台湾勢の中国投資だが、投資環境の悪化などに伴い大企業に集中してきた。

事業分野別の認可額では「電子部品製造業」の同90.4％増が目立つ。
12月に力晶半導体など半導体メーカー3社に工場新設を認可したこと
が数字を押し上げた。

その他は進出済み企業が増資などの形で再投資する案件が多く、中国投資の
勝ち負けが明確になってきた。

地区別の認可額では江蘇省の同22.7％増や浙江省の同21.9％増が目立つ。
一方で上海市は同2.3％増にとどまり、同じ華東地区でも投資の重点が
郊外に移ってきたことを示している。

ニュースソース
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070119AT2M1901K19012007.html

>>2

併合のカードだなこりゃ

占領だろ

差し押さえられたり閉鎖させられたり…

没事、没事
中国没有経済能力
馬上崩潰

台湾メーカーは言葉や文化の生涯のない大陸への進出は
したくてしょうがないだろ。

これ台湾側も地元の役人を抱き込んで上手くやってんだろうな。
利害が一致すると北京、上海の意見も通り難くなるか？