【半導体】 ルネサス、台湾力晶とDRAM設計の合弁会社設立〜力晶との提携を拡大 [01/15]

■ルネサス、台湾力晶とＤＲＡＭ設計の合弁会社

　ルネサステクノロジは15日、台湾の力晶半導体と合弁でＤＲＡＭ（記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー）
の設計会社を設立すると発表した。ルネサスは自社製品に組み込む専用ＤＲＡＭを内製してきたが、微細加工に対応
できなくなったため力晶と協力する。

　2月に合弁会社のヴァンテル（東京・港）を設立する。資本金は3億6000万円でルネサスが35％、力晶が65％を出資する。
社長はルネサスが派遣し、両社から約30人の技術者が出向してスタートする。

　合弁会社ではルネサスのシステムＬＳＩ（大規模集積回路）と組み合わせるための専用ＤＲＡＭを設計する。
ルネサスはこれまで自前の設備で専用ＤＲＡＭを製造していたが、回路の微細化が進む次世代品の製造能力がない。
設計段階から力晶と協力し、製造も力晶に委託する。

　ルネサスはこれまでも力晶にフラッシュメモリー技術を供与しており、提携を拡大する形。(22:11)

ソース：日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070115AT1D150B815012007.html

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http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1168467040/

>>1
エルピーダに委託してしまえばいいのに

技術流出だろ

国産だとコストがかかるからだからだろうが、製造能力が無いって所が悲しいなぁ

ほんとルネサスはなにを考えてんの
専業になればいいのに
バカじゃないか

お金がないのが全て

ＤＲＡＭの夢が忘れられないんでしょ。他じゃ拡大の絵が書けないから。