【資源開発】東京電力、LNG長期契約を解消・対アラスカ、インドネシア…安定調達先へ切替 [07/01/09]

　東京電力は2009年に期限を迎える米アラスカ、インドネシアからの液化天然ガス(LNG)の
長期購入契約を打ち切る方針を決めた。埋蔵量の減少を機に、他の安定調達先への切り替え
を急ぐ。LNG開発は初期のガス田が世代交代を迎える一方、世界的に争奪戦が激化しており、
今後、他の電力・ガス会社も安定調達先の確保が課題となりそうだ。

　東電の05年度のLNG調達量は計1660万トンと日本の輸入量の約3割を占める。解消する
契約量はこのうちの6％強。アラスカからは年92万トン、インドネシアではスマトラ島の
アルン基地から年13万トンを調達しており、現行契約はそれぞれ09年3月、同12月に期限が
切れる。


▽News Source　NIKKEI NET　2007年01月09日07時00分
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070109AT1D2807G08012007.html
▽東京電力　株価 [適時開示速報]
http://www.tepco.co.jp/
http://company.nikkei.co.jp/index.cfm?scode=9501
http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.cfr?scode=9501.1

日本海のガス田を掘ればいいよ(´･ω･｀)

ロシアは回避の方向で

千葉にはたくさん在るよ