【携帯】世界の厚い壁……日本の携帯10社合計で販売シェア8.8%……韓国・サムスンにも及ばない数字[01/06]
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伊東昌朗:
MPC+低価格スマートフォン2007年02時47分
MPC2006年12月31日03時03分
さて、MPCについてですが、最大A4サイズとします。
個人としてはもう一回り小さくてもいいと思っています。
どちらかというと、MPCというより、モバイルノートに近いでしょう。
まず、机などにMPCを置いて、キーボードを打つという事を考えています。このとき、ディスプレイの首を回すことで内側にディスプレイを向けます。
また、iPodスマートフォンと組み合わせることで、Bluetooth機能を使い(事前に認識させることが必要となる)
MPC内にある音楽を聞いたり、iPodスマートフォンからMPCに登録しているアドレスを転送したりするということを考えています。
このBluetoothを使ったアドレス転送機能は同様にowlPDA本体にも付けます。
スマートフォン12月17日12時39分
このコントローラーを突き詰めていくと、結果としてはスマートフォンになると思います。
形状としてはNokia E61のようなスタイルや今の携帯電話のようなスタイルまで様々あるとは思いますが、どちらにしてもowlPDAのようにカーナビ機能(地図データベース)やゲーム機能は削られ、
ネット機能も抑えられたもの(owlPDAのようには画面は大きくないので使いにくそうといえる)になるのではないかと思っています。
また、機能をより絞ることで価格を抑え、それと同時に大きさは手軽で大きすぎないというというのが主流になるかもしれません。
また、ダウンロードされた動画に関してもPDAにダウンロードするのではなく、一旦パソコンにダウンロードしてからiTuneのような機能を使い、スマートフォンにダウンロードすることになるのではないでしょうか。
そういった意味ではiPodスマートフォンといえます。
これがこれからの低価格スマートフォンの潮流になるのではないかと感じています。
まぁ、もう少し機能をあげるとすればネット機能の強化といえますが、そうなると画面を大きくしたり、
ハード自体の機能を上げなければなりませんから、それらのハードを詰め込むためにも自然と形状は大きなものとなると考えられます。
そういった意味ではowlのように本体とコントローラーという選択肢を持ったほうがそのモバイルの機能をより使うことができると思います。
この低価格スマートフォンまたはiPodスマートフォンを研究する価値(機能選別やマーケティングなど)はあるかもしれませんが、
owlは高級志向のPDAであり、販売するとした場合owlとは違ったブランドとする必要があります。