【出版】絶版書籍、ネット閲覧可能に・政府が著作権法改正へ[01/05]

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1 ◆S.iC3voeOI @物質混入φ ★
政府は絶版になった出版物をインターネットで閲覧できるようにするため
著作権法を改正する方針を固めた。
国立国会図書館などの公的機関が専門書を非営利目的で公開する事例などを想定している。
著作権者に一定の補償金を支払えば許諾がなくても文書をネットに保存・公開できる仕組みを検討する。
入手困難な出版物を利用しやすくし、研究活動の促進などにつなげる狙いだ。

政府の知的財産戦略本部(本部長・安倍晋三首相)が今夏に策定する
「知的財産推進計画2007」にこうした方針を盛り込む。
知財本部は2008年の通常国会での著作権法改正案の提出をめざし、文部科学省などとの調整に入る。

NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070105AT3S0300305012007.html
依頼あり
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1166159042/187
2名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 00:58:05 ID:hcuYAnaX
いいな
3名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 00:59:16 ID:B6UOYeSZ
絶版と版元で品切れってどこで見極めるんだろ?
4名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:01:12 ID:oVS8C75r
こりゃ右翼も左翼も素直に喜べないな。
5名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:01:33 ID:uG5FpcIL
>一定の補償金を支払えば許諾が無くても
著作権者:私の著作物を公開してはダメです。
公的機関:金は振り込んでおいた。公開させてもらうぞ。

ってこと?
6名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:02:12 ID:Mq40OXBk
国が青空文庫をやるってことか?
7名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:02:35 ID:2TyoBdMH
版元に聞けばわかるだろ
8物質混入φ ★:2007/01/06(土) 01:03:25 ID:???
>>3
絶版ってのは出版社が権利を放棄することを言うので
ちゃんと手続きが行われます。
9名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:07:12 ID:Itv7USy7
糞迷惑な話だな。
10名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:08:01 ID:cg9N3OnX
廃盤CDもやれ
11名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:10:36 ID:2/r00yMd
>1
この件に関しては政府(*^ー゚)b グッジョブ!!
12名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:13:09 ID:XV6+C3t6
これは素晴らしい。
絶版になったデジキューブの攻略本がネット上で自由に読めるわけか。
13名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:16:23 ID:MWbDPyAs
>>8
シロートの質問なんですが、
商売にならないから出版しないだけで、
出版する権利は放棄していないんじゃないんですか?
14名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:21:42 ID:Nz7IfSPZ
>>13
絶版にした時点で刷る気はないんだから、公開しちゃおうぜっていう法律じゃね?
15名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:21:54 ID:2JFcoIIo
絶版と品切れは違います。
絶版:権利消滅
品切れ:権利は留保
16名刺は切らしておりまして :2007/01/06(土) 01:23:24 ID:Qx3+20WY
天下りがからむと仕事が早い。
17物質混入φ ★:2007/01/06(土) 01:24:37 ID:???
>>13
商売にならないから出版しないだけなら、出版社は版権は保持しているので
他社から出版されることは通常ありません。
版権を絶つことが絶版だった、と記憶しています。違ったらスマソ
18名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:25:07 ID:f23oEeYZ
>>15 絶版と品切れは違います

絶版でないが中古の値上がりを期待して印刷しないのは合法なの?
19名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:25:36 ID:O177QKSn
>>15
長期品切れと継続出版の義務の関係は?
20名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:28:55 ID:XXEtmzvd
>著作権者に一定の補償金を支払えば許諾がなくても文書をネットに保存・公開できる仕組みを検討する

許諾を必要なし、なんてちょっと強引じゃないの
21名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:29:36 ID:o7jeV5Ah
スコラ
22名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:31:16 ID:x8b0VxHR
>>5
だろうな。
作家になろうとしている俺からしたら迷惑な話だぜ。



って考えた奴は「迷惑な話」って認識からしておかしいんだぜ?
だが>>1の文だけ読むと正しくそんなこと言わせない法改正っぽくてやだな。
作家の発行物を再販しない自由を奪うみたいで。
23名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:32:41 ID:GyZiARNg
絶版てことは、それだけ糞書籍ってことなんじゃないの?
24名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:33:59 ID:m0alI2Dg
本当に金が著者へ渡るのか、が肝心なわけですが。

でなきゃ、第2のジャスラックが誕生すると言うことです罠。
2513:2007/01/06(土) 01:36:19 ID:MWbDPyAs
>>17
出版社が死蔵してるのがもったいないから、ってことかと思ってました。
著作権者の許諾を得れば誰でも出版できるわけですね。
ただ商売にはならないからだれも出版しない。
で、公的機関がネットで公開するということかな。
26名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:38:52 ID:QE6ul3be
>>22
お前の書く本は、絶版になるのかw
27名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:41:13 ID:9YxX4/K2
これってすべての書籍だよな?
書いた人が死んでたり出版社が倒産してる会社はどうすんだろ。


絶版のファミコン攻略本やバンドスコアが手に入るのか。

ktkr wktk
28名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:43:37 ID:THWXO18t
大山倍達
「秘伝極真空手」
「続秘伝極真空手」
が公開されるのか。
29名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:44:27 ID:vkTJkNw1
なんですと
30名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:44:36 ID:Itv7USy7
普通に商売あがったりで糞迷惑な話。
31名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:47:14 ID:x8b0VxHR
>>26
だから例だって。俺の本なんか絶版以前に出版社から出るわけねえwww
>>24だよ。権利者不在で国が許可。なんだそれ?って話。
「もう売ってない本は全部国によってアップロードされる」
なんてなったらこれから出る本が売れねえよ。それも問題。
32名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:48:21 ID:OvW9Csif
MASTERキートンは見れますか?
33名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:49:04 ID:h7VmH4aj
ちょっとはまともな法律になったってことか。
いままでひどかったもんな。
34名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:52:25 ID:QE6ul3be
>>30
絶版本の時点で商売から見放された物だろ
35名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:53:49 ID:vkTJkNw1
>>28

なあところで、あの人の背負い投げされながら首に延髄義理した技の話は本当なのか
36名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:56:12 ID:IFhyZxUR
売れない絶版ものを国が買ってくれるんだからおとくじゃん。
37名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 01:58:33 ID:2B4ZytbG
青空文庫の存在は許さずに、政府が独占するという事なのだろうか??
38名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 02:00:52 ID:9I0d/+g6
いいね。しかし絶版にならないとネットで閲覧できないのか。
ということは絶版を則す仕組みを作ればいい。たとえば著作権保持税とかを作って
一回出版した本は以後、年10万円ぐらい課税するとかどうだろう。
こうすれば、すぐに絶版になって自由な人民は潤うことになる。
39名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 02:03:52 ID:CtBhtpy6
これは嬉しい。
専門書がガンガン読めるな。古本屋は潰れるかもしれないが。
40名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 02:06:14 ID:+J9KXjVd
岩波文庫見たいなのははどうなんだろう
41名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 02:08:48 ID:qLyaLNoP
つうか、大学教授が書いた論文は国費から助成金が出てるんだから
インターネットで公開を義務づければいいのよ。
42名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 02:17:14 ID:gg/u5B6i
あの、補償金は誰の手に入るのですか?
43名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 02:25:58 ID:iXNGj+Nz
>>38
著作権の権利の期間を無限にして、
そのかわり料金一律の著作権税を作るって案を、誰かが言ってた。
44名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 02:32:12 ID:R8Td/ZC1
点字化、大文字化もラクになるかな?
45名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 03:01:09 ID:qZlKDYRN
>>1
ネット閲覧を拒否したいなら書籍の絶版をしなければいい、
すなわち名著が絶版になる可能性が下がることもあり得る
のだからいい改正だね
46名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 03:05:08 ID:Z59NH4TJ
自著を絶版にされたくない著作権者は、印税を値下げする。のか?
よーわからん現象が起きそうだなぁ。

そもそも著作権と出版権を連動させるってのが良く判らん。
誰の利になるんだ?
47名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 03:14:53 ID:s6XdCAUo
復刊ドットコムの立場は?
48名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 03:16:27 ID:NjDCtA6h
絶版書籍はいいから官報をいつでもネットで見られるようにしてくれ。
49名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 03:25:29 ID:lkhnOduo
専門書籍は結構絶版多いから助かるな
50名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 03:28:25 ID:yG+MwQqs
>>46
連動するのが良く判らんって…
著作権って元々グーテンベルクの活版印刷で出来た概念だ。
だからCopyright。
アイデア(著作権)と資本(出版)を結び付けるシステムだから利は双方にある。(というかあった)
デジタルが普及すると至る所で現実と矛盾が出てきてるけど。

>>45
そのコストは誰が持つんだよ
51名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 03:39:29 ID:QE6ul3be
著者がもてばいいじゃない
52名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 03:51:38 ID:Sy5f9n0G
なあなあ
これがあるなら
出版社の株をねらーで買い占めてさ
今までの全ての出版本を絶版させちゃわね?
53名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 03:53:16 ID:bEj/RORw
> 安倍

JASRACは課金を要求すると思うよ。
54名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 04:03:26 ID:LHp3dvsq
つーことは、あれか?
ヤマジュン作品を堂々と閲覧することが出来るわけだ。

大変めでたいことだわい。
55名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 04:32:58 ID:RbI3tIq5
官報ネット公開すると破産者の個人情報公開ですね
56名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 04:44:26 ID:Z59NH4TJ
>>50
あっちで絶版になりこっちで再度出版された著作はどーなるんだ?
たとえ紙であっても書籍版権(体裁)と著作権(内容)を連動させて良いわけないよ。
書籍の体裁は出版社のモノかもしれないが、内容は著作者のモノだよ。
たとえ編集者の口出しにより仕上げられた内容であっても共著として出版された
モノでない限りは著作権は名義人のものだろう。

非営利目的でなおかつ公的機関であっても著作権を踏みにじったら後進国だよ。

新たな利権とも言える。公的機関の蔵書になり電子閲覧を税金使って許可させる
なんて事で公務員に勝手なステイタスコントロールを許したらダメ。
技術書や歴史書等の場合は、嘘を公的認証する手段にも成り得たりしちゃうぞ。
都合の悪い方は蔵書にも公開さえもさせずに、都合の良い方(安い方?)だけを
一方的に税金を使って公開しちゃう事にもなり兼ねないんだぜ。
蔵書になり公開されている事を根拠に内容の正当化をはかる輩が頻出。
売れなかった駄作を税金使って正当化して、売れ続ける良著を否定するのか?

絶版などと言うズレた基準で一方的公開を許可させてはダメダメだよ。
57名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 04:54:25 ID:AsRM3vas
書籍とネットは別だからなぁ。
短編なら耐えられるが、長編を青空文庫で読むのはしんどくて無理
58名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 05:24:15 ID:gCSpKMjV
俺の欲しい本の大部分は、絶版じゃなくって、ず〜〜っと品切れになっている。
だから、この改正は、あんま意味ない
59名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 07:39:52 ID:aaSL302z
>>40
原則、岩波文庫に絶版はない。
あるのは品切れだけ。
60名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 08:34:12 ID:q5UjFQpW BE:867326898-2BP(7)
よっしゃぁぁああぁああああああ!!!!!
俺crankyのRave-Slave欲しかったのに絶版で全然手に入んなくて
最近ヤフオクで検索したら\13000だってよ。
マジ泣きそうだったんだ。超うれしい!!!


え、CDは含まれていない?
61名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 08:41:15 ID:drv6YI3d
オバQはどういう扱いなんだろ?

数量限定で発売されたものは?
62名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 09:25:14 ID:NV0JHXZd
>>1
とりあえずあれだ、
公的機関(図書館や研究機関)が、
補償金を払ってまで、
非営利(つまり広告収入運営は不可)、
で運営するルールなのだろうから、
googleみたいなプロジェクトは無理だと思うぞ。
63名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 10:52:41 ID:yG+MwQqs
>>56
ああそういう意味か
このニュースは以前から問題になってた国会図書館の電子アーカイブ化の流れを受けたものだから
恣意的なものは心配いらないんじゃ?
(対象が全ての発行出版物だから)
そこまで強権使うならリアル書籍でも検閲、発禁てもんがあるし。
出版と連動させたのは単にニーズだろうな。
確かに著作権者の承諾要らずってのは他の分野の法的整合性にも問題あってやり過ぎだろう。
絶版されたくない著作権者は自費出版か?
64名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 15:20:35 ID:KSEuMBhJ
これで青空文庫の書物の死蔵とか言う大義名分がなくなったわけだw
著作権の保護期間の延長もちかいなw
65名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 15:25:33 ID:Rpour4ix
古本屋が涙目。
66名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 15:37:26 ID:2/r00yMd
>65
神保町の古本屋には厳しいだろうけど、B○○K○FFには痛くも痒くも無い。
けど、とりあえずB○○K○FFは潰れて欲しい。あそこには本に対する愛情が微塵も感じられない。
67名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 15:42:28 ID:rnhFkWAW
>>66
古本屋こそ補償金を負担するべきだ。
特に品切れ・絶版でないものに関しては。
68名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 15:48:12 ID:WVPg9+Q9
サベチュ表現狩りされた本も復活可能なのか?
69名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 15:56:03 ID:u21D/2RX
最近は作家が死んだとたんに見かけなる本が多い。
70名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 15:58:24 ID:Dnq9Vci4
そもそも絶版処理をせず品切れのまま放置して
出版権を握り続けるのが普通なので,
この悪習をどうにかしてくれないと
うpできる絶版本なんて一握り.
71名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 15:59:59 ID:Itv7USy7
絶版処理ってお金がかかるとか?
72名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 18:57:18 ID:17CbcFf8
メーカーなり学会なりが金をまとめて権利を買い取り、pdfか何かでネット公開すればいいんだよな>>専門書

プログラム開発系の本を再販してくれよ。売れないからなかなか再販してくれないんだよ、
あるのは初心者向けの本ばっかりなんだよ。中級者向けがほしいんだよ、おいら
73名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 19:17:22 ID:5EuQKoho
出版社が持ているのは、あくまで
紙に印刷する権利のみ。
著作権は管理保護された状態で
著者にちゃんと利益が還元されるのは
とてもよいことだと思うが。
それこそ古本屋なんかで流通されてる限り
知識自体の拡散に障害になるし
そもそも古本なんぞ流通されても著者は
ちっともうれしくないわけだが。
本来なら文化事業だといってはばからない
出版社なんぞがやるべき仕事。
エロ本ばかりにうつつをぬかして
知識の拡散に知恵を絞らず
再販制度の保護のしたでぬくぬくやってきたツケが回ったな。政府が版権周りを整備
いてくれれば権利関係の複雑な過去の良作をどんどん発掘してネットで流通させる
ビジネスが成り立つな。ただ著作権者自身が
流通をコントロールしたい場合は版権管理
窓口で手続きすれば一括して市場に流通する
自分の版権を引き上げて、自分で売れるようにすれば問題ないよね。
これも今の流通システムより著作権者の利益になるな。
74名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 19:35:35 ID:EOh6Z8qZ
絶版か。少年ケニヤは一応絶版だろ?はよネット公開してくれよ。
75名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 19:47:48 ID:PSY25A6x
>>37
青空文庫は著作権が切れたものをアップしてある。

この法律は、著作権があっても商業目的では成立し得ない書物を
対象にしてるって事だろう。
76名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 20:31:20 ID:WduIlLLn
>>5
>著作権者に一定の補償金を支払えば許諾がなくても文書をネットに保存・公開できる仕組みを検討する。

書籍版JASRACキター!
77名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 20:38:11 ID:V7MIFjVz
藤子・F・不二雄の漫画みたいに、利権者の思惑が絡み合って絶版になってるものは無理なんだろうな
78名刺は切らしておりまして:2007/01/06(土) 20:39:05 ID:0ttnFKgw
プチトマト
79名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 00:39:57 ID:1lbP6glS
そんなもんは話が別だ
80名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 01:00:00 ID:oRiUXfS6
戦後からS45くらいまでの論壇なんかはおもしろそうだね。

こーんな恥ずかしいこといってるよぷぷみたいな。
社会保障制度がどう形成されたか見てみたい
81名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 01:06:21 ID:VERQjPog
逆に絶版でない出版物は刊行する義務を負わせて下さい
82名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 01:07:45 ID:Wk5p/RJH
>>72
オーム社だめ?
83名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 01:14:12 ID:McBRebRC
GJ!!
でもポシャりそうな予感。
84名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 01:18:51 ID:ijaZ+1ij
うーん、これはかなり難しいんじゃないか。
金を払えば無許可で公開だなんて。
これから発生する出版物の著作権に対しては公開を
義務付けるっていうのはいいだろうけど。
85名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 02:03:24 ID:7j3c2IA2
売れなくてとっとと絶版になった著作者には福音かもー
とりあえず出版して絶版になると、一定金額の著作権料が税金から支払われる。
公的機関が必要と考える内容の書籍を出せば良い、一般に売れる必要は無い。
著作物は公的機関が税金を使って喜んで買い上げてくれる。

公務員昇格試験のノウハウ本なんかが良い? 公務に必要だろ?
技官向けのマニュアル本も良いな。保健所向け食品検査マニュアルとか、
生活保護認定マニュアルとか、戸籍窓口受付マニュアルとか、
助役の業務マニュアルとか、100部くらい刷って絶版にしとけば買ってくれそうだ。
地域特性も考慮した濃ゅいヤツなら退職した公務員の丁度良い内職になる。
ネット閲覧まで許可するんだからそれなりの対価が支払われるはず(笑
86名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 02:37:45 ID:lkF4JfvR
>>80
昔の学者が書いた新聞のコラムとか読む機会があったけど、
右も左も飛んでイスタンブールな会話が続出してるぞ。見てて面白い。
87名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 02:43:38 ID:0bkG1y2h
>>85
マニュアル本はまずないでしょうね。
88名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 04:38:11 ID:oRiUXfS6
普通にビジネスチャンスだよな。
小規模な特定顧客へのサービス。やり方が上手く行けば水平展開。
89名刺は切らしておりまして:2007/01/07(日) 08:37:46 ID:7IcvAidt
ふーん。携帯向けコンテンツだな。
90名刺は切らしておりまして
そうか、国会図書館がヤマジュンの作品をホストしてくれるのか。
それはありがたい。