【企業/夕張】ニトリが夕張を「サクラの名所」に…構想を北海道に提案[12/28]
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伊東昌朗:
坂村健が犯した犯罪1.2.3より2006年12月17日23時12分ー22分
現在、ライブドアやソフトバンクといった駆け引きが水面下で行われていると思うのですが、これに関しては当事者にしか分からないと思います。僕自身は、実現するか分かりませんがそれ以降のこと、
つまり、インターネットとテレビの融合についての具体案を勝手ながら述べたいと思います。どちらにしてもこれからは、インターネットを取り込んだビジネスが必要になってくるように思います。そのためのものです。
A.比較
長所
テレビ:大容量の情報が瞬時に配信できる/配信地域が限定される
短所:決まった時間にしか配信される番組観ることができない(そのためにビデオがある)
デジタル放送に移行すると大きく変わるであろうが製作者と視聴者の交通がない又は極めて低い
インターネット
長所:観たいときに観たいものが観ることができる/配信地域が限定されない
/製作者と視聴者との交通性が大きい
B.具体案
1. インターネットの特徴である国境なき情報発信を目的とする
2. 分割形式のダウンロード形式とする
3. 非会員制のダウンロードサイトと会員制のダウンロードサイトに分ける
1.情報発信
まず、製作段階から翻訳家などを専属で雇い、ドラマやアニメといったものを日本で配信された直後に字幕といった形で世界に配信する。
需要が多い地域としてはアジアでは中国、韓国、台湾、香港といったところであろうか。それ以外では、これはアニメが主体となると思うがアメリカ、フランスがあると思う。
脚本があがった段階で翻訳家を使い、字幕を製作しておけば早い段階でインターネット上に配信ができると感じられる。また、日本ドラマなどの海賊版が数日後には中国などに販売されることがあり、この層を取り込むためにも有効であると思う。
それ以外としては海外出張などで海外に住む日本人にも日本とほとんど同時間軸で番組を見せることができることが考えられる