【企業/夕張】ニトリが夕張を「サクラの名所」に…構想を北海道に提案[12/28]

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317伊東昌朗
スマートフォン12月17日12時39分
このコントローラーを突き詰めていくと、結果としてはスマートフォンになると思います。
形状としてはNokia E61のようなスタイルや今の携帯電話のようなスタイルまで様々あるとは思いますが、どちらにしてもowlPDAのようにカーナビ機能(地図データベース)やゲーム機能は削られ、
ネット機能も抑えられたもの(owlPDAのようには画面は大きくないので使いにくそうといえる)になるのではないかと思っています。
また、機能をより絞ることで価格を抑え、それと同時に大きさは手軽で大きすぎないというというのが主流になるかもしれません。
また、ダウンロードされた動画に関してもPDAにダウンロードするのではなく、一旦パソコンにダウンロードしてからiTuneのような機能を使い、スマートフォンにダウンロードすることになるのではないでしょうか。
そういった意味ではiPodスマートフォンといえます。
これがこれからの低価格スマートフォンの潮流になるのではないかと感じています。
まぁ、もう少し機能をあげるとすればネット機能の強化といえますが、そうなると画面を大きくしたり、ハード自体の機能を上げなければなりませんから、それらのハードを詰め込むためにも自然と形状は大きなものとなると考えられます。
そういった意味ではowlのように本体とコントローラーという選択肢を持ったほうがそのモバイルの機能をより使うことができると思います。
この低価格スマートフォンまたはiPodスマートフォンを研究する価値(機能選別やマーケティングなど)はあるかもしれませんが、owlは高級志向のPDAであり、販売するとした場合owlとは違ったブランドとする必要があります。
このスマートフォンを基準とした場合はowlMPCと組み合わせることで、電話機能をスマートフォンで、ネット・パソコン機能(ワードやエクセルダウンロードした動画など)はMPCとなるでしょうね。
それ以外にテレビなどに動画を転送させるやPDAのようにテレビやビデオなどのリモコン機能を持つこともスマートフォンでは難しいかもしれません。
また、ネット機能が強化されているowlPDAのように地上デジタル放送を利用した番組のCMサイトにジャンプやドラマで使われている小物や俳優が身につけているファッションをネットで閲覧といったことも出来ないかもしれません。