【企業/夕張】ニトリが夕張を「サクラの名所」に…構想を北海道に提案[12/28]

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283伊東昌朗
販売戦略2007年11月30日11時11分
ウォルマートの場合、その多くが中国で生産されたものです。
また、ウォルマートの強いコストダウンにより、米国全体の賃金低
下現象が問題となっています。
つまり、あなた方Creativeの低価格手法は生産は部品から組み立てまで中国メーカーのOEMとなります。
中国でもある程度のモノは出来るでしょう。
ですが、それでは昨年話題になったような技術流出となりかねません。
ある程度どのメーカーでも組み立てることが出来る安易なといっては申し訳ありませんが、
そういったものでしたら中国に委託でもいいでしょうが、最新鋭の技術の秘密保持や品質管理を考えるなら日本で生産することを考えるべきでしょうね。
あなた方Creativeのやっていることは10年前の日本とそっくりですね。
人件費競争をしたところで日本が勝てるわけがありません。
独自技術、付加価値のあるサービスです。
いい例がハイブリッド自動車です。
独自の技術で世界を席巻しています。
誰もが作れるものを作ったところで意味がありません。
直ぐに低価格競争に巻き込まれ赤字垂れ流しの体力勝負となります。
Creativeにそれだけの体力がありますか?
負債総額1兆でこれといった知的財産もないあなた方では無理ですね。
ここでしか作れないモノ・サービスを提供して独自色を出すことです。
無料有期限DL+コピ5はこれからの世界の常識となるでしょうから除外します。
排他的特許によるデータベース型検索、地図データベース、生体認証サーバー符号制を応用した自動車遠隔操作データベースや生体認証データベース+家計簿ソフトがそれにあたるでしょう。
そういった付加価値で勝負をします。
付加価値があることで低価格競争から除外された事業展開が可能となります。
ここでしか買うことが出来ないモノ・サービスですからね。
どこにでもあるモノは低価格競争に晒されますが、しっかりとした付加価値(ここでは排他的特許)を持つことで価格競争の嵐を排除出来ます。
ハイブリッドカーが好例といえますね。
それに僕が展開するのは携帯電話の延長線ではなく、新しいパソコンを作ることです。
現在、パソコン市場は飽和状態にあります。
新たな市場を必要としていますが、PDA・MPCといえるでしょう。
そして、これらを必要としている層は富裕層・知識層・ビジネス層です。
かれらに満足する機能でなければ意味がありません。
また、あなた方CreativeがPDAを販売しても日本国内で多少売れて終わりでしょうね。
僕のweb2.0、web3.0、owlやマーケティング戦略などを営利目的で無断使用しようすれば知的財産侵害で即差し止めを行います。当然ですよね、再三いっているのですからね。
次に僕の許可なしに僕に関するドキュメンタリー、映画は許可しません。
TBSなどが本人伊東昌朗の許可なしにドキュメンタリー、映画など制作していますが、公開の許可は現在許可は一切しません。