【企業/夕張】ニトリが夕張を「サクラの名所」に…構想を北海道に提案[12/28]
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伊東昌朗:
IP-PHS、USB-無線LAN2007年1月6日13時01分
11月14日7時30分送信
先ず重要なことは僕は日本市場はそれ程重要視していないということをいっておきます。
北米・欧州市場の方が重要ですね。
北米市場で成功することが世界制覇の最短距離ですからね。
ま、北米は変動関税+告白本により富裕層・知識層を中心に席巻する
ことが出来るでしょう。
欧州市場も北米市場をきっかけに成功するでしょう。
問題は日本ですね。
成功する・しないの前にIP網のインフラ問題と世界でも特異なインセンティブ制がありますからね。
IPに関しては数年後には解決されるでしょうが、世界的に特異なインセンティブがあります。
これが最大の問題ですね。
話は変わりますが、WillcomはPHSです。
PHSの特徴は音がクリアーなこと、基地局設置費用が安いため通話料金を安く設定出来ることにあります。
逆に問題点は、範囲が狭いこと、高速に移動(自動車で100km/時とか)しているときに音が切れやすいということですね。
高速に移動中はある程度技術的な開発は進んでいるとは思いますけどね。
次に2chで知ったのですが、PHSと携帯に切り替えが出来る「ドッチーモ」といった商品があるそうです。
これを利用すれば、国内ではIP+PHS、海外ではIP+携帯のような展開も出来るように思われます。
海外でもWillcomと提携して PHSを広めるという戦略もあるかも知れませんが、
通話料金の安い海外でPHSを展開しても余り意味はないように感じますし、無駄な囲い込みをして消費者を取り逃がしてしまうだけと感じています。
第一PHSの設置費用がバカになりませんしね。
PHSにこだわり過ぎれば無駄な投資となるでしょうね。
理想としてはowlユーザーが「ドッチーモ」のような購入時PHS-携帯を選択出来るシステムが理想なんですけど、難しいでしょうね。