【企業/夕張】ニトリが夕張を「サクラの名所」に…構想を北海道に提案[12/28]
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伊東昌朗:
そうなれば、Apple Computer、Google、Microsoftのように様々な 人種・民族の方々が参加することになるでしょう。
そういった様々な習慣・考え方の異なる人種・民族を束ねるには法の厳格性が必要となります。
また、『割れた窓ガラス理論』のように法を厳格に運用することで緊張感・リズムが生まれ活力が出てきます。
詳しくは『 個人が集まった集団と集団の中で光る個性』で以前述べていますが、僕は「個人が集まった集団」を作りたいと思っています。
それがよく現れている例が『会社と対等な契約関係』の「会社に従属するのではなく会社と対等な立場で契約するという概念です。
会社は給与と市場(マーケティングや社員が自由に思い付いたprojectを商品として販売する)を保証するのに対し、社員は技術と知恵(社員が自由な発想のもと思い付いたproject)を提供するという対等な契約関係です。
これが僕自身の社員に対する考えです。
僕はパーフェクトチェルシーの社員が独立するのは賛成です。」
という考え方です。
つまり、規律という枠内においては、個人の自由を最大限尊重するという考え方です。
個 人を尊重し自由は認めつつも、ルールは厳格とするというのが僕の考え方であり、一言で集約すれば"個人の集まった集団"となります。」
携帯からこの『会社と対等な契約関係』を転送をするのを忘れたのか、僕のデータベース上にありませんが
(KDDIのサーバーには保存されているが…現在検察が捜査のため捜査資料として開示させている)、
「『会社と対等な契約関係』の会社に従属するのではなく会社と対等な立場で契約するという概念です。
会社は給与と市場(マーケティングや社員が自由に思い付いたprojectを商品として販売する)を保証するのに対し、
社員は技術と知恵(社員が自由な発想のもと思い付いたproject)を提供するという対等な契約関係です。
これが僕自身の社員に対する考えです。
僕はパーフェクトチェルシーの社員が独立するのは賛成です。」
この続きとして、将来、14−15年先のことなりますが、次代の経営を引き継ぐのは独立をした人間のみです。というまぁいうことを述べています。
独立することで単なる技術者から、経営というものを考える技術者になることができます。
起業はチームで起業することとなるでしょう。起業時僕の会社であるパーフェクトチェルシーは投資の価値があると判断すれば、資本提携による投資を行います。
それにより技術などのクロスライセンスなどの提携によるwin-winな関係を構築できます。
また、起業したとしてもすぐに収入があるわけではありません。そのため、起業時2年間の業務請負提携を行います。
それにより、起業したとしてもある程度はチームである社員に安定した収入を与えることができます。同時に僕としてはそのまま使っていた個室を使うことを認めようと思っています。
こちらとしても、そのままコミュニケーションを落とすことなく事業を続けることができますし、起業したチームとしても無駄な経費を抑えることができると思います。
成功すれば、それが最もいいでしょう。ですが、失敗したときは戻ってくればいいと思っています。単なる技術者から経営・管理というものも考えることができる技術者になれます。