【放送】フジテレビに聞く、放送と通信の連携…テレビの常識を覆す「アイドリング!!!」プロジェクト[12/12]

フジテレビは、アイドルをテーマにした番組「アイドリング!!!」を制作し、CSでの
放送とパソコン向けにオンデマンド配信を行なっている。メディアミックスプロジ
ェクトとして、テレビ放送、パソコン、携帯電話の連携を前提に企画されたもの
で、放送と通信との連携を進める同社の“本気”のプロジェクトと言えるだろう。

番組では、9人のアイドルの卵が登場。平日の生放送のほか、オンデマンド
配信やブログを通じて日々アイドルとして成長していく姿を見ることができる。
視聴者は、番組のさまざまな企画に意見などを応募・投稿して参加できるなど、
通信との連携を大胆に取り込んだ企画になっている。（中略）


■ “さざ波”の原点を求めて

――本格的に放送と通信が連携する番組が始まったわけですが、
　　　ここに至るまでどのような経緯があったのでしょうか？

配信用のコンテンツを作りたいという考えは、かなり以前から持っていました。
最近はデジタルコンテンツを積極的に手がけていかなければいないという状況
もありますが、地上波のテレビ放送のリーチが変わってきたのではないか、
とひしひしと感じるようになっていました。

これまで、「井の中のカワズ君」という検索をテーマにした番組を2005年の秋から
ヤフーさんと組んで作りました。今までテレビ番組で採り上げるものは、テレビマン
の個人的なマーケティングによるところも大きかったのですが、ここでの仮説は、
検索というものの本質は一人ひとりは意識しなくても数になると大きなトレンドに
なるのではないか、そこには何か“宝の山”があるのではないか、というものでした。（略）

最初の“さざ波”はどうやったら作れるのか、“さざ波の原点”は何か、というテーマが
ここ1年半のフジテレビの番組制作のテーマであると言えます。テレビは大きな波を
起こせますが、最初の波が大事だろうということで、2006年の春からは放送側だけ
でなくデジタルコンテンツにも注力しています。

・ソース
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/interview/32367.html
・依頼
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1161084217/935

■ 「お金を払ってでも見たいものにしたい」
――放送とデジタルコンテンツの連携で難しかった部分はどこでしょう？

これまでは、放送と通信の連携がうまくできていない状況だったのですが、
通信側に近い感覚のCS放送は10年の歴史があり160万人の有料会員が
いますし、CSは放送と通信との橋渡し的な役割を担えるのではと考えてい
ます。まずはしっかりとしたコンテンツを作り、たまたま出口が地上波であっ
たり、インターネットであったりという、正攻法というか、利益最優先ではなく
まずちゃんと番組を作る、ということが重要です。

“さざ波”を起こす、という点では、フジテレビの王道として「お笑い」も選択肢
してありますが、伝統芸ともいえる「アイドル」しかないんですね。「夕ニャン」
「ひょうきん族」といった1980年代の成功のDNAを持っていますし、1990年代
はその成功パターンをやってもやっても当たらなくて混迷したんですが（笑）、
21世紀になり、この必勝パターンでもう一回ちゃんとやれば必ず当たる、とい
う確信があります。マイナー、メジャーのピンポンとでもいうか、マイナーなもの
がメジャーになっていく過程が面白く、今度はメジャーになった波及効果でマ
イナーなものに光を当てていくという構図ですね。 （中略）

良い物を作れば見てくれるだろう、ということではなく、集まった人垣をかき
分けても見たいような、ビビッドな祝祭性がないとだめなんです。そして、
その次にあるのは、お金を払ってでも見たい、垂れ流されていないけれど
見たい、という部分につなげる、ということです。CSは加入すれば見られま
すが、オンデマンド配信との連携にもこだわったのは、最終的にはお金を
払ってでも見たいという、テレビの常識を覆すものにしたかったからです。 （略）

・残りはソース先で
ソース
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/interview/32367.html

テレビ局にとっての放送と通信の融合
＝通信業者は放送に参入禁止。放送業者は通信に独自コンテンツを作って参入。既存のキラーコンテンツは通信に載せない。

テレビ局が通信に手を伸ばすだけで、融合なんてしてません。

ここの社長は「放送は生で見るものですよ」と言って
コピワンを肯定している。

ここの社長は「放送は生で見るものですよ」と言って
コピワンを肯定している。

放送+ネットでの工作活動ならずっとやってんじゃないの

　アイドリングストップ運動

アイドルの成長なんて見てもつまらんがな

>>7　特にフジテレビはね。

idol
【名】 アイドル、偶像｛ぐうぞう｝、崇拝｛すうはい｝される人、神像｛しんぞう｝、誤った概念｛がいねん｝

idle
【形】 働いていない、怠けて過ごす、使われて［使用｛しよう｝されて］いない、何もしない、暇な、仕事｛しごと｝のない、
怠けた、怠惰｛たいだ｝な、ぐうたらな、遊んでいる、ブラブラしている、特にこれといった目的｛もくてき｝のない、意味｛いみ｝［理由｛りゆう｝］のない
◆周囲の事情や不可抗力のために「何もしない、働いていない」ということを表す。

どうでもいいがウジTV最近やけに朝鮮人に媚売ってんじゃね〜か・・おい！

本当の「テレビの常識を覆す」は、
　　N　H　K　に　金　で　媚　び　な　い　民　放

スカパーでのCMでセーラー服を脱がさないでを
BGMに使っている時点で見る気がしない。

放送と通信の連携(失笑)

意味はわからないが視聴率が低ければ淘汰される

金を払ってでもみたいって誰も金払わないからね
有料映像コンテンツで成功しているものなんてひとつもありません
みんなＡＤＳＬやら光やらに月４〜５千円払ってるから
コンテンツにまで金が回らないのね

常識を覆すとか言ってる割にはなんかありきたりな発想の企画だよね
別にいいんだけど

スカパーやケーブルテレビは、成功してる有料映像コンテンツじゃないの？
てか、ネット代に数千円使った程度で金がなくなる層は、ターゲットにならないと
思うんだけど。

来年いきなり長時間の放送やるとかビビッた
何かネタ投稿でもしてみるかな

ネットと放送の融合をやるやる詐欺

常識を覆す・・・Googleに先駆け、見たい番組リクエストと、スポンサーになりたい企業とのマッチング。 楽天の共同購入みたいなのも可。 １人：２０万円、２〜１０人：１０万円、・・・、１００１〜１００００人：１００円みたいな。

>>13
いい切り口だ。
少なくともオリンピックや世界選手権の放送権を買うのに、NHKにおんぶに抱っこで済ませよう
って民放風情がどのツラ下げてコいてるんだ？って思った。