【横浜/環境】横浜市の風力発電事業の協賛企業にキリンビールなど15社[12/11]

横浜市が2007年3月から運転を始める瑞穂ふ頭（神奈川区鈴繁町8）の風力
発電事業の協賛企業「Y（ヨコハマ）-グリーンパートナー」としてキリンビール
など15社が決まった。

同事業は、「グリーン電力証書システム」の活用などによる企業参加と、「住
民参加型市場公募債」の発行による市民参加により、市民、事業者、行政の
協働で、横浜市の環境行動のシンボル的事業として進めていくもの。「グリーン
電力証書システム」の活用等により、事業に参加する協賛企業を「Y-グリーン
パートナー」とし、1口年間100万円で計45口（4,500万円）を集めて、運営費
などにあてる。契約期間は10年で、総額4億5000万円を調達する。

協賛口数に応じ、風力発電で発電した実績を証明する「グリーン電力証書」を
発行するほか、グリーン電力の統一ロゴマークや風力発電事業のロゴマーク
を許可する。また、グリーン電力の利用実績、CO2削減実績を企業のCSR活動
などに活用できる。

協賛企業は、キリンビールが15口、日産自動車、新日本石油、ファンケルグル
ープが各5口、日本郵船が3口、三菱地所、セガが各2口、横浜倉庫、東京ガス、
伊藤忠テクノソリューションズ、ニコン、JA横浜、ヴェステックジャパン、みずほ
ファイナンシャルグループ、京急百貨店が各1口で合計15社45口。

風力発電装置は高さ118メートルで、発電能力は1,980キロワット。年間発電量
は約300万kWh（一般家庭約860世帯の年間電力使用量に相当、CO2は約1,1
00トンの排出量削減）を見込んでいる。

・ソース：ヨコハマ経済新聞
http://www.hamakei.com/headline/2048/

回らない風車が増加中ですが・・・

正直風力発電は日本には向いてないと思う。
おそらく風車を回すのに、発電量以上の電力がいるのでは。

利権の臭いがする

日本には向いていないけど、向いている場所が少ないだけで、
条件がいいところに立てれば問題ないんだよね。
まあ、エネルギー保障のためにも必要なことだしどんどんやれ。

詐欺大学に騙されてプロペラが回らない話か？

>>3
大きさの問題だよ
風にあった風力発電をしてないってことさ。

オランダの風車って住み込みの風車守が人力で360度方向を回転させて調整してるんだよな。
風でプロペラ回そうと思ったら１台に１人ずつ風車守を常駐させにゃならんのとちがうの？

発電も結構だけど蓄電にも注力して欲しいな
電気作っても無駄になってること多いから

横浜市の風力発電のページを見る限りでは、発電を始める風速が4m/sで
風車のある高度80mくらいでは、平均風速が6m弱あるから、なんとか大丈夫なのかな。
風の弱い夏場などは、おそらく発電は無理だな。

三菱重工　風力発電プラント
http://www.mhi.co.jp/power/wind/index.html

三菱系列　協賛企業
キリンビールが15口、
新日本石油が5口、
日本郵船が3口、
三菱地所が2口、
ニコンが1口

　
　三菱が金沢区の工場に建てたやつと大きさ同じくらい？

>>3
風車を回す？
そんなもんダリウス・サボニウス風車だけだろ。普通のプロペラ型なら問題ない。
が、横浜に発電できるだけの風があったかなぁ・・・。しかも一機だけ？？

口数で実績がきまるって、なんだそれｗ

>>11
横浜の周りは三菱系企業が多いんだよな。

1口100万円、総額4億5000万円で環境行動か・・・
もっと多くの企業の出資を仰いで、もっと多くの風車を作ってよ。

ついでに横浜の花火大会を２つくらい取り止めた方がさらに環境、資源保護に優しい。