【畜産】11月の全農和子牛取引、BSE以来の最高値再び更新 買い手側の肥育農家の意欲旺盛で[12/02]

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JA全農が1日までにまとめた11月の和子牛取引は、1頭当たり平均価格(雌・去勢計)が
全国平均で53万5700円。前月比1%高(前年同月比5%高)となり、
国内で牛海綿状脳症(BSE)が発生した2001年9月以来の最高値を、前月に続き更新した。
牛枝肉相場の高値基調もあり、肥育農家の導入意欲が旺盛なためだ。
 
家畜市場関係者は「肥育農家の導入意欲は一段と強い」と話す。
最需要期となる年末を前に、牛枝肉相場が堅調に推移。
肥育農家にとって、子牛を積極的に導入できる条件になっている。
特に、南九州、東北、北海道にある大規模市場や、各地の優良血統の子牛を扱う市場の人気は高い。
市場によっては今まで導入の目安とされた「1頭60万円」の水準も上回った。
 
同時に、子牛の上場頭数があまり増えず、肥育農家同士の競合を激しくしている。
今回の上場頭数は全体で2万1976頭と前月比2%増(前年同月比6%増)。
前月、前年よりは増えているが「母牛の更新を遅らせるなどの手段で増やした面もある。
全体として、繁殖基盤の弱体化と出荷頭数の伸び悩み傾向は変わらない」(市場関係者)。

日本農業新聞
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/flash/index.html?5
2名刺は切らしておりまして:2006/12/03(日) 03:24:58 ID:5WvmNlg3
農家もうっしっしと笑いが止まらない
3ガムはロッテ:2006/12/03(日) 03:25:43 ID:in/yCPUe
モーかりまっか?
4名刺は切らしておりまして:2006/12/03(日) 03:34:22 ID:cngOTq15
子牛の取引ってのも結構リスク高いんだよなー

和牛需要が高くなると子牛価格も上がるが、かといってその子牛を肥育して出荷したときに
価格が高水準で維持されているとは限らない。
繁殖農家も種付け価格の高騰で必ずコストペイできるとは限らないし。
リスクの存在自体は他産業と同じだが、農業の難しいところは一度の生産期間が長いことだ。市場を見極めるのが難しい
5名刺は切らしておりまして:2006/12/03(日) 07:21:31 ID:BuQAVJMV
オーストラリアとの自由貿易締結だな
6名刺は切らしておりまして:2006/12/03(日) 07:24:26 ID:pENZ6vYG
和牛博です、ラストハンターチャンス!
7名刺は切らしておりまして
繁殖と肥育が一緒じゃないと信用できない。
代用乳でなく母乳でそだてんと。
代用乳が信用できないんだから