【電機】デンセイ・ラムダ、厚さ3分の2の薄型UPS(無停電電源装置)発売…2Uサイズで2400W [06/11/06]

　デンセイ・ラムダは停電時に非常用電源として使用する薄型のUPS(無停電電源装置)
｢DL9127―3000JL―RML｣を発売した。内部の熱処理構造を見直し、厚さを8.7センチと、
同じ水準の出力を持つ従来製品の約3分の2に抑えた。企業のサーバールーム向けや
データセンターのパソコンサーバー用のUPSとして売り込む。

　電気出力は2400ワットで、サーバーなどを収納するラックに組み込める。
｢常時インバーター給電方式｣と呼ぶ電力供給方式を採用した。非常時以外でも直流と
交流の電力変換をするため、常に電磁ノイズや過電圧の機器への流入を防げる。

[2006年11月6日/日経産業新聞]


▽News Source　IT+PLUS 2006年11月06日07時00分
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=NN001Y690%2002112006
▽Press Release
http://www.densei-lambda.com/about/news/fy07/20061031dl9127-3000jl-rml_j.pdf
▽デンセイ・ラムダ　株価 [適時開示速報]
http://www.densei-lambda.com/
http://company.nikkei.co.jp/index.cfm?scode=6917
http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.cfr?scode=6917.1

いつも1回も役立つことも無く新型に交換されるウチのUPS、まあ保険みたいな
もんだな。よく考えると、万が一PCが壊れたらPC買い替える方が安いんだけど。
でもデータは買い替えることできないから、まあ良しとするか。

だから中古屋に大量に在庫有ったりするのか。
一個1000円から3000円

データセンターでもパソコンサーバーとはこれ如何に

デンセイUPSの入力電源OFF時に
任意のLAN端末へTelnet打機能は
素晴らしい
これを利用して色々な機器の
自動バックアップやシャットダウンができる
助かるよ

2Uとか聞くと、即座にオーディオラックのことだと思ってしまいます><

フライホイールでなくてキャパシタ？

>>7
んにゃ、今巷で話題のソニー製リチウムイオン電池内蔵。



…と夢見てみる。

>>8
悪夢だな

UPSは家庭でも役に立つよ。
・カミナリでの停電
・過負荷でブレーカーが落ちたとき
・間違って電源ケーブル抜かれたとき
家庭用だったら5000円のAPC BE325-JPで十分役立つ。
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/38715090.html

DL9126愛用者。
もうそろそろ5年位連続稼働させているけど、全く不調の気配無し。
中身見ると国産の高価なデバイスで固めてあるので、友人らが持っている
APCやオムロンなんかの安物と比べると、信頼性では雲泥の差があるな。
音も静かだし、ソフトも業務用途がメインだけあって実に優秀。

それにしてもこの新型、いくらなんでも通常の3P端子の数が2つだけという
のは少な過ぎやしないか？
9126並に最低でも6端子は欲しかったな。

>>11
http://www.densei-lambda.com/products/secure/ups_1/9126/bodyj.html
この値段でAPCとかと一緒だったら、逆におかしいだろ

ルートにも拠るんだろうけど、確か8万円台の前半程度で買った記憶がある。
特に務めている会社の取り引きしているルートで関係している場合には、
会社の名前を出して取り引き商社から直接購入してやるとかなり安くなる。
元々個人用途よりも業務用途がメインの機種だったからな。
本当に個人で購入されるんですかと、向こうがかなり驚いて何度も聞き
直された位。

当時はオムロンのほぼ同仕様のと定価がほぼ一緒だったので迷ったが、
VCCI-クラスB適合（家庭用のオムロン製の物よりも業務用のデンセイラムダ製
の方が厳し目の規格に適合しているのにはちょっと感心した。当時の他社製は
例外なくクラスAまでだったので)や制御誤差など、細かな特性値で勝っていたし、
単純に筺体がサーバーラック向けのサイズでデカく、重量も重かったのでこっちの
方が良いだろうと、エイヤで結局9126に決めた。

結果は大正解だったようで、当時同時期にAPCやオムロンを買った連中は
今までに異音発生や、肝心の停電時に動作しなかったなど、ほとんど何らかの
トラブルに遭遇していた。

それにしてもブラックモデルまで知らない間に出ていたとはちょっと驚き。
個人向けにも売れ出してきたという事なんだろうか？
ただ9127の登場で販売終了にならなければ良いけど…。

>>13
http://www.densei-lambda.com/about/news/fy07/20061107dl9126-li_j.pdf

9126は当分販売終了にはならない。けど現行品はまもなく旧機種だｗ

…つーか、マジ？
これの方が>>1より大ニュースだと思うぞ。

>>14
それ良さ気だな
AV機器向けに1台買ってみようかな。

>>14
値段どの位になるの？

業務用途では割と有名で信頼も高いからな、デンセイ・ラムダは
完全に純国産製だし、部品も確かに高品質のものしか使っていない
一般用途では知る人ぞ知るって程度だがｗ

コンストラスト比


SED　　　　　　 100000:1
ブラウン管　　　 30000:1
クソ高い液晶 　　1500:1
高い液晶　　　　　1000:1
普通の液晶　　　　700:1
安い液晶.　　　　　 400:1

※ごく最近の基準値です。購入時は高級機でも1年前程度の古い機種は1ランク下がります。


http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITxw000017102006&cp=1


＞液晶はブラウン管に比べてフォーカス（画像の締まり）は向上するが、
＞色再現や階調性、コントラスト性能はあきれるほど悪い。




・・・・・・・・・・・・・・・・・（´；ω；｀)　俺らこんなモン高い金出して買わされてるの？

>>14-16
DL9126-1200JWが35万円，DL9127-1500JWが45万円
…普通の9126で必要十分だな、こりゃ

UPSで常時インバータだったらオムロンに決まりと思っていたが、
DL9126のことをここで知ってスペックやら価格やら調べたら、
一気にこっちに心が傾いた。
冬のボーナスの使い道第1点目はこれに決まった。

>>6
へぇ。

DL9126、何気にサンワのカタログに載っていた。
オムロン、APC以外ではこれだけだったから、知る人ぞ知る名機なのかも。

デバイスも自前でこさえるサンケンのUPSのことも忘れないで下さい＞＜

サンケンは常時インバータで一般用途で使えるモデルが無いからなぁ〜…。

>>14
せめて、20万円くらいになれば手が届くんだが。。

>>25
普通の9126で良いんじゃ無い？
5年で新しいのに買い替えてもまだお釣りがあるし。
もっとも電池交換だけなら秋月で買えば1万円もかけずに
さらに5年使える訳だが。