【金融】みずほFG、中学生に金融教室 為替取引など体験 [06/10/25]
1 :
きのこ記者φ ★:
みずほフィナンシャルグループ(FG)は25日、中学生向けに金融教室を開いた。
銀行のディーリングルームで為替取引を体験したり、窓口業務の基礎となる
あいさつの仕方などマナー教室を開いた。
金融教室に参加したのは、東京都千代田区立九段中等教育学校の3年生。
事前に外国為替や預金の仕組みなどの授業を受けて、金融教室に臨んだ。
為替の模擬取引やマナー教室のほか、防犯拠点となる管制室や変電室など銀行内部も見学した。
みずほFGは東京学芸大学と金融教育の教材作りなどで提携している。
金融教育を社会貢献活動の一環と位置付けており、今後も学生を受け入れて
金融の現場を体験してもらう。
ソース
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061025AT2C2503J25102006.html
何をいまさら2
こういうのを見てると中学生の頃は
大人のおもちゃにされてたんだなぁと思ふ
4 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 00:33:45 ID:WnlT5kRp
あほなことするなあ・・・。
マネックスとかもあほなことしまくってるし。
ガキのときぐらい、普通に勉強だけさせてやれよ。
5 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 01:30:47 ID:fv8mNVoJ
別名、ギャンブル教室
アメリカの消費者が不動産に積極的なのは、ノンリコースローンが主流ってのがある。
最悪住宅ローンが払えなくなっても、担保の家取られるだけで借金の残債はチャラになるから、
また賃貸住宅からやりなおせばいいだけ。
ノンリコースローンだと担保価値の下落リスクは貸す側が負っているんで
日本でのローン地獄のような状況とは異なる。
日本のローンだと、ローンが払えなくなると、担保価値が下落したりしてた場合、
住むところを失ったうえに、更に借金の残りも払い続けなければならない
悲惨な状態となる。
こんなの、大人になってからやったって全然遅くないのに・・・
それよりも、借金とかの金利に、数字じゃなくて実感を持たせるような教育を
若いうちにやるべきだと思う。
村上が大学生までに株の運用で1億作ってたってのが
聞いてるな。それで、東大まで行ってるしな。
ジェイコム株の件で新規参入者もめちゃ増えたし。
株の世界でもヒーローが必要だからな。
子供の頃から育成していこうって考える奴が出てきてもおかしくはない。
9 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 03:54:44 ID:4ZUUlVQ8
ガキには働かずして稼ぐ方法じゃなくて、
苦労して働くことを教えろよ。
10 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 04:04:59 ID:a8Z2YnKV
ガキからも金を毟り取ろうってか。
11 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 04:54:44 ID:fcyfoiWO
12 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 06:27:31 ID:VjRFdw2n
つまり、勝てもしないデイトレに明け暮れる引きこもりニート養成schoolって事?
為替なら当然スワップ金利とかも解説するんだよな
14 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 08:04:34 ID:nfpwbRY4
15 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 11:40:39 ID:pwXd/Epc
新しいカモの誕生ですね
>>1 子供にすべきは借金教育だろうが(もちろんしないための教育)
アホか
17 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 13:09:07 ID:ykUGNqhX
東京都心に住んでる中学生の親ってやっぱり富裕層ばっかなの?
18 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 13:16:03 ID:1bgTKEGq
ボアの性格の悪さはすごいな
投資信託を買うのがイイとか言ってるんでしょ。
駄メリカの糞ファンドに金を巻き上げられないためにも
こーいう教育は必要だとは思うが、
ちゃんとリスクの説明もしたんだろーな?
樹海見学ツアーも実施しとけよ
21 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 22:01:34 ID:v7dx+hOx
ほんの何年か前、こんな話が有ったっけ。
学者にしては“軽い”外見のせいか、竹中平蔵金融・経済財政担当大臣
の場合、口が滑って、株価を乱高下させたことも1度や2度ではない。
10月上旬も「NO BANK IS TOO BIG TO FAIL」(大きすぎて漬せない銀
行はない)と雑誌のインタビューに答え、株安の引きがねとなったこと
はご存じの通りだ。が、ちょうど同じ頃、竹中大臣が政治家や大物財界
人らに漏らしたとされるもう一つの失言は、比較にならないほど衝撃的
な内容だった。
大物財界人が解説する。
「竹中さんがプロジェクトチームを組んで、総合デフレ対策を取りまと
めていた時期です。彼は、銀行への公的資金注入の問題に言及して、
“みずほはシティバンクに買ってもらう。その後の人事は私がやる”と
喋ってしまった。それを聞いたある財界人が、“とうとう本音を吐いた
な。売国の輩め”と怒って、周囲に相談したため、瞬く間に話が永田町
周辺に広まったのです」
自民党の大物議員も、続編のような後日談を証言する。
「プロジェクトチームのデフレ対策を自民党と調整する局面で、竹中
さんは、山崎拓幹事長や麻生太郎政調会長と会議を持ちました。その
冒頭、いきなり2人から、シティバンクの買収話を訊かれて飛びあがっ
て驚いたそうです」
同議員によれば、その時のやり取りはこんなシーンだったらしい。質問
の口火を切ったのが、山崎幹事長で、「メガバンクを外資に買わせるそ
うだな」と、切りだした。麻生政調会長も呼応するように、「その話は
、耳にタコができるくらい聞いている。一体、どうなっているんだ」と
、難詰した。
まさか、自分がうっかり喋ってしまった話が広まっているとは、気付い
ていなかった竹中氏は、「ありえません」と、慌てて、シラを切ったそ
うだが、以来、みずほ銀行に関して、竹中大臣の「売却プラン」が既成
事実として語られるようになってしまったのだ。
22 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 22:13:08 ID:a4GnQL7Z
いや実にいいですね。
頭の固いバカ年寄りを
もっとぶっつぶせ!
どうせ俺たち負け組は、永久に日の目みないが、
いま勝ち組とふんぞりかえってる
どこぞの髭やろうなんかくたばれってんだ
どうせ地に堕ちるなら、今の勝ち組も道連れであの世いきさ
若い者達よ、どんどんヒーローを目指せ
そして世界を崩壊させろ
23 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 22:13:20 ID:rNWY5pFj
はっきり言って授業の一貫として、金融や株なんかは取り入れた方がいいと思う。
もう、そういう時代になってる。
これをやると数字というのが如何におろそかに出来ない物かが、実感として解るし、リスクを管理するということがどれだけ大事かがわかる。
この辺りの概念がないまま大人になって高度経済成長で豊かになってしまったから、いまみたいな無責任社会に日本はなってしまっている。
数字は絶対にごまかせない。ごまかしたら必ずあとでその何百倍、何千倍になって復讐にやってきて、全てを破壊しつくすということを理解していれば
耐震偽装やら、もう絶対返せない国の借金やらといったことは起こってないはずだ。あらゆる崩壊は数字をおろそかにすることから全部始まる。
授業で教えたくらいで恐ろしさが身につく訳がない。
保健体育の授業があっても生でバコバコやりまくる餓鬼んちょだらけじゃないの。
25 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/26(木) 22:18:36 ID:ndhU8nid
アリ・Gを見て君は言ってるのか
連中は数学を薬の売人計算としか見てない
物事には優先順位というものがあるはずだな。
基本的な教養や理解力や思考力を鍛えないままでは、
ゲーム感覚でPCに向かって博打してる奴らを量産するだけになる。
27 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/27(金) 20:18:37 ID:1eGVNVxp
私はここでプラプラしている投資銀行員だが毎月家計は赤字なり
28 :
名刺は切らしておりまして:2006/10/27(金) 20:30:55 ID:wL7Hlx6Y
29 :
名刺は切らしておりまして:
インターネット上のフリーの百科事典であるWikiPediaによると、略奪的貸し付けとは「潜在的な
借り手の無知を営利のために食い物にする行為」であり、「借り手の返済能力を考慮することなく
貸し付けを供与すること」と定義される。要するに、過剰貸し付けというのが略奪的貸し付け行為に
ほかならない。
米国での略奪的貸し付けは、住宅ローンや自動車ローンの分野でもっぱら見られる。住宅や自
動車を担保にとって、返済が行き詰まることを見越した高金利等で借り手にとって不利な条件で貸
し付けを行い、担保を巻き上げて暴利を得るというものである。わが国における消費者金融の「おま
とめローン」の一部は、これと同じ構造のものだと見なせる。
これに対して、消費者金融の多くは無担保のものであるので、担保の収奪を意図した略奪的貸し
付けとは違うようにも見える。しかし、過剰な取り立て行為によって借り手を追い込み、親族による
肩代わり返済や返済のための追加借り入れを強いるというビジネスモデルは、略奪的というにふさ
わしい。その極端なケースが「命が担保」といわれる保険金による返済を期待した自殺である。
消費者金融市場の正常化のためには、略奪的貸し付け行為を撲滅する必要がある。そのために
は、直接的には事前の貸し付け条件に関する説明義務の強化や過剰取り立て行為の禁止等の規
制強化が考えられる。そうした規制が完全に実施できるなら、それで問題は解決するだろう。
けれども、直接的な行為規制の完全な履行確保は困難である。そうしたときには、上限金利規制
のような貸し手のインセンティブを抑制するための間接的な規制が有用なものとなる。貸し手は合
理的であり、利益が見込めるから取り立てにコストをかける。利益が見込めなくなれば、取り立て
にかけるコストは縮減されると予想される。悪質な取り立てと金利とは別の問題ではない。
いけお・かずひと
京都大学経済学部卒。経済学博士。京大助教授などを経て現職。日本郵政公社社外理事。近著に『開発主義の暴走と保身』、『市場型間接金融の経済分析』(編著)。
(c) 2006 Toyo Keizai Inc.
更新日 2006/10/23 18:51
くれぐれも略奪的貸し付けなど学ばないように。