富田氏は宮内庁長官の前は警察庁の公安出身だから中国の工作員とも繋がりがあるのかも
しれない。そのような人物が宮内庁の長官になるというのも危ない話ですが、中央官庁は
スパイや工作員の巣窟なのだ。
そもそも天皇の側近があのようなメモをつけて後に公開されるというのも公務員の守秘義務
違反であり、天皇の政治利用される恐れがあるということで宮内庁退官時に焼却すべきもの
だった。それがもしかしたら中国の工作員に手渡されて公開されたのかもしれない。
富田メモに限らず日本の機密情報は官僚達によって海外の情報機関に渡っているようだ。
今日のニュースでも次のようなものがありましたが、自殺した領事館員と同じくハニートラップにかけられたらしい。
◆海自情報無断持ち出し 対馬防備隊 中国渡航の一曹 長崎県警捜査
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu125.htm