【知的財産】著作権、映画以外も著作者の死後50年→70年に…関係団体が一致 [06/07/23]
1 :
明鏡止水φ ★:
文学や音楽、美術、写真などの著作権の保護期間を現行の著作者の死後50年間から、欧米
並みの70年間への延長を求めていくことで関係団体の意見が一致した。
9月中にも共同声明をまとめ、文化庁に著作権法の改正を要望する。
同庁は声明や利用者側の意見も踏まえ、来年度中にも文化審議会の著作権分科会に諮り、
法改正を目指すとしている。
国内の著作権の保護期間を巡っては、日本の映画やアニメの人気が海外で高いことから、
国際競争力を伸ばすなどの趣旨で2004年、映画のみ欧米並みの公表後70年間に延長された。
一方、その他の個人の著作物については、死後50年間のまま残されており、欧米では
著作者の死後70年が標準となってきたことや、政府が唱えている「知的財産立国」の視点
からも保護期間の延長が急務、とする声が上がっていた。
このため、日本文芸家協会や日本音楽著作権協会、日本美術家連盟、日本写真著作権協会
など関係14団体は今月上旬、東京で懇談会を開催。「最近は日本の文芸作品や音楽も海外で
親しまれるようになった。日本だけ保護期間が短いのは問題」「欧米で70年保護される文学
作品が、日本では作家に無断で翻訳されてしまうなどの不都合が生じる」といった声が相次ぎ、
「70年保護」で意見がまとまった。
日本漫画家協会なども趣旨に賛同している。また発表後50年保護となっている団体名義の
著作物についても、今後検討する。
今年、死後50年が経過するのは詩人の高村光太郎や歌人・会津八一など。来年は評論家の
徳富蘇峰ら。08年には、日本画家の横山大観、09年には俳人の高浜虚子、作家の永井荷風が
没後50年となる。ほかに著名な作家では三島由紀夫が2020年、川端康成は2022年に死後50年
を迎える。
▽News Source YOMIURI ONLINE(2006年7月23日3時5分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060723i101.htm ▽文化庁
http://www.bunka.go.jp/ ▽著作権(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9 ▽関連
【知的財産】「ローマの休日」など格安DVD販売認める 「著作権消滅」と東京地裁 [06/07/11]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1152627057/
2 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/23(日) 23:31:09 ID:lNu32/2U
関連スレ
(次スレなし??)
【社会】衰弱知りながら給水停止・保護申請却下 障害者が孤独死 ★5
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1153228219/ 天皇メモとか3流芸人の不祥事とかより、こっちのほうが大事件だろ
天皇メモとか3流芸人の不祥事とかより、こっちのほうが大事件だろ
天皇メモとか3流芸人の不祥事とかより、こっちのほうが大事件だろ
天皇メモとか3流芸人の不祥事とかより、こっちのほうが大事件だろ
天皇メモとか3流芸人の不祥事とかより、こっちのほうが大事件だろ
天皇メモとか3流芸人の不祥事とかより、こっちのほうが大事件だろ
3 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/23(日) 23:32:19 ID:NUmIYpDm
俺のこの書き込みも、70年保護されるということか
お前らコピペするなよ!
4 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/23(日) 23:36:18 ID:fLqG7q9l
>3
知的な書き込みだけ保護されます。
パブリックドメイン的な発想からいって人類にとっては損かな?
6 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/23(日) 23:41:06 ID:yGzWCm6n
>日本文芸家協会や日本音楽著作権協会、日本美術家連盟、日本写真著作権協会
ってコイツらいわゆる著作権ゴロどもじゃないか。
70年の次は100年なんだろ?
おいしい汁が吸えるのに手放す訳ないじゃんか。
原作者が死んでも、その屍を食らうケダモノ。
9 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 00:05:20 ID:yDZwc5WX
「意見が一致した」ってそりゃ当然だわなw
こいつら出来る事なら70年と言わずに永久に保護されていて欲しいと思ってるからな。
10 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 00:06:52 ID:/rv6DUYH
何百年になろうとyoutubeがあるから困らない
11 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 00:17:25 ID:DTC2q4m5
技術系の特許や実用新案は登録してから最大15年、社会への貢献度合いに
ははるかなる差が有る。
次のネズミ延長は2024年くらい?
13 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 00:28:06 ID:Efb4LJNl
ムカつくから反対のメールを文化庁に出してやるか?
14 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 00:30:33 ID:dVg9vgvL
まさに著作権に巣くう亡霊だな
>>13 出すのは大いに結構。
しかし、これらの利権団体の大半はその文化庁とやらの天下り候補だ。
> 現行の著作者の死後50年間
> 日本では作家に無断で
死後50年も経っているのに、作家に無断で、って。
どうやって作家に連絡するの、霊界通信かい?
17 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 00:45:26 ID:ojgR9APz
これ、一見保護が手厚くなったようでいて、むしろ(売れない)著作者にとっては、
自分の作品が後世に残らない危険性が大きくなったとも言えるわけで、文化の保存
という意味では深刻だと思うよ。
と言うのも、そもそも50年も前に死んだ人の作品なんて、ごく一部の秀作を除けば
誰の記憶にも残っていない。70年も前に死んだ人の作品ともなれば、尚更のこと。
権利の死後存続期間が短ければ、そういった歴史の谷間に埋もれて消えていく作品も、
青空文庫のように篤志家の手によってアーカイブ化されて永遠の命を与えられる(かも
しれない)。
しかし死後70年間も権利が存続するとなれば、その期間、第三者はだれも手を出せ
ないから、作品の保存はもっぱら権利者側の仕事と言うことになるけど、出版社と言う
のはたいてい倒産するものだし、(売れっ子になれなかった)著作者の相続人も手間
ばかりかかってお金にならない(売れない)著作物の管理なんてやらないだろう。
公立図書館も、最近では古本はどんどん捨てるので、70年もたてば記憶に残らない
どころか、存在の証明さえ出来なくなる。
平安時代の古典も、写本という形で篤志家がコピーし続けてきたからこそ21世紀の
現代においても、なおも鑑賞することが出来るわけだし、権利の保護期間を延ばすことが
本当に作品を守ることになるのかどうか、よくよく考えた方が良いと思う。
もうディズニーは特権つけちゃえばいいじゃん。
素直にお金取れるからって書けばいいのに
こうして世界の文化遺産は壊滅し人類は衰退の一途を辿りましたとさ。めでたしめでたし
21 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 00:59:43 ID:FfSyeAJe
死んでから70年なら
生きた時間より、著作権の期間の方が長くなる。
著作者って何なんだろうな。
著作者が生前何も申請をしていなかったら50年(もっと少なくてもいいけど)、
著作者が生前に申請をしていたら70年、というふうにしたらいい。
23 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 01:20:46 ID:ZlR+Lc8n
いずれ100年と言い出す罠w
24 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 01:25:39 ID:KvNvXp8D
みんな小説家、漫画家になれと言うことかな
25 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 01:50:41 ID:lcQqk+sB
修正パッチが必要なゲームとかアプリは会社潰れたらどうすんの?
ハードとは質が違うんだぜ
26 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 02:11:15 ID:VXtFtscc
このネタのスレを見るたび
デゼニとサラトマを思い出す
こないだプレスリーの娘も日本に延長御願いってたね
リサ・マリーは年間どれくらいのエルヴィス収入があるんだろうか…(;゚Д゚)ハァハァ
28 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 02:40:39 ID:OCAn79QG
個人の創作と、法人のキャラクターを分けてあつかった方が
いいと思う。
例えば、
夏目漱石の小説と、『吾輩は猫である』の我が輩猫をつかた
『我が輩猫ランド』の猫のキャラクターを別に考えるようなもの。
29 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 02:47:40 ID:+ip0i0ld
>>326 国内ってわけじゃないけどジレットとシックの刃ね。
30 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 03:28:23 ID:4IrXt+W9
死体に群がるハイエナ必死w
31 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 03:47:01 ID:H3oJAUbk
おおこれは良いことだ。
ディズニー法キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
33 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 05:05:23 ID:ZV9HTwaE
むしろ権利料払えば払っただけ複製できる方式がよい
没後70年の著作権の意味って何だよ、著作者の権利を守るという意味から逸脱しているな。
35 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 05:33:10 ID:HoXQk36C
二十年後には「百年に延長」と言い出すヨカソ
36 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 05:48:23 ID:m7uaYQY8
ミッキーマウス法だっけ?
公共の利益を考えない、既得権益者に媚びるなさけない政府
37 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 06:26:48 ID:CQsTNNId
国際的な競争力維持ならあまり保護しすぎない方がいいと思う。
新しい著作物の創造するより何もせずにお金が入っている方が
はるかに楽だから、結局、それをいかに維持するかだけに
不審することになり、肝心の作品はろくなものが無い。
鼠なんか完全にそうじゃん。
こう著作権が切れたからってその著作権が切れた物を
ただ売るだけの行為は出来ないようにして良いけど
同業者というか作品等を作る人には門戸を開いて
絵画や写真のアレンジ等の使用を認めた方が文化的に
は好ましい事だと思うんだな
まぁ現在でもある程度は許されてるけど、やっぱ
粗悪なものは淘汰されていくだろうし、これはダメだ
あれもアウトだなんて世界じゃ何も生まれないんだわ
度重なる模倣から新しいものというのは生まれてくるんじゃないかと
39 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/25(火) 09:26:43 ID:g53eH2JZ
40 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/25(火) 09:47:46 ID:ixV4Gmo5
次は100年と思ってるやつは甘い。
次は「永遠」だよ。
死後の著作権で、いったい何を守るのか
自分の創作、発明に対して、対価を受け取るのは当然だろう。
ところが本人の死後、創作とは無関係の人たちが創作を利用して
堂々と不労所得を手にすることは正しいことだろうか
昔は、媒体・方法が無かったので、創作物を「印刷物・レコード」などの
大量生産物として広めるために企業や団体が、著作者と利用者の間には必要だった。
しかし、ネットワーク社会となり著作者と利用者の間に介在は不要になった。
現代では、「著作権」を隠れ蓑にした無関係の団体・企業が間に入り込み
「権利を安く買い取り、高く売り払う」という商売を行っているだけだ
本来、人類共通の財産であるべき著作物を、著作者でもない一部の人たちだけが占有し、
文化の発展を阻害している状態は、長くは続かない
ファイル交換ソフトなどの著作権侵害が後を絶たないのは、
すでに、著作権保護の理念が破綻していることの裏返しだ
関係団体は、
著作権保護期間を1000年でも1万年でも好きなだけ長くすればいい
ファイル交換した犯罪者は全員逮捕すればいい
いくらでも金を取っていけばいい
・・・それでいったい、何を守ったといえるのか。それだけは答えてほしい
42 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/25(火) 18:05:22 ID:i+dViQy1
>日本では作家に無断で翻訳されてしまうなどの不都合が
死後70年だろうが、50年だろうが、1年だろうが作家に無断なのは当たり前だろ
イタコでも連れてきて翻訳の許可を取ってるのかw
43 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/25(火) 18:15:37 ID:b7CIqErD
辞書、翻訳能力、の保持は著作権違反扶助罪にすればいいんじゃね?
44 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/25(火) 18:18:09 ID:l3J04r5a
>>11 >特許や実用新案は登録してから最大15年
嘘はやめやう。
45 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/25(火) 21:13:07 ID:o8Xokwth
25年ぐらいだっけ?
どっちにしても著作権優遇されすぎだな。
46 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/25(火) 21:22:44 ID:ixV4Gmo5
>>45 特許や実用新案も昔は15年だったんだよなー、、、
今は何故か20年。OTL
47 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/25(火) 21:27:40 ID:rjIK2Hku
死後70年ではなく、公開後70年に統一しろ
それなら許す。
48 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/25(火) 21:28:21 ID:HOdrsEcs
関係団体に消費者団体は入っていないのか?
>>11 登録してから15年は意匠(今年20年に延長されたけど)
特許は「出願」から20年。実用新案は、これも最近10年に延長されたのかな。
つか、無条件に延長せずに例えば20年位経ったら登録制にして何年かに一回登録料払わせろよ。
一回でも支払い猶予期間を超えて正当な理由無く滞納したら権利取り消しな。
50 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/25(火) 22:24:05 ID:8ikxYg3H
>>35 つ[1946年以降にあぼんぬした著作者の著作物は、著作権の延長を認める]
これでいいかと。
51 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/26(水) 21:07:58 ID:bXxeZ+GZ
ネズミーランド保護法(^ω^)。
52 :
名刺は切らしておりまして :2006/07/26(水) 21:09:32 ID:0K550hYZ
米国からの圧力じゃないのーー?
53 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/26(水) 21:25:31 ID:BLgBI6M7
>>52 だろうな。毛唐の犬ならすぐにしっぽ降りそう
54 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/26(水) 21:39:39 ID:VZIeW097
55 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/26(水) 21:40:40 ID:KgHBNp+5
公開後70年、本人の死後30年のどちらか長いほうってとこでいいんじゃないのか?
子供が成人して30まで食えれば。博士も取れる。
56 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/26(水) 21:56:27 ID:/xWEtW3p
>>55 >公開後70年、本人の死後30年のどちらか長いほうってとこでいいんじゃないのか?
>子供が成人して30まで食えれば。博士も取れる。
はあ?
それじゃあ、0歳の時に作った作品でも、40歳のときにできた子供が30歳まで食えるのだが?
公開後も30年で十分。
なんで無期限を求めないの「関係団体」さん?
ずっとお金ほしいんでしょ?
著作権管理団体は、著作物を70年間、利用者に提供し続ける義務を負う。
特許20年に比べて著作権は保護されすぎ
60 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/27(木) 22:17:23 ID:0gl+cQEn
「欧米」ではなく、映画に合わせるなら、「著作者の死後50年」→「発表後70年」になるのだけど。
平均的には短くなる一方で、わかりやすくなる。(もちろんベルヌ条約違反ではあるが)
2008年なら1937年までの著作権は失効。2009年なら1938年まで。以降も同様。
三島由紀夫の最初の小説は2008年までしか保護されないが、最後の小説は2040年まで保護される。
あと、短くしたら本当に不都合なのか、1年間くらい「発表後70日」にでもして試してみるとよいと思う。
61 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/27(木) 22:25:24 ID:9fQNW9MF
こりゃぁ、ゴミの集まりだな。死人に口なし。文化を語らないで欲しい
死んだ人からどうやって了承を得るんだなんて
書いてるアホがいるが、ちゃんと相続人がいる。
著作権継承者ってのがね。でっかい図書館へいくと
著作権台帳って分厚い本がある。ひまなら見てごらんよ。
まあ、実際問題として死後何年も作品が売れ続ける作家なんて
ごくごく少数だよ。死んだらたちまち忘れ去られてしまう。
おれ自身はあんまり長く保護する必要はないと思うけどね。
しかしここまで期間を延長させるともう著作権を切る意味が
あるのかないのか判らなくなってくるな。
切れたものでもたぶん難癖つけてくるだろうし。
ところで著作権切れが起きた後、法律が変わって延長されて
著作権が復活したりする事ってあるのか?
それをやったら完全に事後法だと思うんだが。
64 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/28(金) 18:05:42 ID:VM6vUt+2
>>63 それを認めると、某国が著作権の保護期間を5000年にして、檀君の著作権を主張する予感。
65 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/28(金) 18:17:30 ID:NPDLS6K8
著作権と捉えるからいけない。
品種改良、と考えるべき。
> 著作権台帳って分厚い本がある。
ねーよ、そんなもん。
子供がいないシンガー・ソング・ライターとかは、印税の管理が大変だね。
贅沢な悩みかも…
68 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/28(金) 18:24:05 ID:zbQYU5wT
そもそも、鑑賞する何らかの媒体は、
全く同じものを鑑賞しても、
ある人と一緒に鑑賞した時は、全然面白くなかったのに、
別のある人と一緒に鑑賞した時は、突如その意味が生き生きと輝きだす位、
説明がつかないもの。
69 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/28(金) 18:32:12 ID:KFNnjRha
関係団体って、、
一番関係のある消費者団体が入ってねーじゃん。
あほらしすぎる。
70 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/28(金) 18:35:03 ID:OQi3PobA
>>69 ただし、消費者団体も力を持つという事は、
それなりの責任も生じる、と言う事ですよ。
その場合、求めるだけでは済まないのです。
71 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/28(金) 18:39:35 ID:jtFTQ3xG
また著作権ゴロどもか
アメ公のネズミーといいいい加減にしろ
>>65 あ、基本的に文学と音楽と写真の話。
美術は、また別。
写真は更に特殊か。
−著作権は譲渡でき、売ることも贈与することも相続させることもできる財産です−
しかし、理論的に財産価値は一定か、という重要な問題が見過ごされている。
「著作権は期間無限」ならば、定額で評価してかまわない
しかし、実際には有期間で消滅するのだから
「著作権切れ間近になれば財産価値は著しく減少し、最後に0になる」という
オプションの考え方の導入が必要だ
今のように、「著作権は期間無限」を目指すのは、
財産価値の理論的計算法が作られていないからだ。
47氏の言うように著作権を証券化し、市場で取引できるようにすべきだろう
75 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/29(土) 07:48:46 ID:05T+TCRz
>>70 >ただし、消費者団体も力を持つという事は、
>それなりの責任も生じる、と言う事ですよ。
>その場合、求めるだけでは済まないのです。
そうか。
では、
>>1 >このため、日本文芸家協会や日本音楽著作権協会、日本美術家連盟、日本写真著作権協会
>など関係14団体は今月上旬、東京で懇談会を開催。
こいつらは、いったいどんな責任を負い、利権を求める以外の何をやってるってんだ?
ひょっとして、天下りを引き受ける責任と、天下りの求める給料を与えること?
76 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/29(土) 08:26:47 ID:A7uoAntK
>>69 著作権とは権利団体が金を搾取するための権利です。
なので著作者および消費者には金を権利団体に献上する以外は全く関係ありません。
余計な口出しはしないように
>>58 登録したものをずっとそれやってくれるんだったら、
俺は著作権協会に無限に著作量を払い続けてもいい。
大賛成だ。
>58
それいいな
権利には義務が付きまとうものだし。
80 :
名刺は切らしておりまして:2006/08/02(水) 05:19:00 ID:pmpvNT6B
甘い汁
81 :
名刺は切らしておりまして:
そのうち100年になるなw