【経済政策】リース税制、減価償却扱いを検討・政府…新リース会計の議論本格化へ [06/07/21]
1 :
明鏡止水φ ★:
2 :
名無しさん@恐縮です :2006/07/21(金) 07:25:13 ID:rhlxAXqD
今までの方法と変わらんわけね
3 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/21(金) 07:31:38 ID:syq0PUGS
オリックス万歳
宮内総統万歳
結局償却資産税を消費者に払わせたいと言うこと?
よくわからん。
解説plz.
リースだと5年で償却とかしなくて良いのが必要になるってこと?
リースするより買って初期投資と償却しろってこと?
うちの会社ノートPCはリース物件だから機種更新が大変になるかもなぁ〜
7 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/21(金) 23:32:52 ID:J2FRhSj/
リースの場合だとリース料を分割で払える上、リース料の全額が損金に算入できる。
8 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/22(土) 00:01:59 ID:c35+nYQ6
>>7 しかも仕入れ金利が安いから料率もやすいんだよね。
とりあえず
オリックスオワタw
宮内オワタw
しっかしえらい時間かかったな
宮内が粘って粘って反対してたからな〜
いやー大変だね、宮内さんwwwwwwwwww
10 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/22(土) 00:56:54 ID:22Zfgcxo
個人向けの自動車リースのメリットは変わらないんだよね。
11 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/22(土) 02:28:37 ID:t1BsSmtA
これが実施されれば殆ど企業のB/Sが悪化
↓
日経、新興棒ラック
で?おk
オリックスは多角化が進んでるから比較的ダメージが少ないと思われ。
ファイナンスリースを主にやってる所は辛いだろうけど。
水曜にリース会社拾って木曜まで持ち越したらこのニュースで
ちょっと−で損きりするはめになった。
最近なんかちぐはぐだわ。
13 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/22(土) 02:40:15 ID:Pw6wIU8Q
うちの会社はリースばかり
14 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/23(日) 12:29:27 ID:Gzcv/gMO
>>4 > 結局償却資産税を消費者に払わせたいと言うこと?
そうではなく、ファイナンスリースで資産計上されたリース資産についても、
普通に購入した資産と同様に減価償却費の損金算入を認めようということでないかと。
リースの借手側のメリットを増やして、会計基準改訂の抵抗勢力を減らしたいんだと。
>>6 >リースだと5年で償却とかしなくて良いのが必要になるってこと?
所有権移転外ファイナンスリースを利用してたなら、基準変更後、そうなる。
但し、このニュースは「リースの償却も損金にしよう」という検討のこと。
>リースするより買って初期投資と償却しろってこと?
ファイナンスリースを利用することによる、会計上のメリットがなくなる
代わりに、税務上は助けるよ、という話。
固定資産税はどっちが払うんだろう? 今まで通りかな
16 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/24(月) 23:27:37 ID:JTZI5L4k
やっぱり税法いじってきたか。
まあ、中小には関係ないnewsだな。
18 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/26(水) 00:42:06 ID:ipncJcrH
19 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/29(土) 18:02:45 ID:ijs9lFok
>>14 そりゃ減価償却するんだから損金になるだろ
認めてあげるなんて以前にさ
なんか変な解釈してないか?
リースってインチキだよなぁ
もともと解約不能な契約になってるのに
21 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/29(土) 20:03:08 ID:TzwRiVwQ
>>14 >ファイナンスリースで資産計上されたリース資産
1をちゃんと読んでる?
日本でのファイナンスリースは資産計上されないよ。
それは現状では売買とみなされます。
アメリカなどでいうファイナンスリースが資産計上されること。
今回の税制改正後初めて資産計上される。
バランスシートがより明確になるってことと、
経理上リース資産も管理しないといけないので、
借り手側としてはメリットが少なくなるね。
ただ、株主などからすれば企業のより正しい形がわかるからいいんじゃない。
海外投資家を意識しての税制改正かもね。
なお、税金の面でみれば、別に損得は関係ないよ。
固定資産税も含めてリース料に含まれてるわけだし。
22 :
14:2006/07/29(土) 21:05:26 ID:67kovOyU
ごめんなさい、誤解してますた(´・ω・`)
数日前に気づいたから正しておけばヨカタ
>>21 >日本でのファイナンスリースは資産計上されないよ。
会計上、資産計上される所有権移転ファイナンスリースもあるけど、
そっちは実務上ほとんど使われてなくて、資産計上しないで済む
所有権移転外ファイナンスリースが利用されてる…という認識だった
んですが、本当は所有権移転ファイナンスリースも資産計上されないの?
23 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/29(土) 22:05:41 ID:TzwRiVwQ
>>22 ごめん、おっしゃるとおり。
ファイナンスリースの「言葉の定義」からすると、
所有権移転のものもあるね。
それはその名前のとおりで、所有権が借り手にあるわけだから、
当然借り手が資産計上します。
だけど所有権移転って言ってもリース終了後でしょ?
とすると資産計上しても、種類によりけりだが、
通常での購入価格の10分の1程度で、
バランスシートにはその価格は計上されません。
さらには税法上賃貸でなく売買処理するから、
今回の趣旨からすると、ずれてるよね。
リースの借り手からすると、今回の改正は、はっきり言ってメリットはない。
資産を計上することでROAが下がる。
経理上、資産計上し、減価償却処理などの手間が増える。
ようは割賦販売のような処理をしろってことですね。
車両借りてる阪急電鉄やヤフーBBのモデムとかやばい?
>>23 なんか壮絶に勘違いしているようだけど、
会計基準上では、今でもファイナンスリースは原則資産計上よ。
所有権移転外ファイナンスリースでは、
「例外的に」賃貸処理が許されているだけ。
資産計上をするときは、契約時から資産計上して減価償却処理するし、
リース料の支払いは、元本の返済+利息の支払いと見なされる。
んで、ほとんどの企業が資産計上を嫌がって、この「例外処理」を使っているから、
実態では、資産計上が例外処理のように取り扱われているだけの話。
あと、売買処理(資産計上+減価償却)しようが、賃貸処理しようが、
最終的な損金計上総額は一緒だから、
会計年度によって損金計上額に差異は出るけど、
最終的に支払う法人税額は基本的に変わらない。
違う点と言えば、売買処理の方が会計処理が面倒なのと、
B/S上にリース資産が計上される点。
それに現時点でも法人税上でリース取引が売買処理される可能性はある。
↓参照
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5700.htm
27 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/29(土) 23:21:12 ID:TzwRiVwQ
>>25 あの、1をもう一度よーく読んでから書き込みしたほうがいいんじゃない?
資産計上する所有権移転リースであればこの議論はなんの意味もないわけ。
25に書いてある内容なんか、「ファイナンスリース」でぐぐれば高校生でもわかるわけよ。
25が書いた契約時から資産計上して減価償却処理、
元本の返済+利息の支払で締結される契約は通常「割賦販売」といって、
このスレで議論となっている「リース」ではないことは理解できる?
28 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/29(土) 23:26:49 ID:TzwRiVwQ
>>26 前の人が書いてあることと同じ内容を、
わざわざ繰り返さなくていいよ。
>>27 だから、割賦販売とリース取引の実態に差がないから、
リース取引も割賦販売と同じ会計処理をするのが原則。
そして、今後は会計基準上では例外処理も容認しなくして、
税法もその会計基準との調和を図るってのが
>>1の議論なんだけど。
やっぱり、壮絶に勘違いしてない?
31 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/30(日) 00:26:15 ID:7LGRlTzn
>>29 中学のとき、国語の授業受けた?
>リース取引も割賦販売と同じ会計処理をするのが原則。
って、1のどこで原則にしてるのかな?
ここではファイナンスリースという言葉の国際的な定義を議論しているわけじゃないの。
それぐらいだったら、あなたにも理解できるよね?
で、今議論する前提として、
現状の日本では、会計上、リースは資産計上してないし減価償却してないの。
これがお前のいう「壮絶な勘違い」か?
おまえのいう「原則」にしているなら、
この話はまったく意味がないってことは、理解できるかな?
そこで、リースを賃貸ではなく売買とみなして、処理する案が出た段階なのね。
(勝手に、すでに決まったことにしちゃだめだよ。)
それに税制もあわせましょうっていうことと、
国際的には(主にアメリカだが)おまえが言ってる「原則」が主流だから
それにあわせましょうってことだよ。
このあたりから難しくなるかな?
もう一度義務教育の国語を勉強したほうがいいと思うよ。
32 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/30(日) 06:28:53 ID:pWljqV4D
これって人間にも適用されるのか?ウチの会社は殆どハーケンの入り込み
ばっかりで全額経費になっている。実際に人を購入して減価償却して
いったとすると。。。。どうなるんだろう?
>>32 外注費は資産計上せんでええよ(w
自社システムの構築に使うと事情は違うけど
34 :
14:2006/07/30(日) 11:49:44 ID:46eBdu8K
この際、税務の話は置いておくんですが…
>>23 >ファイナンスリースの「言葉の定義」からすると、
>所有権移転のものもあるね。
>それはその名前のとおりで、所有権が借り手にあるわけだから、
>当然借り手が資産計上します。
この所有権移転とは、リース期間or後に借り手に所有権が移転するか、
借り手に格安購入権があり、その行使が確実と見られること、または
特別仕様であることを指します。
すべてが「当然」とは言えないと思います。
>だけど所有権移転って言ってもリース終了後でしょ?
>とすると資産計上しても、種類によりけりだが、
>通常での購入価格の10分の1程度で、
>バランスシートにはその価格は計上されません。
それは違います。ファイナンスリースの場合は、現行基準上でも、
原則として売買取引に準じて処理し、減価償却もします。
つまり、リース取引開始時に資産計上しなければなりません。
>>25の人は、この点を指摘しているのだと思いますよ。
35 :
14:2006/07/30(日) 12:15:28 ID:46eBdu8K
引き続き、あくまで会計上の話ですが…
>>27 >あの、1をもう一度よーく読んでから書き込みしたほうがいいんじゃない?
>資産計上する所有権移転リースであればこの議論はなんの意味もないわけ。
リース会計基準ができる前は、所有権移転リースであっても、賃貸借処理できたんです。
リースはリースだったから、実態に関係なく、法的形式どおりに賃貸借処理。
そこで、実態を反映させるために、ファイナンスリースは売買処理に準じるものとした。
ところが所有権移転外で容認処理など用意してしまったから、賃貸借処理しか行われず、
リース会計基準の目的は果たされなかった。
だから、所有権移転・移転外の区別をなくす方向で改訂議論が進んでいる。
これは
>>1の背景の一部です。
>25が書いた契約時から資産計上して減価償却処理、
>元本の返済+利息の支払で締結される契約は通常「割賦販売」といって、
>このスレで議論となっている「リース」ではないことは理解できる?
現行基準上でも規定されているファイナンスリースの原則処理は、
まさにそれです。「割賦販売」である実態をリース取引に反映させるものです。
現行のリース会計基準
http://gaap.edisc.jp/docs/01/34/
36 :
14:2006/07/30(日) 12:31:46 ID:46eBdu8K
>>31 >>リース取引も割賦販売と同じ会計処理をするのが原則。
>って、1のどこで原則にしてるのかな?
もし
>>1に、関係する記述があるとすれば…これですかね。
>一定の条件を満たせば、貸借対照表(バランスシート)に計上しなくて済むため
「一定の条件」とは、所有権移転の要件を回避することだと思われます。
>で、今議論する前提として、
>現状の日本では、会計上、リースは資産計上してないし減価償却してないの。
>これがお前のいう「壮絶な勘違い」か?
「会計上」が会計基準上という意味なら、勘違いです。
会計実務上という意味では、実質的に、あなたの言うとおりだと思います。
>そこで、リースを賃貸ではなく売買とみなして、処理する案が出た段階なのね。
>(勝手に、すでに決まったことにしちゃだめだよ。)
一度
>>35の基準を読んでみて下さい。
↓は新リース基準の公開草案ですが、5ページからの「経緯」が参考になります。
http://www.asb.or.jp/html/documents/exposure_draft/lease_55/lease_55.pdf
37 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/30(日) 22:15:23 ID:/Gs62ImG
>>36 うまくまとめはったね。
このスレ呼んでてごちゃごちゃしてたけど、うまく絡まった糸を解いてくれた。
38 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/30(日) 22:17:05 ID:HZLlo9qW
あかさ
39 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/30(日) 23:45:17 ID:7LGRlTzn
読みましたけど・・・
どこのリース会社でも、一般的なリースといえば、
資産計上も減価償却もしない賃貸借処理。
しかも取り扱っている契約の大半。
資産計上しない、償却などの会計処理の手間もないことを
各会社、リースのメリットとして挙げているわけで。
それが例外で、壮絶な勘違いと言われると、
どうも重箱の隅をつついて本来の話の筋から脱線させてるだけだと思いますなぁ。
一部の例外契約がこの改正の対象でなく、現状リース契約のほぼすべてが対象なんだけどね。
ファイナンスリースで、原則は売買処理って言うのはいいけど、
皆さんの会社はその処理で契約を締結してるの?
借り手側のメリットって何?
40 :
14:2006/07/31(月) 01:04:21 ID:o/Ri2jrU
>>39 まず、「原則」と「容認」が会計基準上どういう意味なのか確認したほうがいいですね。
原則とは、基準作成者が「して欲しがってる」処理で、
容認とは、重要性(の低さ)、簡便さ、世界標準とかの理由で「してもいい」処理、
と私は認識しています。しかし、これはあくまで基準を決める側の考えが反映されているだけ。
経営者は制約さえなければ、原則と容認どちらを方針に選ぼうが勝手なのが現実かと。
(もちろん、一度決めた会計方針を変更するのは、自由ではありません)
>それが例外で、壮絶な勘違いと言われると、
>どうも重箱の隅をつついて本来の話の筋から脱線させてるだけだと思いますなぁ。
壮絶かどうかは知りませんが、原則として存在していた基準を「存在しない」ものと
決めつけていたのは勘違いでしょうね。「長州力って長州小力のマネうまいなあ」くらいの。
「元・例外」を「元・原則」に吸収させてしまうのが基準改訂のミソですからね。
会計を意識せずに、単にリースを利用していた人には重箱の隅を突く議論に聞こえるかもですが、
会計に関わる立場のリース関係の人には、「必死に避けてきた基準から逃げられなくなった」
という、かなり直球な問題になるかと思われます。
>一部の例外契約がこの改正の対象でなく、現状リース契約のほぼすべてが対象なんだけどね。
>ファイナンスリースで、原則は売買処理って言うのはいいけど、
このあたりの表現に、上述した「原則」と「容認(又は例外)」のバイアスを感じるわけです。。
例外=一部という意味ではありませんので。
>借り手側のメリットって何?
売買処理独自のメリットはわかりませんが、たとえば、
売買処理しても、リースなら初期投資額を抑えられるメリットが残るでしょうね。
41 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/31(月) 01:13:08 ID:Wwad8ZQO
たしかに日本じゃリース資産は資産計上してないし減価償却もしないけど、上場企業なら短信には注記がいるだろ。
リース注記も読まずにROAやPER見て割安割高判断してる投資家なんているのか?
それに現状有力な草案は300万円以下の特例認めてるし、リース業界が必死に訴えてるような混乱は起こらない気がする。
個人的には問題は税制との整合性だけと考える。
あらかた勘違いは解消されたようなので、軽めのレスで。
>>31 >ファイナンスリースという言葉の国際的な定義
ファナンスリースの定義は、企業会計上でも税務上でも既に明確にされてます。
議論の余地はないです。
>現状の日本では、会計上、リースは資産計上してないし減価償却してないの。
14さんの言うとおりです。
とりあえず、自己の主張をガンガンなさるのは結構ですが、
もう少しこちらの文章をよく読んでください。
それと、会計制度・税務制度の話をしているのに、
現状の会計基準の事を「重箱の隅」というのはいかがなものかと。
何より、
>>14では会計基準の話をしているのに、
いきなり
>>21からあなたが勘違いしたツッコミをしたのが始まりですから。
>>41 少なからずいるのが現実かと。
リース会計も比較的新しい会計処理だから、
そもそもリース会計の意味自体を理解してない人が少なからずいるだろうからね。
投資は自己責任とはいえ、誤解を生む可能性はなるべく減らした方が良いでしょう。
まぁ、
>>1の改正は、企業会計と税務会計とで整合性を保つためだろね。
税法上の損金と企業会計上の費用に差があったら、
いちいち税務調整・税効果会計をする必要があって面倒だし、
別に売買処理にしたからといって、納税額が大きく変化するわけでもないしな。
ここでアホな議論してるのは税金会計板の住人か?
2ちゃんやってるヒマあったらとっとと試験勉強しろよ。
え?まさか資格ホルダーじゃないよな、そのありさまでw
45 :
名刺は切らしておりまして:2006/07/31(月) 12:52:05 ID:Plg60kED
それはナイト思う。
ちゃんとした知識がないのが何人かいるし、
基準も読んだことないかたもチラホラと・・・。
なんだか意味のない議論で、
日曜の夜中や、平日の日中にカキコかぁ、いいなぁニートはw
これが実施されたら、入れ替え予定のビジネスフォンと複合機導入が白紙に
なるね。うちの場合。
48 :
名刺は切らしておりまして:2006/08/02(水) 04:16:57 ID:K7GJj3Ki
リースが資産として計上されないから
会社の財務状況が正しく把握できずに
投資家が大損したっていう日本郵船(だったかな)の事例を斎藤先生は話してた
49 :
名刺は切らしておりまして:2006/08/03(木) 00:10:11 ID:C0CFhTXZ
気がついたら42が暴走してるよ・・・
>それと、会計制度・税務制度の話をしているのに、
だから、文章読まずに勝手に自分で、前提条件を作らないでね。
自分でルール作ってから議論進めていっても会話として成立しないよね。
あなたは国語は元より集団生活も苦手なのかな。。
あなたに今までの流れを教えてあげるよ。14さんの、
>>4 > 結局償却資産税を消費者に払わせたいと言うこと?
そうではなく、ファイナンスリースで資産計上されたリース資産についても、
普通に購入した資産と同様に減価償却費の損金算入を認めようということでないかと。
ここの解釈がおかしいと判断しただけです。
日本ではリースは資産計上されてないので企業の実態が判断しにくい。
そこで資産計上、減価償却し、損金算入するように改正へと向かっているわけです。
資産計上されたリース資産は売買処理されているものですから1の議論から対象外なわけ。
50 :
続き:2006/08/03(木) 00:10:50 ID:C0CFhTXZ
ただ、私が21で
1をちゃんと読んでる?は挑発的な表現だったかもしれません。
そこは14さんに対し申し訳なく思ってます。
そこであなたが横から
>会計基準上では、今でもファイナンスリースは原則資産計上よ。
と、「ファイナンスリース」の定義とは、という話に持っていったわけ。
そういった話をしているわけじゃないってのは理解できる?
あと、
>リース料の支払いは、元本の返済+利息の支払いと見なされる。
どこから引用してきたのかな?壮絶な勘違いしてない?
書き込みの日時からして、会計勉強中の大学生なんだろうね。
正解は、元本の返済+利息の支払い+固定資産税+(保険料)+αです。
>>4 > 結局償却資産税(固定資産税)を消費者に払わせたいと言うこと?
の14さんの回答に対し話を進めているだけなんだけどねぇ。。。
学生相手の国語の授業はここまで、ということで。
51 :
続き:2006/08/03(木) 00:12:24 ID:C0CFhTXZ
>>14 まずもって21の表現が不快を与えるようでしたらごめんなさい。
ただ、19も言ってるように、ちょっと解釈が間違えているのかなぁと思っての21です。
上記から、やっぱり日本ではリースは資産計上されないといってもいいと思います。
42が作ったルール「会計制度・税務制度の話をしている」ではないと思います。
あなたがバイアスと感じるのでしたら、
原因を作ったのは42の指摘どおり、確かに私かもしれないですがとても残念です。
では。
52 :
名刺は切らしておりまして:2006/08/03(木) 00:39:20 ID:7cdra21m
リースのフェラーリ経費で落ちないの?
もうやだ社長やめる。
>49
まぁ一通り見るとtAAX4Rh+が一方的にからんできたのは事実だが
おまえもそれに釣られてるしなw
54 :
名刺は切らしておりまして:2006/08/03(木) 12:52:15 ID:661XKtdT
月毎?に違う外車に乗れるからそれなりに良いらしいぞ>>リース
バカ高い外車なら、買うよりはリースのほうが安上がりかもな。
もっとも外車に手を出すような奴ってもともと所有欲の塊だから、リースですまそうという発想はしないだろうが。
57 :
49:2006/08/04(金) 00:17:31 ID:FzHQyzsV
>>53 ただのつりだったのか・・・
完全につられてしまった・・・
58 :
名刺は切らしておりまして:2006/08/04(金) 11:20:00 ID:1GMZKeWs
車をリースww
さすが日本人
59 :
名刺は切らしておりまして:2006/08/07(月) 00:07:14 ID:xWgUllKj
tAAX4Rh+の弁解キボンヌ
60 :
名刺は切らしておりまして:
企業内金融.....