【自動車】三菱自動車とマツダ、北米の法人向け大口販売比率縮小 フリート販売削減 [06/06/06]

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1明鏡止水φ ★
 三菱自動車とマツダが北米市場での法人向け販売比率を引き下げる。レンタカーや企業向けの
「フリート」と呼ばれる大口販売で、三菱自は前年度の18%から2006年度は12%に、マツダは
12%から10%以下に引き下げる。価格を大幅に割り引くフリート販売を減らし、利益率を改善。
個人向けの比率を高め、北米事業の採算向上を目指す。

 フリート販売は台数を稼ぎやすいが、もともと値引き幅が大きく、中古車市場に車が出回る
のも早いため、中古車価格が下落しやすい。結果的に新車の販売価格の下げ圧力になる。


▽News Source NIKKEI NET 2006年06月06日07時00分
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060606AT1D020CT05062006.html
▽三菱自動車 株価 [適時開示速報]
http://company.nikkei.co.jp/index.cfm?scode=7211
http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.cfr?scode=7211.1
▽マツダ 株価 [適時開示速報]
http://company.nikkei.co.jp/index.cfm?scode=7261
http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.cfr?scode=7261.1
2名刺は切らしておりまして:2006/06/06(火) 08:28:22 ID:Yn+IS18g
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3名刺は切らしておりまして
キャディラック・フリートウッド