【賞与】ボーナスの格差拡大 査定大きく 経団連05年調査 [5/31]
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風の子 φ ★:
ボーナスの格差拡大 査定大きく 経団連05年調査
2006年05月31日20時03分
日本経団連が31日発表した05年のボーナス実態調査によると、夏季と冬季を合算した年間
平均支給額は、管理職が前年比12%増の280万3531円、非管理職が同7.6%増の150万6179円
だった。考課査定部分の割合が、非管理職で過去最高の平均29.9%、管理職も50.6%となり、成果
主義によるボーナス「格差」が大きくなっている。
調査は、経団連と東京経営者協会の会員企業2036社が対象で、有効回答率は16.5%。
企業業績の回復を反映して、平均支給額は管理職の場合、夏季が前年同期比7.5%増の141万
7085円、冬季は同6.2%増の138万6446円。夏季は93年以降、冬季は98年以降で最高の水準だった。
非管理職は夏季が前年同期比5.4%増の74万5362円、冬季が同5.1%増の76万817円。夏季は
過去最高で、冬季は98年以降で最高となった。
考課査定の幅をみると、非管理職では「プラスマイナス(±)10%以内」とする企業が全体の17.3%
で最も多かった。管理職では「±30%以内」が23.6%で最多となり、前年より3.2ポイント増えた。
管理職の平均支給額で、考課査定幅が±30%の企業の場合、評価が最高と最低の社員では、
ボーナスで年間約84万円の差がつく計算だ。一方、ボーナスの支給総額を業績に連動させる企業
は、過去最高の39.9%に上った。
http://www.asahi.com/life/update/0531/007.html?ref=rss
2 :
名刺は切らしておりまして:2006/05/31(水) 20:54:39 ID:HqjuAu//
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3 :
名刺は切らしておりまして:2006/05/31(水) 20:57:11 ID:l7Zs/Q7i
そろそろ社会主義に戻そうぜ。
4 :
名刺は切らしておりまして:2006/05/31(水) 21:06:58 ID:9Ngu+1b7
5 :
名刺は切らしておりまして:2006/05/31(水) 21:32:15 ID:ypidrmtX
基本給との因果関係はしらべないのかな
6 :
名刺は切らしておりまして:2006/05/31(水) 22:01:07 ID:XcSMMKAe
マスゴミはどうしても「格差」って言葉で流行語大賞取りたいらしいなw
朝日なんかは小泉+格差社会をセットにしたくてたまらんみたいだ。
7 :
名刺は切らしておりまして:2006/05/31(水) 22:03:19 ID:21VzONAk
格差が無い方がおかしい
昔から格差も階級もあったが、情報が出回らなかったので、
みんなが、「おれは中流の上だから安心〜」。
みたいな幻想を信じてくれた。
今はそうは行かないので、弱者をクローズアップして思想の共産化をすすめ、
国力の弱体化を狙う戦略、
9 :
名刺は切らしておりまして:2006/06/02(金) 01:30:42 ID:PnhDiLrE
いっぱい貰う人はいっぱい取られるんだからいいのでわ。
公務員じゃないんだし、業績悪化となれば即カットでしょ。
問題は下請け業者がどれだけ冷遇されてるか否か。