【電機】東芝、3年で2兆円投資・フラッシュメモリー新工場も [06/05/11]

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120名刺は切らしておりまして
[東京 17日 ロイター] 米調査会社アイサプライは16日、
2006年第1・四半期(1─3月)のNAND型フラッシュメモリー
(電気的に一括消去・再書き込み可能なメモリー)の世界市場
シェアを発表した。それによると、順位第2位である東芝<6502.T>
のシェアが、05年第4・四半期(10─12月)の19.2%から
24.6%に上昇した一方で、シェアトップの韓国サムスン電子
<005930.KS>のシェアは、05年第4・四半期の50.8%から
48.7%に減少した。サムスンのシェアが50%を下回るのは
約2年ぶりという。
 アイサプライによると、携帯型音楽プレーヤーのMP3の販売が
第1・四半期に振るわなかったことがサムスンのシェア後退に
影響したという。東芝は、携帯電話向けに強いことなどがシェア
アップに寄与した。