【特許】米特許法改定法案の審議が暗礁に乗り上げる [06/05/03]

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1猫煎餅@猫煎餅φ ★
 米特許法の大改定が迷走している。米国では2005年、米国独特の特許システムである
先発明主義を、“世界標準”の先願主義に転換する特許法改定法案が出されていた。
しかし、これが暗礁に乗り上げている。このままいくと、先願主義への転換は立ち消えで
終わる可能性もある。
米国はそんなに先発明主義にこだわっているのか。そうではない。米国にとってそれより
もっと重大な改定ポイントが紛糾しているから、法案が座礁しているのだ。そのために、
先願か先発明かという、米国にとって“枝葉”の問題は棚上げされてしまったのだ。

以下リンク先参照されたし
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0502/high42.htm
2名刺は切らしておりまして:2006/05/03(水) 22:26:03 ID:4giA/iRa
ニダ
3名刺は切らしておりまして:2006/05/03(水) 22:26:39 ID:E+mijrhu
2
4名刺は切らしておりまして:2006/05/03(水) 22:28:05 ID:g/NAI3ra
サブマリン攻撃を続けたいのだろう。
製造業が壊滅状態のアメリカでは
外国企業からカネを搾り取れる素晴らしい法律。
5名刺は切らしておりまして:2006/05/03(水) 22:32:43 ID:D08pwiI8
すばらしい資本主義の世界です〜
6名刺は切らしておりまして:2006/05/03(水) 22:40:01 ID:9IZPbwQ+
>>1
>米国にとってそれよりもっと重大な改定ポイントが紛糾しているから、
>法案が座礁しているのだ。そのために、先願か先発明かという、
>米国にとって“枝葉”の問題は棚上げされてしまったのだ。

その「もっと重大な改定ポイント」を引用しないのなら、
そもそも記事を引用する意味がないのでは?
機械的な引用を再考されたし。
7名刺は切らしておりまして:2006/05/03(水) 22:41:46 ID:5gmu1KU2
米特許法=世界標準特許法になるな、こりゃ
8名刺は切らしておりまして:2006/05/03(水) 22:42:38 ID:8wua4by1
>>4
サブマリンはもうできなくなったよ。

特許って概念としては納得できるが、実際関わってみるとえらい面倒。
これだけ出願数が増えてくると、特許制度自体が崩壊するのは
時間がかからないんじゃないか?
9名刺は切らしておりまして:2006/05/03(水) 22:58:42 ID:SQ3Ypa82
パテントトロールとは凄い名称だな。
10名刺は切らしておりまして:2006/05/03(水) 23:10:51 ID:g/NAI3ra
>>8
未だに先発明主義だから同じことだろ。

実は私が以前発明していましたって言えば認められるとんでもない国。
相手が外国企業だったら特に。
トヨタのハイブリッドシステムもねらい打ちにされつつあるし。
11名刺は切らしておりまして:2006/05/04(木) 00:46:15 ID:DQTEGYNf
>>8
日本の場合、裁判所と同じで、審議する特許庁の人員があまりにも少ないからね。
で、じゃ審査官増やしましょうって話になったら行財政改革で人員削減しろとのお達しw
崩壊なんてことはありえないだろうけど。

ていうか先願主義にしても必ずしも個人発明家が即不利って訳でもなさそうだがなぁ。
実用新案みたいに中小とか個人向きのミニ特許みたいのはないんか。
12名刺は切らしておりまして:2006/05/04(木) 20:04:52 ID:3PQWQbB0
発明のレベルは年々高くなってるからねぇ。
いまじゃなにが公知か、わけ分からん。

もう発明は全部国に属させて、調査も全部国にさせればいい。
なにが発明になるかも国に徹底的に調べてもらうと効率がいい。
13実身!仮身!ビーーーーートロン!!!!!:2006/05/04(木) 20:17:57 ID:MNt8Q9NZ
>>1
>先発明主義を、“世界標準”の先願主義に転換する

当たり前のことを当たり前にやれ。

アメリカは、プロパテント政策を捨て、
世界から金をむしり取ることをやめよ。
14実身!仮身!ビーーーーートロン!!!!!:2006/05/04(木) 20:19:02 ID:MNt8Q9NZ
特許庁 第四回工業所有権審議会国際部会 議事次第
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/shingikai/pdf/5kokusai/h11322.pdf

U.工業所有権制度を取り巻く国際情勢
U-1 制度の枠組みづくりの動向と国際交渉
1.米欧及び途上国の知的財産政策
(1)米国
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_/@80年代に入り自国産業の国際競争力の相対的低下に対する危機感から、
_/ 産業活性化のために知的財産権保護強化を推進する
_/ 「プロパテント」政策へと大きく政策転換。クリントン政権においてもこれを継承。
_/Aかかる「プロパテント」政策のもと、
_/ 知的財産権の国際的な保護が自国の利益に繋がるとして、
_/ 一方的措置を背景とした二国間交渉と、
_/ GATTウルグアイラウンド交渉のもとでの多国間交渉とを
_/ 使い分ける外交政策を採ってきた。
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 A.国内政策
  A-1. 知的財産保護強化を通じた産業振興策
   (a)カーター大統領「産業技術革新政策に関する教書」(79年)
      60年代及び70年代初頭まで米国は高い技術力を背景に、
     圧倒的な優位に立っていたが、
     70年代後半のエレクトロニクス分野などでの
     日本及びドイツの追い上げに対する危機感から、
     産業の技術革新の振興に向け
     知的財産権の保護強化等を提唱。
15名刺は切らしておりまして:2006/05/07(日) 11:11:32 ID:iS5DAyJV
米国にとっても「枝葉」の問題じゃないと思うんだが。

米国の求める日米欧の審査協力も、
米国法の世界標準への修正が前提となってる筈で。
16名刺は切らしておりまして:2006/05/07(日) 11:18:53 ID:C/oeCMp6
アメリカはグローバルスタンダードに従うべき
17名刺は切らしておりまして:2006/05/07(日) 11:32:27 ID:1SUDLN2i
どんなメモにも日付付けるようによく言われるなぁ
メモの日付って捏造しようと思えばいくらでも捏造できそうだけど
18名刺は切らしておりまして
age